さて、今日はいよいよ本番です。天気もだいじょうぶそうだし、楽しんできます。
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今年も、5月31日(土)に、小田急線の梅ヶ丘にある羽根木プレーパークで、音の森ガムランコンサートを行います。私は、クビャール・ドゥドゥックとシノムという曲でクンダン(太鼓)を叩き、スカル・ガドゥンとスカル・ジャガットという曲でジェゴガン(低音楽器)を叩きます。無料ですので、お時間のある方は是非、見に来てください。野外演奏ですので、雨天の場合は、6月1日(日)に順延です。詳しくはチラシをご覧ください。晴れるといいな..
図録の表紙です。
リニューアルされた松涛美術館中央の噴水です。
松涛美術館で行われている「ねこ・猫・ネコ」展へ行ってきた。宣伝がうまくいっているということと、やはり猫のファンが多いので、とても盛況らしく、もしかしたら、開館以来の入場者数の記録が破られるかもしれない勢いだそうである。
全部で序章の「猫の誕生」から始まり、1章「孤高の猫」、2章「猫のいる風景」、3章「眠る猫」、4章「猫と蝶」、5章「猫と鼠」、6章「猫と美人」、7章「中国・朝鮮の猫」、そして、特別出品の9区画に分かれて展示されている。エジプトの猫のブロンズ像から、川鍋暁斎、富岡鉄斎、竹内栖鳳、藤田嗣治、沈南蘋、そして、夏目漱石の猫などさまざまである。陶磁器では、仁阿弥道八の手焙に猫だけであった。副館長にロイヤル・コペンハーゲンと錦光山の「眠り猫」を貸してあげたのにとアドバイスしたら、「忘れていました。」と言われてしまった。
地下と2階のそれぞれの展示室入り口には、様々な人が撮影した猫の写真が壁いっぱいに展示してあり、これを一枚ずつ見ていくのも、猫ファンにとっては、たまらないのかもしれない。実際、当日も、これら写真に見入っている人が何人かいた。
会期は5月18日の日曜日までとあと10日を切っていますが、猫ファンには必見だと思いますので、まだ見ていない方は、是非お出かけください。
いちばん右にある2台がジュブラーグです。
スリシールのスケールで並べられたトロンポンのお鍋6個です。
先日、新スタジオで2回目の練習があり、製作したジュブラーグを運び入れました。そして、今度5月31日に演奏予定のシノムを練習するために、急遽、トロンポンのお鍋6個だけ運び入れました。が、結局、トロンポンは、ほとんど、やはり5月31日に演奏予定のクビャール・ドゥドゥックのレヨンを練習するために使われました。
素晴らしかったです。
アマリリスです。
展覧会のレセプション会場にセッティングされた軽食です。アマリリスが真っ赤でとてもきれいでした。フランス大使館の副館長の挨拶で、乾杯! スパークリング・ワインも美味しかったです。
無事、仙台のガムラン演奏が終了しました。宮城県工業高等学校の皆さん、お疲れ様でした。とても、素敵な楽しいコンサートでした。われわれ、トゥラン・ブーランは、バリスで、高校生が吹くスリンとコラボしました。写真は、高校生たちで、桜田さんが作曲したジャラン・べべという曲を演奏しようとしているところです。
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