すみません。初日の出は起きれませんでした。ということで、カイの夕方の散歩のときに撮った初日の入りです。
今日はおせち料理を食べながら朝から越乃伯露の大吟醸を飲んで、午後はものすごい睡魔に襲われ、ほとんど寝てました。さきほど、カイの散歩へ行って帰ってきたところです。
今朝食べたお雑煮です。結局、おかわりをして、お餅を5個いただきました。
こんな感じで玄関に飾られています。母のセンスにはいつも脱帽です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
とうとうあと1時間弱で今年も終わりですね。最後に何をアップしようかなと考えましたが、結局もう10年以上、我が家の壁を走り続けているネコバスにしました。今日掃除をしていたら沢山トトログッズが出てきました。子供達が小さいときに買ったり、貰ったりしていたものです。みなだいたいどこか壊れていますが、このネコバスはだいじょうぶです。
今年は検査入院をして、少し自分自身のことを考えましたが、終わってみて、結果的には良くなっているような気がします。来年はネコバスに乗って羽ばたけるかな?
今年もブログを読んでいただきありがとうございました。カイ共々御礼申し上げます。
また、来年もよろしくお願い申し上げます。それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
あと1日で今年も終わりですね。今年もいろいろありました。さて、いままでアップしそこなっていた本を紹介します。この本は、インドネシアのジャワ島とバリ島の踊りや音楽を第一線で勉強あるいは研究している9名の方々が執筆しているものです。編集は、音工場で講師をしているバリ島ガムランの第一人者皆川厚一さんです。このブログでも何度か紹介しているバリ島の影絵芝居ワヤンクリの日本人ダラン梅田英春さんも執筆しています。彼はワヤンクリのことではなく、ここでは舞踊レゴンクラトンについて書いています。ワヤンについては、日本ワヤン協会の松本亮さんが書いています。先日、紹介したグンデルワヤン発表会のバンジャール経堂を主宰しており、音工場の講師でもある増野亜子さんはアルジャについて執筆しています。そして、音工場で踊りの講師をしている車田れい子さんがバリの舞踊について書いています。本を読んでいるとインドネシアの芸能の奥深さがよくわかります。そして、みなさん本当にインドネシアが好きなんだなと感じることができます。
私にとっては、「研究とはなんでしょうね?」と、少し考えさせられる一冊でした。
本日、我が家のベランダから見えた夕映えです。以前にアップしたかどうか忘れましたが、この夕映えを見るとトレドを思い出します。
ビング&グレンダールの彩磁インコの置物である。時代は1902年から1914年の間。高さは15cmで、ほぼ等身大である。このインコはなかなか出てこない。20世紀初頭のものなので色も淡く気に入っている。今年はB&GよりRCの方が出会いが多かった。来年はどうかな?
最近手に入れたビング&グレンダールの青磁トカゲ文小花瓶です。年代はおそらく1890年頃だと思います。トカゲは茶と緑の釉下彩に点の金彩で描かれており、もう一匹います。B&Gの青磁も珍しいですが、この時代における多色の釉下彩もなかなかありません。
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