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カイの家

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ANTONIO GAUDI (アントニー・ガウディー)

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ANTONIO GAUDI (...
 カタロニア民謡を最初に聴いたのは、勅使河原宏が製作・監督・編集した「アントニー・ガウディー」のドキュメント映画であった。なんと、音楽・音響は、あの武満徹である。これに、カタロニア民謡を4曲アレンジして使用している。
 私は、これを1984年、草月ホールで見た。とても感動したことを覚えている。特に、電子音を使ってアレンジされた「アメリアの遺言」は背筋がぞくっとするほど物悲しく、その映像と共に惹きこまれた。
 LDを見つけたときは迷いも無く購入した。まさか発売されるとは思わなかったので、出たときはうれしかった。このDVDは発売されているのだろうか。良く知らない。
 もちろん、数々のガウディの作品もすばらしい。とくに、最後に紹介される勅使河原宏さんが1959年に撮影した16ミリフィルムの記録はとても貴重だ。

必見&必聴!
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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カタロニア民謡

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カタロニア民謡
 いま、ギターのレッスンで練習しているカタロニア民謡の「哀歌」と「教師の恋」2曲です。
 おそらく、7月の発表会で演奏します。とりあえず、暗譜しました。あとは、弾き込むだけです。
 カタロニア民謡はタルレガの一番弟子だったミゲル・リョベート(MIGUEL LLOBET)が編曲した「カタロニア民謡集」の10曲が有名で、私もこのカタロニア民謡集の譜面を使っています。
10曲は以下の通りです。

1. EL TESTAMENT D’AMELIA アメリアの遺言 1900
2. CANQO DEL LLADRE 盗賊の唄
3. LA FILADORA 紡ぎ女(糸を紡ぐ娘)1918
4. LO FILL DEL REI 王子 1900
5. LO ROSSINYOL 夜のうぐいす 1900
6. PLANY 哀歌 1899
7. EL MESTRE 教師の恋(先生)1910
8. L’HEREU RIERA リュラの将軍(あととりのリュラ)1900
9. LA FILLA DELL MARXANT 商人の娘 1899
10.LA NIT DE NADAL 聖夜(凍える12月)1918

 年代は編曲した年だと思われます。「盗賊の唄」だけ編曲された年がわからないようですね。
また、これには有名な「聖母の御子」は入っていないですね。ただ、リョベートは「聖母の御子」も編曲しています。イエペスは、セゴビアが編曲したものを演奏していますが。
 あとギターに編曲されたものでは、「牝猫とならず者」「カニグーの山」「カタリーナ・ダリオー」(これらはイエペスが弾いています)そして、カザルスで有名な「鳥の歌」などがあるようです。

 数年前から、このリョベートの10曲を順番に演奏しています。やっと、7曲目まで着ました。10曲目の「凍える12月」は、20年くらい前に一回演奏していますので、あと2曲。

 でも、一曲が短いと暗譜は楽ですね。本当に。
ただちょっと、リョベートの編曲は弾き難いですが。
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Yoshihiro Arita Live in Toranomon

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Yoshihiro Arita Live in Torano...
 昨日、日本におけるバンジョー弾きの第一人者、有田純弘さんのライブを虎ノ門にある 「Le Petit Tonneau」というレストランで見てきました。
 今回は、ギターの演奏なしで、全てバンジョーでの演奏でした。
 演奏はバンジョーが有田純弘、ベースがクリス・シルバースタインのふたりで行われました。

 バンジョーだけのライブを見るのは、はじめてだと思います。だいたい、バンジョーだけでなく、ギターを数曲弾くのですが、今回、有田さんは全てバンジョーで通し、ギターはゲストの方が1回だけ弾いていました。

 ブルーグラスやジャズのスタンダードナンバーの数々をバンジョーで弾きこなし、相変わらず、すばらしいテクニックを披露していました。

 有田さんが使用しているのは5弦バンジョー(バンジョーには4弦もあります)で、ギブソン製のオールドを確か2本所有されています。今回使用したのはケンタッキー製の5弦バンジョーでした。ちゃんと許可をとり、ギャラリー用に写真を撮ってきました。
また、持って来てたギターはeastman製のフルアコでした。こちらも写真を撮ってきましたので、ギャラリーにアップします。
 
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ソプラノサックス

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ソプラノサックス
 1976年製、セルマー(フランス)・マークVIのソプラノサックスである。昨晩、長男のアンサンブルコンサート、サックス5重奏でデビューを果たした。ソプラノサックスは、5年生(高校2年生)が担当して吹くことになっている。

曲は、バッハのイタリアン協奏曲であった。

 思えば1年半前、悩みに悩み、高いお金を出してリペアした。
最初で最後になるかもしれないので聴きに行った。
よく鳴って、ホールに心地よく響いていた。

うれしかった!

 引退となる夏の定期演奏会で、もう一回チャンスがあるらしいが、オーディションがあるので、落とされると聴けない。

今度は、ジャズをやるようだ。

もう一回聴きたいな....
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Ombak

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Ombak
 ガムラン演奏家、櫻田素子さんが率いるガムラングループ"Terang Bulan"の公演”Ombak"が本日3月29日(土)に南青山CAY(うちの愛犬と同じカイと読みます。)であります。ガムランの演奏だけでなく、ホーメイやシタールなどとのコラボレーションもあるようです。

 Ombakは、「うなり」という意味だそうです。バリ島のガムランは、この「うなり」を生じるように調律されているとても不思議な楽器です。それぞれの楽器が2台対になっており、ピッチを少しずらしています。これを同時に鳴らすと、「うなり」が生じるのです。まあ、言葉で説明しても、よく判らないでしょう。知りたい方は、是非、ガムランの生演奏を聴いてください。

 この「Ombak」の公演について興味のある方は、櫻田さんのHPをご覧ください。私のHPのLINKSから入れます。櫻田さんのブログでも、演奏の意気込みなどが書かれていますので、参考にしてください。

櫻田素子HP
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ウッドストックのLD

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ウッドストックのLD
 AV機器の発達により、VHS,8mm,レーザーディスク(LD),DV,DVDとすべて我が家にある。昨年、20年以上前に購入したLDプレーヤーが壊れた。これはまずいと、インターネットのオークションで安く購入し、50枚近くある音楽LDソフトを一枚ずつDVDに落としているのであるが、なかなかはかどらない。
 そもそも、映像は見つけたときに「見たい。」と思い購入するのであるが、1度見るとそんなに見ることはない。また、まだ映像ソフトなど手に入らなかった若い頃、映画館で見て感動し、手元に置いておきたいというコレクター感覚で購入したもので、DVDで安く売っていたりするとVHS,LD,DVDなど何種類か持っているという場合も出てくる。そして、そのDVDは、封を開けてまだ見ていないということもたまにあるから困ったものである。
 さて、これらは先日、やっと時間が出来てDVDに落としたLD4枚である。1969年に行われたウッドストックの未発表映像を出演順に紹介しているものだ。そして最後の1枚は、ジミヘンドリックスのウッドストックライブの映像である。この他に、映画化されたウッドストックのLDとDVD,そして、ディレクターズカットのLDを持っている。もちろん、音の方は、LPとCDなど映画のサウンドトラックやアーティストごとのウッドストックライブを入れれば、何枚あるかわからない。なんでこんなに集まってしまったのであろうか。
 あらためて見てみると、アコースティック中心の初日は、おそらく1回しか見ていないのであろうかほとんど覚えていなく新鮮だった。と、一枚ずつ感想を述べようかなと思ったが、長くなりそうなので、後日改めて紹介することにする。
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Gypsy Swing Project live in AOYAMA

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Gypsy Swing Project live in A...
 一昨日は、ひさしぶりに友人の福島久雄が率いるジプシー・スイング・プロジェクトのライブを青山にあるZ・IMAGINEというバーで聴いた。今回のメンバーは、4人で福島久雄(g),鈴木広志(sax),佐藤芳明(accord),池田聡(bass)である。
 1999年11月にボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで行なわれたJazz fest Sarajevo'99に参加したメンバーとは異なり、同じメンバーは福島久雄(g)と佐藤芳明(accord)だけで、バイオリンとパーカッションの代わりにサックスが入っている。このメンバーで、昨年11月にフランス領ニューカレドニアのヌーメアで行われたGypsy Jazz Festival New Caledoniaで演奏して絶賛されたようである。
 今回のライブは、その凱旋公演でもあり、また、CD“DE QUEL PAYS ETES VOUS?”発売記念ライヴでもある。
 演奏曲は、ジャンゴ・ラインハルトの曲を数曲と、東ヨーロッパの変拍子リズムを取り入れたコンテンポラリージャズのオリジナル曲などであった。
 単なるジプシースイングジャズではなく、福島久雄の世界があり、楽しく聴かせる演奏であった。また、曲の間に話したGypsy Jazz Festival New Caledoniaでのいろいろなエピソードも楽しく聞けた。
 演奏後、当日使用していたギターDELL’ARTEの写真も撮って来た。ちゃんと、ギャラリーへの掲載許可をとったので、近いうちにアップしたいと思う。

 ライブ活動も精力的に行っていますので、興味のある方はHPを覗いてください。私のHPのリンクページからも入れます。
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ブラスバンド

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ブラスバンド
 昨日も、風が強かったですね。カイの散歩で、公園や畑の砂埃がひどくて大変でした。
 午後から、長男の高校ブラスバンド部の演奏を見に行きました。東京都にある私立中学高校の連合音楽会というものに参加して2曲演奏していました。
 学校は中高一貫ですので、彼は4月から5年生(高校2年生)です。はやいですね。ついこないだブラスバンド部に入ってサックスを演奏すると言っていたのに、もう、クラブの最上級生で今年の夏に行われる定期演奏会で引退です。もちろん、サックスのパートリーダーであり、演奏した2曲目で前に出てソロ演奏した1年生(中学1年生)を1月かけて教えたそうです。
 人に教えることが、いかに大変か勉強になったことでしょう。

 また、一昨日、昨日、そして今日と、ニッポン放送で「オールナイトニッポン、40周年スペシャル番組」が40時間連続で行われており、昔のパーソナリティが2時間ずつ受け持ち放送していましたので、昨日は朝からラジオをずっとかけていました。

 懐かしかったですね。タモリ、吉田拓郎は、高校、大学とよく聞いていました。
みな、本当に年をとりましたね。
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11弦ギター

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11弦ギター
 昨日は、1日かけてHPにいろいろアップしました。でも、できたのは、ロイヤルコペンハーゲンを2つ、11弦ギターを1本(写真)、ギャラリーに3つだけでした。まあ、あまり、欲張らずにゆっくりやりたいと思います。
 このブログもありますし。

 昨年末のクリスマス会のときに、この11弦ギターを使ってバッハのシャコンヌを演奏しようと思ったのですが、やめました。そして、先月の弾き初め会で、受けるだろうと思ってこのギターを使って「アルハンブラの思い出」を弾いたのです。いけない。
 また、思い出してしまった。

 HPにも書いておりますが、このギターは普通のギターに比べて小さいので、弾きやすいと思うでしょうが、とんでもない。フレット幅が小さく押さえづらいし、ネック幅が広く1弦のハイポジションを押さえるときに、斜めにフレットを見ているので6弦の感覚で押さえようとして、ときどき1フレット間違えてしまいます。慣れるのが大変です。
 1度だけ演奏会で、バッハのリュート組曲あるいはチェロ組曲の何か忘れましたが演奏しました。そのときも、フレットを間違えて、ごまかした記憶があります。こういうことは、よく覚えているものです。

 忘れていいんですけどね。
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タルレガ先生、ごめんなさい!

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タルレガ先生、ごめんなさい!
 もうひとつショックなことがあった。

 皆さんの演奏が終わったあとで、若いプロの演奏家が一人招待されて演奏をした。どうやら、このお兄さんも、師匠から新年会でちょっと弾いてくれというノリで頼まれ気楽に来たらしく、かなり緊張していた。
 彼は、皆が演奏した曲とダブらないように気をつけながら何曲か弾いた。最後12分くらいの長めの曲を弾こうということになったとき、師匠から、時間がないのでもうちょっと短い曲にしてほしいというリクエストが入った。
 彼はちょっと考え、そして、目の前に座っていた私を申し訳なさそうに見て、なんと「アルハンブラの思い出」を弾き始めたのである。
 演奏が最後に近づいたとき、違和感を覚えた。

    なんと音が違う。

 家に帰って、譜面を見て確認した。そう私はファの音を半音低く(写真の○をつけて矢印で示している箇所)、18年近く弾いていたのである。この曲は、誰かに習ったわけでもなく、クラシックギターに大分慣れてきたときに、トレモノの練習をと思い、自分で譜読みをしながら弾き始めた曲である。ちゃんと人前で弾いたことがない。だから、間違えていても、だれも注意してくれないのでしかたがない。
 ショックなのは間違えていたことではなく、実は、ここ1ヶ月間何度か弾き直しても、今まで自分で弾いていた方がしっくり来るのである。
 このファを半音下げて弾くと、ちょっと不安であぶない感じがして、次に2回繰り返すところがとてもいい感じに収まるのである。譜面通りに弾くと、あまりに完全すぎてつまらない。
 最後だから、さっと弾くべきところなのだろうけど、18年間正しいと信じて弾いてきたのだから耳が受け付けない。逆に、このファを半音下げるところに「アルハンブラの思い出」の良さがあるなどと勝手に頭が納得しようとするので性質が悪い。
 まあ、もう人前で弾く機会もないと思うので、自分の思うように弾こうと決心した次第である。

 タルレガ先生、ごめんなさい!
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