いつものさかなです。
今が旬の真鱈の生白子を軽く炙り、ポン酢でいただきます。
焼くことにより風味と甘みが増し、美味しくいただけます。
『真鱈の白子ポン酢』 北海道産 380円
この魚も今が旬です。
丸アジの美味しい時期は秋から春にかけてです。(青アジという地域も)
この時期、脂が乗り美味しくなります。
『丸鯵の刺身』 三重県産 380円
★「大七 生酛純米」 と 「真寿泉 純米酒」 でいただきました。
【和歌山県の地酒 第4段!』
「車坂シリーズ 純米酒 おふくろラベル」
純米車坂シリーズに、気軽に飲めて、冷でも燗でも旨いと言わせる純米酒。
「初めて飲んだお酒がおいしいといえる日本酒だった」 をコンセプトに、
飲みやすいアルコール度数(15~16度)で、しかも米の旨味が味わえる。
『車坂 純米酒』 吉村秀雄商店 和歌山県岩出市畑毛
精米歩合:65% アルコール度数:15~16度 日本酒度:+4 酵母:和歌山酵母(協会9号系)
【車坂の名前の由来】
和歌山には三年坂、結縁坂、車坂など由来のある多くの坂があります。
その中でも車坂は 「地の底から蘇生し、餓鬼阿弥(がきあみ)となった小栗判官が土車に乗せられ、
東海道を熊野に向かい、湯の峯温泉にたどりつき、つぼ湯に入湯して、もとの勇者に立ち直る」 際、
通った坂といわれ、車坂と名づけられました。
王禄(おうろく)2010年に造り22BY(2011年)瓶詰、24年(2012年)に出荷された酒。
製造年度からいいますと2年間ほど蔵で眠っていた酒となります。
「八〇」 とは、山田錦を80%磨いたと言う意味です。
80%精米としては見事な酒に仕上がっています。
『王禄 八〇 生原酒 無濾過』 王禄酒造 島根県東出雲
使用米:東出雲町産山田錦(100%) 精米歩合:80% 日本酒度:+8.4 酸度:2.4
2年間の熟成、まろやかになっています。 燗でも美味しい。
昨夜は、「さかなでいっぱい」 のマスターの誕生日。
本人は 「46歳!」 と言ってますが、56歳になりました。
さかなのファンがたくさん集まりお祝いを。
初来店のお客さんたちも一緒にお祝いを。
本当にアットホームなお店です。
マスターの人柄の良さです。
★マスターおめでとう。
【和歌山の地酒 第3段!】
和歌山の地酒と言えば 「黒牛」 と言うぐらい、今では名の通った銘酒。
和歌山市の南方約10㎞に位置する海南市 「黒江」 は、室町時代から漆器産地として栄えた職人の街です。
かつて奥まった入り江で、万葉集に 「黒牛潟」 として詠まれた風光明媚の地で、
蔵の付近には黒い牛の形をした岩が浜辺にあったといい、そこから酒銘を。
『黒牛 中取り 純米酒』 名手酒造店 和歌山県和歌山県海南市黒江
山田錦(100%) 精米率:60% 日本酒度:+2 酸度:1.7 アミノ酸:1.4
アルコール濃度:18% 旨味のある中取りです
旨味と酸のバランスの良さ、究極の食中酒、完で飲んでも戻り香が素晴らしい銘酒。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ