周囲に合わせて疲れたとき
7月
30日
おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。
周囲に合わせて疲れてしまう。
自分の意思よりも
全体の調和を優先して
自分を押し殺して
周囲に合わせるという人は
少なくないでしょう。
調和がとれることで
良い気持ちになれるのであれば
それはそれで良いのですが
自分が疲れるということは
なにかしらの無理があるということです。
そんな時は
周囲に合わせようとしている
自分自身に焦点を当ててみます。
いま自分は何を考えているのか。
そのことはは、自分が心から望んでいることなのか。
自分が心から望んでいることは何か。
そのために、今自分ができることは何か。
このままの状態をいつまで続けるのか。
このような問いかけを自分にすると
疲れている自分を俯瞰できるようになります。
疲れている自分を変えるのは自分自身です。
疲れていると自覚したときは
自分のあり方を考える良い機会でもあります。
周囲に合わせるか
自分の意思を通すか
そのときの感情をよくよく観察してみることです。