神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

　『青鹿毛』　　柳田酒造　　宮崎県都城市 『増田屋　惣兵衛』　　久保酒造　　大分県宇佐市 4種類の色のグラスで乾杯です。 芋と麦のそれぞれの対決でした。 「池の露」　熊本県天草市にある蔵、天草酒造の芋焼酎3種。
それぞれ芋の種類が違います。“ときまさり”　“紅さつま”　“栗黄金”

『明るい農村』　霧島町蒸留所　　鹿児島県霧島町
『宝山　芋麹全量』　西酒造　　鹿児島県日置市 「鶏ずりの鉄板焼き」

お元気になられ、厨房に立つマスターですが、まだ無理は出来ません。 「長芋の辛子明太焼き」　ビールに合う！ ｢椎茸焼き」　鉄板で焼くと美味しい。 「貝柱とアスパラ焼き」　いつも食べるが美味しい。 「ぶた野菜焼き」　あっさりとポン酢でいただく。 「なすび焼き」　醤油味がなすびと合います。 「そば焼き」　定番中の定番！　海苔とカツオをタップリ掛けて。 ソースは、もちろん神戸の味！　ブラザーソース！
マスターどれも美味しかったですよ。

南側の赤い鳥居から入ります。 次に石の鳥居があります。
お稲荷さんですので狐が狛犬の代わりに置かれています。 手水舎にも狐がいます。 各商店や会社、団体などの　“提灯”　が奉納されています。 別称　「提灯持ちのお稲荷さん」　　と呼ばれています。 松尾稲荷神社の社殿の中の奥に祀られている　“ビリケンさま”。
当時は　“神戸のビリケンさん”　と言われて大変に人気があったようです。 日本でこの神社のビリケンが一番古いといわれ、大正中期に日本で作られたもので、
昭和の初めに奉納されたようです。

神戸の大震災で稲荷市場は壊滅！　このエリアはアーケードも取り払われ、
空き地とシャッターが目立ち商店街の体をなしてません。 「地蔵市場（食彩小路）」　こちらが北側の入り口になります。 市場の中は、シャッター街となっています。 一部数軒が地震から再開をしていますが・・・　人けはありません。 この様に空き地が目立ちます。　半年前と同じです。 この辺に何軒か営業を続けています。 市場の半分から南はシャッターが取り外されました。 南側はほとんど営業はしていません。　中畑商店、みどりともう一軒だけです。

新開地本通りのシンボル　『BIG MAN（ゲート）』
このモニュメントは何が見えるでしょう？ 南方向、川崎重工業神戸工場方面、右にヤスダヤが見えます。 50年以上の歴史を誇る、ヤスダヤです。
以前は２万人もの川重の社員が通っていたが、今は２千人足らずとか。 通称　「川重通り」　日中は人通りも少なく静かです。 北方向、新開地本通り方面、２号線と阪神高速を越えます。 新開地本通りに入りました。 新開地本通りのシンボル　「BIG MAN（ゲート）」　が見えてきました。 この辺りから新開地らしく賑やかになってきます。

人気メニューの　「蒸し豚」 『ヤスダヤ』　神戸市兵庫区西出町2-17-18 　　078-671-0493 柔らかく煮た　「タコの煮物」 ご飯が欲しくなる　「鯖の塩焼き」 おでんで　「国東塔」　を作る。 いつもお元気なお母さん。 ヤスダヤの、アサヒ生ビール樽椅子！　座り心地がいい。

ご主人が目の前で焼いてくれます。 『中畑商店』　　神戸市兵庫区東出町3丁目21-2 稲荷市場内　　078-681-9598 ホルモン、肉類を販売しています。 料理、焼きはすべてご主人の担当です。 次ぎから次にと、食べる速度で焼いてくれます。 仲のいいご夫婦です。 このタレが独自の特製ダレです。 持ち帰りも出来ます。

思い出の　「どて焼き」 　　　　『松浦商店（松浦酒店）』　　大阪府大阪市北区西天満4-2-15
　　　　　　　営業時間　（月～金）17:00～23:00　（土）17:00～21:00　　定休日　日･祝 「いわしの煮付け」 角打ち、立ち呑みの定番　「ポテサラ」 人気の　「イカ焼き」 とろろ昆布を載せてくれる　「湯豆腐」

「黒毛和牛カルビ・680円（大盛）」　　普通は580円です。 『徳田酒店』　大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビルB2F　　06-6355-0956
　平日　14:00〜23:00　　日祝　13:00〜22:00　　休）無休 ハイボールとワインで乾杯です。 「牛タンステーキ・580円」 「漬け込みハラミ・580円」 「和牛イチボ炙りポン酢・480円」 陽気な店長と！