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カイの家

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彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿

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彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿
 もうひとつ土曜日に購入した「彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿」です。横幅が17cmあります。こちらは1910年から1922年までの間に作られたもので、オリジナルは1895年に制作されたようです。作家は良くわかっていません。ミッドサマーも蜻蛉が取手として用いられているので、作家はアーノルドクローかもしれませんが、定かではありません。
 蜻蛉と蜘蛛は良くロイヤルコペンハーゲンで使われるモチーフです。ただ、両方描かれているものは珍しく、だいたい蜻蛉と蜘蛛の巣だけが描かれているものが多いです。
 いくつか見たことはありますが、やはり数は少ないものです。結構日本にもレア物がありますね。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-06-02 00:33

これ料理に使うものなの・・・???

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2009-06-02 16:42

違います。金魚もそうですが、これもashtry、すなわち、向こうでは灰皿に分類されています。でも、いずれも観賞用だとは思います。使うとすれば、金魚は灰皿かもしれませんが、蜻蛉はペントレイに使われたのかなと思われます。

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2009-06-02 07:19

どのように使われるのか、難しい絵柄だと感じました。

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2009-06-02 16:46

 おそらく、観賞用だと思います。使うのなら、ペントレイやアクセサリー置きに適しているのではないでしょうか。

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