明石公園(明石城)の入口には大洋漁業創業者の 「中部幾次郎翁」 の銅像があります。
中部翁は1866(慶応2)年に明石に生まれ、地方の一個人商店だった 「林兼商店」 を日本有数の会社に育て上げ、
その後、明石中学(現県立明石高校)の建設にあたり多額の寄付をするなど明石市の発展に尽くしたそうです。
大洋漁業というと 「下関」 というイメージがあったが、実は明石にも縁が深かったということですね。
【大洋漁業のマルハの 「は」 の由来は?】
創業者の中部家が明石郡林村の出身であることから、屋号が「林屋」となり、
途中の代から林家兼松と名乗り、屋号を 「林兼」 とした。
この当時から屋号の略称として 「は」 の字を用いており、
林兼商店となった後も丸枠の中に 「は」 の字を入れた商標を用いていたことに由来する。
また、航海中 『荒波(は)を丸く収める』 という意味も掛けられていた。
★下関で横浜ベイスターズが試合をすることはあるが、明石でのプロ野球というと阪神戦ばかりで、
ベイスターズの主催試合が行われたという記憶は無いようです。
(ビジターでなら1998、99年にオープン戦が行われたことはある)
2月上旬から3月上旬ごろまで、約6000本の梅の香りに境内一円が埋め尽くされる。
この日の4軒目です。
さんちゃんと別れ一人でふらっと。
知り合いの常連さん、Nさんと偶然に会う。
いつもの一番奥の席に陣取る。
バンド活動をしているNさんと音楽の話で盛り上がる。
飲み物は 「エビス黒生ビール・380円」 と 「ウニ(韓国海苔付き)380円」
★マスターに花見を誘ったら、「4月7日は結婚式です!」 エエエ! 再婚!!!
3軒目は、さんちゃんと2人で、これも久しぶりのお店です。
御影駅高架下に開店して12年になる、立ち呑みとしては老舗のお店です。
「ライオン堂より3年ほどうちが早いよ!」 と気さくなマスターが。
この日はマスターお客さんとしてカウンターで飲んでます。
人気の楽しい美人ママが一人で切り盛り。
お酒は、菊正宗の燗です。
★ママと記念撮影。 気さくに応じてくれました。
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