大輪のひまわりが咲いています。
ひまわりは、市の花です。
10月23日『市民の声が聞き届けられて〜』以来、静かだった道路の工事が「緊急下水道工事」として、先週の金曜日と土曜日にマンホールの蓋が交換されました。
それから1週間また静かな状態です。
マンホールの蓋の周りだけ、道路が綺麗に舗装されています。
残りの凸凹な所も一気にしてしまったら、すぐに片付いたようにも思うのですが・・・。
それがお役所仕事なのでしょうか?
下水道と道路は、管轄が違うということなのでしょうね。
でも・・・何だか納得がいきません。
毎日気になっていました。
今日こそは、しっかりカメラに収めました。
我が家の楓は、芽を出してからずっと赤朽葉色なのです。
その葉がひと枝だけ、美しい紅葉色をしています。
紅一点・・・目を惹く葉っぱです。
それにしても、昨日も今日も午前中は青空でおひさまが照っているのに、午後から雲に覆われてどんよりなお天気です。
お陰で、お出かけする用事があるのに伸ばし伸ばしにしてしまい、お籠り状態でした。
楓の葉のように快活にゆきたいものです♪
『木練柿』こねりがき
あさのあつこ・著
光文社
内容(「BOOK」データベースより)
あの男には力がある。人を惹き付け、呼び寄せ、使いこなす、それができる男だ。娘は、男から刀を受け取り、抱き込みながら何を思い定めたのだろう。もう後戻りはできない。月の下でおりんは「お覚悟を」と囁いた。刀を捨てた商人遠野屋清之介。執拗に事件を追う同心木暮信次郎と岡っ引伊佐治。時代小説に新しい風を吹きこんだ『弥勒の月』『夜叉桜』に続く待望のシリーズ登場。
◇◇◇◇◇
待っていました。1年半ぶりです。
届いたその日にあっという間に読みました。
三作品目でも、遜色なく今回も面白い作品でした。
刀を捨てた商人遠野屋清之介と同心小暮信次郎と岡っ引伊佐治の物語。
前二作は、長編でしたが、今回は短編集。
登場人物の過去を現代へと繋ぐ作品でした。
◇楓葉(ふうよう)の客
遠野屋女中頭おみつに纏わる物語
◆海石榴(つばき)の道
商い仲間三郷屋吉治に纏わる物語
◇宵に咲く花
岡っ引伊佐治の嫁おけいに纏わる物語
◆木練柿
遠野屋清之介の養女おこま誘拐の物語
結局今回の作品は、登場人物たちの過去から現在への足あとを綴った形で、漆黒の闇が蠢くことはありませんでした。
ただ、最後に・・・
「遠野屋、おこまを質に取られたら、それでも商人のままでいられるのかよ。おこまを守るためであっても、刀を抜かずにいられるのか、そんなことができるのか?」
同心信次郎に問われ
「おこまとともに刀を握らずに生き抜いてみせます」と遠野屋清之介。
さて、次の作品がまた楽しみになってきました。
第一弾・第二弾は、コメント欄で紹介しています。
夏から延ばしに延ばしていた腰高窓の障子の張り替えをようやく決行しました。
畳のお部屋なので、ここだけカーテンではなく、障子窓なのです。
障子紙が破れて、まるで廃屋の状態でした(笑)
きっと向こうの三階建てのコーポの住人たちからは「いつになったら張り替えるの?」と噂されていたことでしょう!!
「みなさん、ご安心ください〜本日張り替えました!!」
二階の窓に横断幕を張りたい気分です♪
前回は、スヌーピー柄でしたが、久しぶりに冬でもお花見が出来るように舞い桜模様にしました。
昨夜、十六夜のお月さまを観損なってしまいました。
朝日の昇る東の空を観た後に・・・
新聞を取りに行くと、まだ白みかけた西の空に十六夜のお月さまが光っておりました。
「そろそろわたしは眠りにつきます。おやすみなさい」と呟いていました。
朝食の準備をしている間に、お月さまは消えていました。
はじめて特別学級「たんぽぽ組」に読み聞かせに入りました。
4名のところ、本日1名欠席で、3名に読み聞かせです。
◇きょうの絵本◇
「うちのかぞく」
「ちびゴリラのちびちび」
「もこ もこもこ」
最近、読み聞かせに対する意欲が失われつつあります。
10年前に始めた時は、何事も吸収しようと必死でした。
一生懸命な気持ちを持っていました。
今日は、3名とすぐ近くで向かい合って、とても楽しい感動の15分間を過ごすことができました。
初心〜ういごころ・・・読んでいるわたしと聞いている3名がひとつの時間を共有していることが実感できた楽しい時間でした。
また、続ける元気になりました!!
24日(土)から、家族の誰かがお休みで・・・連続12日間お付き合いしました。
さすがに12日間連続は疲れました。
今日の代休を最後に明日からは「おひとりさまじかん」を取り戻したいと輝く華やかな夕日を眺めて考えておりました。
まぁ、若干一名の気配は日常茶飯事ですが・・・。
今宵は、満月です。
青く白い光で、冴えた夜空に輝いています。
空を見上げて「おつきさま、こんばんは!!」
そして「おやすみなさい」
文化総合発表会のランチは、青空の下、フリカッセを食べました。
気温は、16℃と低いものの、日向はぽかぽかと暖かい青空の一日でした。
見た目は、クリームシチューですが、少し独特なおあじで、おいしくいただきました。
◇◇◇フリカッセ(仏 fricassée)とは・・・
フランスの家庭料理で「白い煮込み」のこと。
バターでたまねぎをしんなりするまでいため、鶏肉や魚介類を加えてまたいため、ワインやブイヨンローリエを入れ、煮立ったら生クリームを加えて作る。
色を白いままに保つためたまねぎを焦がさないのように注意する。
予報通り、木枯らしが荒れ狂っています。
11時30分から13時30分まで、中学校の文化総合発表会の受付係で、風の入る玄関に座っていました。
寒っ〜!!
玄関には、フラワーアレンジメントが飾ってありました。
今回も名前を知らないお花ですが、素敵な雰囲気です。
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