驚きの価格。でもシアトル発がない( ̄▽ ̄)
バンクーバー経由で行こう(⌒▽⌒)
オイル価格が下落している。
これと連動して航空燃料も下落し、航空運賃も良い値が出ている。
先週、これまでにない日本行きの安値が発表された。
ロスからの往復が夏場にもかかわらず、$455だって! 衝撃!
だが西海岸の各都市で売り出されている安値が、なぜかシアトル発の良いディールがない。
、、、涙をのんだ。
ところが、である!!
先週バンクーバーの友人から、そこからの往復料金を聞き、
さらにカナダドルの弱さを思い知らされたことがあり、
これらを合わせると、
ひらめくものがあった。
現在の為替相場はUSドル1に対して、カナダドルは0.75ほどの価値しかない。
すると、往復料金の850カナダドルが、700USドルほどとなる。
バンクーバーまでの陸路3時間をどうやって行くかの課題は残るが、
バンクーバー・東京往復なら、これまでにない安値で帰国できてしまうことになる。
ちなみに、昨年のシアトル発往復料金はちょうど1000ドル、
2年前は驚きの1800ドルであった。
シアトルの皆さん、この夏の帰国はバンクーバー発着も選択肢の一つとなりそうですね。
昨日の朝は、サンフランシスコ市内に向かう高速道路が渋滞であった。
本日午後は、サンフランシスコから抜けてベイブリッジまでの道路が大渋滞。
これだけ混雑する理由は春節という旧暦の正月と関連しているらしい。
宿泊先ホテルには、中国本土からの観光客が大型バス3台も1日に到着した。
サンフランシスコには歌にもなっている有名な中国人街があるためだろうか?
「バク買い」の矛先は日本だけではなく、ここ西海岸もターゲットとなっているのでは?
どんな買い物をしているかは知らない。
観光を主な目的で来米しているのかも。
ホテルが中国人観光客で占拠される状況は、この数年来の事である。
春節を祝うパレードは大掛かりなもので
ユニオンスクエア一帯が交通封鎖されて数十万人の人出で賑わう。
中国人街から始まるその最大イベントは来週の土曜日から始まる。
その一週前というのにこの混雑ぶりである。
通常なら101高速に乗ってからベイブリッジまでは5分とかからないのに、
この日は30分を優に超えてしまった。
危うく飛行機に乗り遅れる所であったが、
フライト出発時間が遅れたため間に合った。
現在はホッと一息つきながら機内でこれを書いている。
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