さかなの毎月の呑み会は、元々その月のお客さんの誕生日を祝う会です。
誕生日会もするのですが、いつの間にか呑み会が中心になりました。
この2月も誕生日のお客さんがおられ、手作りの 「いちごケーキ」 が雰囲気を盛り上げました。
みなさんがお酒やツマミ類を持ち寄って楽しく行ないます。(有志のみ)
誕生日や、新規のお客さんらはカウンターに入り、挨拶・自己紹介をします。
古株からは意地悪な質問が次から次にと飛びます。
これが、さかなのお客さん同士の連帯感が出てみなさん楽しく飲めます。
★マスター・スタッフを中心に家庭的な雰囲気があふれるお店です。
「さかなでいっぱい」 の恒例、2月の呑み会です。
今回も延べ30名ほどの常連客が参加しました。
6時からスタートして10時過ぎまで、食べて呑んで。
いつも楽しいさかなの呑み会です。
この日呑んだ酒のラインナップから。
見事な日本酒、ワイン、焼酎が。
★ビールやハイボールはチェイサー代わりでした。
シソ科の多年草。中国原産。地下茎の先端に白色で巻貝状の塊茎をつけ、これを梅酢に漬けたりして食用とする。
「草石蚕」 と書かれたり、音から 「丁呂木」 「丁梠木」 と書かれたりする。
祝い事の際に食べる場合、縁起をかついで 「長老木」 「長老喜」 「長老貴」 「千代呂木」 などと書かれる。
元々は中国語の 「朝露葱」 を日本語読みにしたものではないかと言われている。
またその形からネジ芋、法螺芋と呼ばれることもある。他に甘露子、宝塔菜の名も。
中国の華南には野生種があるといい、古くから栽培されていたようで,
中国の古い文献に 「草石蚕」 と記述があるが、これは別種で、
「救荒本草」(1400年)にある 「甘露子」 が現在のチョロギともいわれ、
一説では13世紀頃から栽培が始まったらしい。
日本へは江戸時代に朝鮮半島を経由して伝わったようで、
竹田市では約300年前から多くの農家で栽培されていたようです。
チョロギそのものにはほとんど味がなく、独特な歯ごたえと食感があり、
各種漬物、和え物、吸い物、茶碗蒸しの具にされ、紅色に染めた漬物は
縁起物(長寿)として,
おせち料理に欠かせないものになっています。
★これは紫蘇漬け(梅酢)にしたもの、コリコリと歯応えがよく美味しい。
「神戸ベイシェラトンホテル&タワー」 が昨年から源泉掘削をしています。
現在、900メートルほど掘削が進み、30度台の温泉が出ているようです。
もう少し掘り進み、45度以上の温泉が出るまで掘削を続けるとの事。(関係者談)
ホテル側では宿泊客だけでなく、一般にも開放する温泉施設を目指しているようです。
近場に温泉施設が出来る事は嬉しいです。
★マドンナも、六甲アイランドに温泉SPAが出来るのを楽しみにしています。
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