Fair Oaks と言う名の街がサクラメントにある。
この街がユニークな点がある。
鶏が街のあちこちで放し飼いになっているところ。
早朝にこの街に入るならばコケコッコーと喧しい鳴き声が
あちこちでに響いている。
この日の最初の訪問先の玄関前にも門番として居座っていた。
シータックを離陸直後
タコマ港
3連休明けのシータック空港は思いのほかの混雑していました。
搭乗ゲートに行ったときにはすでにすべての乗客が機内で着席していて今回もギリギリ。
最後に機内に搭乗した私でしたが運良く後列の座席窓側が空いているのを見つけてそこをゲット。
肩と前頭部を窓側の壁にもたれさせると
ほぼ離陸と同時に夢の中に落ちて行きました。
約2時間後飛行機は無事にオークランド空港に着陸。
その瞬間まで熟睡できてしまったのは、何か大きな得をした気分となりました。
こんなに寒くなったポートランドは初めてです
オレゴン州ポートランドは今日も寒波が続いています。
強風が地面の粉雪を舞い上がらせ吹き飛ばして行きます。
天気予報によると今日の午後から積雪や強風、大雨や洪水などの警告が出されました。
多くのビジネスでは午後の予約をキャンセルし店じまいをしています。
私も昼過ぎにシアトルの自宅に帰ることにしました。
こんな日は外出する人は少なく高速道路はいつもよりも空いていてかえって運転がはかどります。
天候もそれほどひどくはならず、無事に帰宅でき感謝です。
レンタカーセンターから空港ターミナルビルまでトレインを使う
ペニンスラホープ教会でのクリスマス愛餐会を終えて
サンフランシスコ空港まで慌てながら車を走らせる。
レンタカーを返却し、保安検査ではpriorityラインに選ばれて
ことごとく順調に搭乗口まで進む。
すでに搭乗は始まっていてそのまま機内の人となった。
2:30発のフライトで予定通りに4:30にシアトルに到着すれば6時からのホサナ教会の礼拝に充分に間に合う手はず。
ところが、飛行機は駐機したまま一向に滑走路に向かおうとはしない。
気を揉んでもどうにもならないことなのでそのまま眠りについた。
エンジンの音で目覚めてみるとすでに飛行機は離陸体勢に入っていて高速で滑走路を走っている。
時計を見たら3:20.
霧のためかシーズンの混雑ゆえか、とにかく毎回サンフランシスコ空港では時間通りに離陸してくれない。
次回からは対岸のオークランド空港を利用しようと思う。
ベイの対岸がサンフランシスコの高層ビル群
ベイ・ブリッジ
ベイエリアへ飛行。
ベイ(サンフランシスコ湾)の北方から東岸をこするように針路を取り
オークランド空港に滑り込む。
トラブルなく、全てが時間通りに進む。
レンタカーオフィスでは、SUVへの無料格上げへのおまけ付き。
キッパーが「お帰りなさい」
ポートランドから3時間ほどかけて無事にシアトルの自宅に帰宅しました。
ほぼ中間点になりますが、オリンピア南でで息子のサッカーの試合が今日の午後あったのです。
これに合わせるべく、急いで仕事を終えようとしたのですがやはり間に合わずに試合を見ることができませんでした。
ところで息子は私が観戦するのをあまり喜んでいません。
変な英語で歓声を上げられるのが恥ずかしいのだと思います。
中学生としては最もな感覚です。
それよりも私を必要としている顧客のために時間を使えて正解だったと思います。
ところで3時間の運転は高速道路でありながら前方の車の混み具合によりブレーキを踏む頻度も変わります。
一瞬の気の抜けない運転操作を3時間続けると、やはり神経もくたくたとなります。
高速道路だけでも自動完全運転が完成したらかなり楽になります。
その間読書もできるし居眠りも良し、それに誰かと打ち合わせすることも可能です。
そんな時代がすぐそこまで来てるような報道。
長距離ドライブの様相を一転させてしまう時代を体験できるかも知れないのですね。
ゴールデンゲイトブリッジを今日通過して
新しい発見が二つほど。
①一つは誰もが通行料支払いを自動扱いのノーストップが強要されていたこと。
つまり現金での支払いを受け付けてくれない。
レンタカーには自動支払いの装置が設置されていない。
その場合、事前か事後の2時間以内にウエブサイトから通行料をカード決済する仕組み。
先ほどそのウエブサイトを見つけてカードや車のプレートナンバーなどの情報を入力。
決済ボタンを押すが、元のページに戻るのみで決済してくれない。
涙。。
そうなると、請求書が郵送されてくる。
その手数料が加算される上に、レンタカー会社が私に転送するその手数料が30ドルほど取られることになる。
おっそろしく高い通行料となった。
②ブリッジ上で変な車両を発見。
中央分離帯付近をノロノロと走っている。
しかも分離帯のコーンを黙々と食べているようにも見える。
その車両を通過した瞬間、謎が解けた。
その巨大車両は中央線のレーンを一区画移動している最中だったのだ。
黄色の連結したコーンを黙々と食べながら、
同時にそのコーンを一列隣のレーンに排泄?して行っている。
それまでは手作業だったのに、
確かにこれなら安全の上時間もセーブ出来る。
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