もうひとつ土曜日に購入した「彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿」です。横幅が17cmあります。こちらは1910年から1922年までの間に作られたもので、オリジナルは1895年に制作されたようです。作家は良くわかっていません。ミッドサマーも蜻蛉が取手として用いられているので、作家はアーノルドクローかもしれませんが、定かではありません。
蜻蛉と蜘蛛は良くロイヤルコペンハーゲンで使われるモチーフです。ただ、両方描かれているものは珍しく、だいたい蜻蛉と蜘蛛の巣だけが描かれているものが多いです。
いくつか見たことはありますが、やはり数は少ないものです。結構日本にもレア物がありますね。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2009-06-02 00:33
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-06-02 16:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-06-02 07:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-06-02 16:46
ワオ!と言っているユーザー