【大分県が、おんせん県宣言をしようとしたら、他県から横槍が! ネットで非難中傷が!】
その結果、残念ながら商標登録を取ることが出来ませんでした。(今年の5月特許庁より却下が)
うどん県を宣言した香川県、讃岐饂飩で有名ですが、饂飩の発祥・誕生には諸説があり定かではありません。
空海が中国から持ち帰り香川で広めたという話は伝説にすぎないという学説が。
福岡が饂飩の発祥地だということは歴史的にも分かっているようです。
1241年に中国から帰国した円爾は技術を持ち帰り、「饂飩・蕎麦・饅頭」などの粉物食文化を広めたと。
福岡市の承天寺境内には 「饂飩蕎麦発祥之地」 の碑があります。
しかし、福岡県は饂飩発祥地だからといって香川のうどん県宣言に対してクレームをつけたりしませんでした。
大人の対応ですね、現に饂飩は香川県が日本一とみなさんが認めているからです。
では大分はどうでしょうか、湧出量と源泉数はいずれも日本一ですし、温泉の古さも日本一です。。
それなのに何故に他県からクレームがついたのでしょうか。
商標登録を申請したら、群馬県だけでなく長野県、北海道、静岡県などがクレームを。
それにより大分県は商標登録は取れませんでしたが、負けていられません。
既成事実を作り、おんせん県を全国に発信するのが今回のPR活動のひとつなのです。
熱い! ホットな論争は、しばらく続きそうですが、お互いに自県の良いところを精一杯PRしましょう。
誰が何と言おうが大分県は日本一のおんせん県です!
「日本一のおんせん県おおいた! 味力も満載」
「おんせん県と言っちゃいましたけん!」
★香川県のうどん県を主に、大分県vs群馬県 おんせん県バトル! (面白いよ!)
★誰が何と言おうが大分県は日本一のおんせん県です!
「日本一のおんせん県おおいた! 味力も満載!」
【大分県がおんせん県を宣言をしようとしたら、他県から横槍が、 ネットで非難中傷、叩かれて!】
その結果、商標登録は取れず!
でも、大分んしは負けちょらんで!
こんなPR動画を作りましたけん! (関西各民放で放映中)
素人の大分んしが出演! 音楽も派手さもありません! それが素朴で人間味のある大分んし!
★大分県の温泉を紹介しています。http://www.onsenkenoita.com/onsen/index.html
★おおいたのグルメが満載! http://www.onsenkenoita.com/miryoku/index.html#area-box6
★【全16本のPR動画の総集編です。 大分弁でおもしりいで!】
=大分県企画振興部広報広聴課の許可を得ています=
大分県は温泉の源泉数※、湧出量※ともに日本一やし、日本を代表する温泉地、別府と由布院などもあるし、
まあ、ぶっちゃけ 「うどん県」 も気になっちょったんで 「日本一のおんせん県おおいた」 として、
売り出そうち思っちょったのに、まぁ叩かるんわ、商標登録は取れんわで、もう 「滑って転んで大痛県」 だったんよ。
そんで懲りたけんな、今度はちょっと謙虚なコピーでアピールしていくことにしたんで。
あと 「出演者が全員地元の普通の人たち」 という、かなりギリギリな感じのCMシリーズも、
9月4日から公開するけん、そっちも見ちょくれ!(関西民放テレビ放映中)
※源泉数4,471ヶ所(全国第一位)
※湧出量 毎分285,185リットル(全国第一位)
平成23年度温泉利用状況(環境省)
<お問合せ>
大分県企画振興部広報広聴課 〒870-8501 大分県大分市大手町3-1-1
Tel:097-506-2094(広報・報道班) Fax:097-506-1726
★【全16本ある、おんせん県おおいたのCM動画の予告編です。】
=広報広聴課の許可を取っておりますので、ご覧ください。=
阪急梅田本店で10月4日~6日まで開催。
「来ちょくれ! 味力満載 おおいたフェア」
今が美味しい日田産の新高梨、豊後牛、かぼすヒラメなど大分県の特産品が並びます。
また、阪神百貨店は地下1階生肉コーナーにて、「おおいた豊後牛フェア」 も、
10月2日~8日まで開催。
★来ちょくれ! 見ちょくれ! 買っちょくれ!
「おんせん県大分」 を掲げている大分県のフェアが大阪で開催されます。
JR大阪駅南ゲートにて観光と物産、各種イベントが。
期間中、大分グルメ、温泉(手湯・エステ)、大抽選会、クイズ、ステージショー、ゆるきゃらも登場!
また、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸梅田店、ホテルグランヴィア大阪などで協賛イベントが。
4日は、大分県知事もPRに来阪、ホテルモントレー大阪にて 「おおいた食と夕べ」 が開催されます。
★おいさんもパーティーに参加し、両日ともお手伝に参ります。
画像は小松酒造 豊潤の蔵杜氏 小松潤平さんのEBより抜粋。
【その理由は】
酒に関する漢字 酌、酔、酩、醪、醸・・・・にはツクリ 「酉(とり)」 が共通しています。
「酉」 は酒壷を表す象形文字で、古代にさかのぼるにつれて下のほうがだんだんとすぼみ、
その昔、酒を熟成させるために用いた酒壷の形のようにみえます。
もとは 「酉」 だけで酒を意味してたが、後の液体に表す“サンズイ”がついて今の酒という字に。
この “酉” は、十二支の中の10番目の “酉” としても使われています。
酉の月は10月の新穀の実る月であります。
10月は、収穫された新米を使って、酒造りを一斉 に始めた月なので 「酒の月」 ともされました。
1965年(昭和40年)より前の酒造年度は 「10月1日~9月末」 と定められていたこともあり、
蔵元ではこの日を 「酒造元旦」 として祝っていました。
1978年(昭和53年)以来、業界(日本酒造組合中央会)では、10月1日を 「日本酒の日」 に制定しました。
※ 現在は、7月1日から翌年6月30日までの1年間を酒造年度(BY)といいます。
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