神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

フグにも匹敵する味です。 肝が美味しくなりました。 この日もいつものキープ酒、森伊蔵、村尾。 いつもの指定席。　常連さんしか座る事ができません。 一番奥のカウンター。　 カウンターの前です。　大将はこの位置にいつも立ってます。 芋焼酎造りの神様、黒瀬安光杜氏の逸品の焼酎が並んでいます。 焼酎の品揃えは大分一です。

高崎山、別府方面を望みます。 フェリーさんふらわ、遠くは別府市街地を望みます。
今からこのフェリーに乗って、神戸に戻ります。 別府湾の向こうは、国東半島の杵築、国東あたりです。 春日の森、春日神社、春日公園です。
子供の頃、よく遊んだ場所、多くの想い出が。 春日神社です。 大分の中心街方面。 大分県庁の建物が見えます。 こちらは大分市の南側。

大分駅表玄関（北口） 【完成予想図】
シネマコンプレックスを含む商業専門店。
ショッピングセンター、ホテル、約１，８００台収容の駐車場、 大分駅から市街地を望む。 大分駅前にあった大友宗麟公の像も撤去されています。 真ん中の木が１本だけ残されています。 こちらが、大分駅南口です。 南口はほぼ完成しています。

　博多ラーメン　　『ラーメン亭』 都町の一角にこの店は古くからあります。 見た目は、パイタン豚骨の濃い味に見えますが、
これがあっさりで深みのある味、臭味はありません。 麺は博多ラーメンと同じ、極細麺でした。 「辛したかな」　高菜キムチではありません。
博多では高菜キムチが出てきます。 「おろしニンニク」　これは使いませんでした。 大きなおにぎりを２個注文。
注文が通って、温かいおにぎりを握ってくれます。

しば漬けと白漬けがあります。(紅白)　祝い事に使われます。 食べやすく、とても美味しいです。 苦味や渋みは、まったくありません。

この顔に店内に入るのを躊躇しました。 でも話してみると優しくお話し好きのお兄さんです。
京都、大坂、尼崎と料理の修業を重ねて大分に帰りお店をオープン。
関西のことが詳しく、他のお客さんと共に大いに盛り上がりました。 お店の構えは、ちょっと暗くて分かりにくいです。 ”茶碗蒸し＆だし巻きが旨い店”　『彩懐（さいかい）』
大分市城崎町１－１－４ 二階堂焼酎をキープしての乾杯です。 突き出しは、やはり卵料理 この　「お刺身の盛り合わせ」　が６種で８００円とは安い！
鯨の刺身も入っています。 これが定番料理の　「彩懐だし巻き・４００円」　これも安くて旨い！

御手洗酒店にキープしている、「阪神なしか！」　です。 「大仏角打ち基金箱」
みなさんの気持ちで、ピアノの調律資金に使います。 この日の角アテ、「自家製ナスとソーセージの串・１５０円」 「角分け・無料」
角友の旅行のお土産です。「愛媛県八幡浜のじゃこ天」 角打ちの定番、缶詰です。 これも角打ちの定番　「イカゲソの串」

豊後ふぐ(臼杵ふぐ)の本場、臼杵市にある　『ふく亭　別館』
お昼のランチ、2500円のセットランチです。 ボリュームがあり、どの料理も美味しいです。 ふぐ刺しがネギに巻かれ、ポン酢のジュレが乗せられ3切れ付いていました。