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「インドに咲く染と織の華」 in 松濤美術館

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9月24日まで 9月24日まで 地下1階に展示されているターバ... 地下1階に展示されているターバン
 本日、午後からうちの奥さんと松濤美術館で行われている「インドに咲く染と織の華」展へ行ってきました。そして、ちょうど学芸員のギャラリートークが始まるところだったので、最初の1時間くらい参加しました。木綿は、日本ではここ300年くらいの歴史しかないのですね。勉強になるな..
 展示は、1.手描き、木版捺染、2.印金、印銀、3.銅版捺染、4.絞、5.織、6.刺繍の6章に分かれており、ギャラリートークもこの模様のつけ方に従って説明が行われました。なお、すべて、写真撮影OKです。
 特に、地下1階に展示されているターバンはなかなかの圧巻でした。当初、108枚吊っていたようですが、結局、現在、155枚だったかな(?)吊っているようです。どれも、色鮮やかで美しいです。あと一週間ですが、インド更紗に興味がある方、必見です。
#展覧会

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KEI
KEIさんからコメント
投稿日 2017-09-17 07:24

インド更紗大好きです。先日も18世紀の 
インド更紗で作ったという出帛紗を買いましたが 
18世紀は大げさで19世紀ぐらいかと感じています。 
ただ日本の綿の歴史が300年というのも少々?です。 
確かに自生している麻布が主流でしたが 
16世紀には近畿地方を中心に栽培が始まっています。 
尼崎市の歴史資料には16世紀末には 
かなり綿栽培は広がっていたと書かれているようですが 
どうなのでしょうね・・・。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2017-09-17 23:43

どうなのでしょうね。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2017-09-19 20:36

ターバンは長そう・・・。
何メートルくらいあるのかな。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2017-09-20 22:36

長いよ。

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