神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

楠公さんの西側にある、いまや立ち呑みの名店。 いつもの大好きなサッポロラガー（いわゆる赤星）です。 多くのサラリーマンで賑わっています。 塩サバの塩焼き ほうれん草の白和え。 この店ならではの、「ノドグロの塩焼き」 日本酒は宮城の銘酒、「雪の松島」 東北のお酒がどれでも400円で飲めます。

2013年、年間予約席を取ると、席数によりオープン戦の招待券がいただけるようです。 4枚いただきました。

長崎産　「ひらめ刺身・３８０円」

「鹿肉燻製」　鹿肉はよく食べますがこれは初めてです。 今が旬！　あっさりとして美味しいですね。 かますご（フルセ）も大好きです。 この時期ならではの、イカナゴ（新子）の釘煮。

見事な刺し身です。「きんめ刺身・４８０円」　 角ハイと黒生 「金目鯛の煮物・４８０円」は値打ちです。脂が乗り目玉のとこが特に旨い！
　（肝が付いていました） 金目の　「鯛の鯛」　です。

お店は開いていますが立ち呑みコーナーは閉まっています。
（シャッターが半分下りてるところが入り口です）

魚の棚商店街は、この時期「イカナゴのくぎ煮」でいっぱいです。 どの店も店頭にはイカナゴのくぎ煮が。 「新子」　「カマスゴ（フルセ）」　も並んでいます。 「明石産たこ」　は明記していて値段が高いです。 本場明石産かどうかは値段を見ると分かります。 この干しだこは、明石産？