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復活の希望

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復活の希望 復活の希望 復活の希望 復活の希望


イースターおめでとうございます。

誠に主は死を打ち破り復活してくださいました。

これにより、

ご自身の語られたお言葉の信憑性
ご自身が約束してくださった救いの確かさ
ご自身が初穂として私たちに永遠の命を担保してくださいました。

かつて義父が出席していた教会に行き、そこに併設されている墓地に家族で行きました。

私たちはやがて愛する方々との再会が実現できるのです。
ハレルヤ。


"イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。"
ヨハネの福音書 14章6節
#メッセージ

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ゲッセマネの園での祈り

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オリーブ山から神殿の丘を見下ろ... オリーブ山から神殿の丘を見下ろして。
昼はこの神殿の場所で主は教えられました。
オリーブ山の麓です オリーブ山の麓です 2015年の大晦日、エルサレム... 2015年の大晦日、エルサレムのホテルにてユダヤ式の安息日夕餐をお祝いしました。

受難週の霊想

"しかし、これらのことすべてが起こる前に、人々はあなたがたに手をかけて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出します。
それは、あなたがたにとって証しをする機会となります。
ですから、どう弁明するかは、あらかじめ考えない、と心に決めておきなさい。
あなたがたに反対するどんな人も、対抗したり反論したりできないことばと知恵を、わたしが与えるからです。"
ルカの福音書 21章12~15節


"こうしてイエスは、昼は宮で教え、夜は外に出てオリーブという山で過ごされた。
人々はみな朝早く、教えを聞こうとして、宮におられるイエスのもとにやって来た。"
ルカの福音書 21章37~38節
"さて、過越の祭りと言われる、種なしパンの祭りが近づいていた。"
ルカの福音書 22章1節
受難週の木曜日を迎えました。
今年はキリスト教暦のイースターとユダヤ暦の種無しパンの祝い(過越の祭り週)の日が同日に重なった珍しい年となりました。

神殿の丘の東側にそびえているオリーブ山の麓に広がるオリーブの園。

そこで主は夜になると時を過ごされていたとありますが、主は祈っておられました。

そしてその祈りのクライマックスが、木曜日の夜、翌日に十字架刑を控えた時のものです。

それでは主は、一体何を祈っておられたのか。

ご自身が父なる神の御心を違うことなく歩んで、最期まで忠実に使命を全う出来るようにというものではなかったでしょうか。

早くから神殿で民衆を教えられたその教えの結語が36節にあります。

"しかし、あなたがたは、必ず起こるこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈っていなさい。」"
ルカの福音書 21章36節

やがて私たちは皆、人の子なるイエスの前に立たされます。

その裁きの座で使命を全うしたかどうかが問われるのでしょう。そのためにいつも「油断せずに祈っていなさい」と教えられたのです。

人に教えておいて自ら実践しなければ偽善者です。

主は人に教えられたことを先ず自らが率先して実践されて来られました。

ゲッセマネの園での主の祈りを想うとき、

私自身の快楽願望計画が成るようにではなく、
主の御心が成されて、
主の道を歩むことができるようにとの

祈りに導かれざるを得ないのです。

#メッセージ

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「ダビデの杖と石で」

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「ダビデの杖と石で」 「ダビデの杖と石で」 「ダビデの杖と石で」 「ダビデの杖と石で」


巨人ゴリアテに青年ダビデはどのようにして立ち向かったでしょうか。

〜ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージ・ノートです。


(序論)


286センチの身長と鎧の重さで57キロもある巨人ゴリアテに青年ダビデがほとんど素手で戦うのは常識を超えたところのものであった。ダビデが勝利できたのは肉(身体の強靭さ・優れた武器・戦士としてのスキル.......)によるものではなく、霊よる勝利であった。
その霊(スピリット)の法則を自らにも適用しよう。



⑴あなた自身であれ(39)〜日頃使い慣れた道具を手にせよ


①羊飼いとしての日常道具(40)〜ありのままのあなたで行け。戦士としてではなく羊飼いとして戦え。

②自分自身を見失ってはならない
*皮肉と悪意のある中で(28)〜エリアブの嫉妬
*善意と好意のある中で(38-39)〜サウル王の気遣い


⑵ストレスを乗り越えよ〜本番に強くあるために


①信仰による戦い〜「万軍の主の御名によって」(45)
中近東における古代の戦争はその民族の神々の戦いであると考えられていた。

②すでに勝利を確信していた
5つの石から1つだけの石で決着(49)


⑶平素の営みに心せよ〜危機にあっての最大の準備


①羊飼いとしての命を張った日常生活(34-35)
戦士としての訓練はなかったが羊飼いとしての忠実な毎日がそれと代わるものとなっていた。

②羊飼いとしての大自然の中での信仰生活(36-37)
野原や岩場がダビデにとっての神殿であり神学校でもあった(詩篇23)


(結論)


手に負えない大問題に接するとき、しかもそれが主の栄光に関わる事であったとしても心配には及ばない。私たちのうちにお住まいになっておられる御霊に信頼をおこう。信頼を置くために平素からの信仰生活に心しよう。

"しかし、これらのことすべてが起こる前に、人々はあなたがたに手をかけて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出します。
それは、あなたがたにとって証しをする機会となります。
ですから、どう弁明するかは、あらかじめ考えない、と心に決めておきなさい。
あなたがたに反対するどんな人も、対抗したり反論したりできないことばと知恵を、わたしが与えるからです。"
ルカの福音書 21章12~15節
#メッセージ

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花見の季節

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花見の季節 花見の季節 花見の季節


四国在住の友人が花見に行った様子をFacebookで紹介してくれました。

繚乱の言葉を思い出す見事な満開に桜。

日本の風土と景色によく溶け合っているピンクの花柄。

ここシアトルにも日本から移植されたソメイヨシノの見事な花見の場所があります。

そのワシントン大学のキャンパスに今週は行ってこようかと思います。

桜には私たち日本人の心を愛でさせ、上に向けさせる何かがあるようです。


ところで聖書の世界には、


何となく「何かが」といったあやふやさを超え、
聖書には確かな約束が記されています。

そうです。
恵みをいただくために、大胆に神が御臨在されるその場に侍ることができるのです。

"ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。"
ヘブル人への手紙 4章16節
#メッセージ

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「大胆に恵みの御座に近づこう」

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「大胆に恵みの御座に近づこう」

ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージノートです。



「大胆に恵みの御座に近づこう」


ヘブル人への手紙 4章14~16節


"さて、私たちには、もろもろの天を通られた、神の子イエスという偉大な大祭司がおられるのですから、信仰の告白を堅く保とうではありませんか。
私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯しませんでしたが、すべての点において、私たちと同じように試みにあわれたのです。
ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。"


⑴主イエスを知ろう(14)〜その職能を把握せよ

①「もろもろの天を通られて偉大な大祭司となられた」
かつて大祭司アロンは贖罪の日に会衆の面前でさまざまな仕切りを通り至聖所にまで至った(レビ16:15、17)

②本書が論述している「優れた方」
預言者より
天使より
モーセより
ヨシュアより
アロンより


⑵主イエスとともに(15)〜その方は低いところに降って来られた


①人との自己同一性を開拓された主
完全な人間として肉体、感情を備えられ喜怒哀楽を経験して来られた

②自己同一性が成立して始めて「同情」が可能となる
*イチロー選手の引退。
「アメリカに来て、外国人になったことで、人の心をおもんぱかったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れた」「孤独を感じて苦しんだことは多々ありましたが、その体験は未来の自分にとって大きな支えになると、いまは思います」。

国民栄誉賞授与を3回目にして拒否〜「人生の幕を降ろす時に」


⑶主イエスに近づこう


*新しい元号「令和」時代の華やぎと希望
『初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、〜』(万葉集)との文言から引用。

「この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。悠久の歴史と香り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく、厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」(安倍首相談話)

新しい時代を感じさせる、希望を見据えた元号改元である。
春という季節や日本古典からの典拠と言う雰囲気に依拠するのではなく、
私たちが希望を失わずに済む確固とした土台があることを知ろう。

①あわれみと恵みとをいただくために

②折にかなった助けを受けるために

③恵みの御座に近づこう



(結論)
私たちの側には俊敏なユダヤ人弁護士(イエス)が常時ついていることを知ろう。この方は、大祭司として私たちのために執り成しをしておられる。
#メッセージ

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失ったものを見つけた喜び

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失ったものを見つけた喜び 失ったものを見つけた喜び 失ったものを見つけた喜び 失ったものを見つけた喜び



半日間失っていた財布。

数百ドルの現金やクレジットカード数枚、それにドライバーズライセンスや教会堂アクセスの鍵まで入っている。

机の周りや部屋中探しても、またあらゆるポケットを探しても出てこなかった。

息子に打ち明けてみると、

「車の中を探したか」
「助手席に置いてないか」

とのたもう。

そんなとこに置くわけないよ、と言いながらも行ってみると車の窓越しにちゃっかりと財布が助手席に座ってるのが見えた。

その時の喜び、開放感、満たされた思い(^^)

昨夜息子に運転させて自らが助手席に座った時どうやら財布を持ち出したのを忘れていたらしい。

聖書の次の言葉を思い出しました。

"また、ドラクマ銀貨を十枚持っている女の人が、その一枚をなくしたら、明かりをつけ、家を掃いて、見つけるまで注意深く捜さないでしょうか。
見つけたら、女友だちや近所の女たちを呼び集めて、『一緒に喜んでください。なくしたドラクマ銀貨を見つけましたから』と言うでしょう。
あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちの前には喜びがあるのです。」"
ルカの福音書 15章8~10節


財布が見つかるまでは食事をしても美味しくなかったし、息子とバスケットボールをしても気にかかって楽しめなかった。

財布がどれだけ貴重かと言えば、百ドル少々の現金と後は時間と手間をかければ回収できるものばかりのはず。

もしも悪用された場合カード会社は補填してくれるし、運転免許証だって再発行すれば良い。

考えてみれば全て取り返しの効くものばかり。

それでもあの半日間は空虚な気持ちでそわそわして生きた心地がしなかった。

「生きるって辛いな〜。こんなことも耐えねばならないなら死んだ方が楽か?」
少々大げさだけど、そんなふうにも思った。




失われた私たちに対して神がどんな思いでいらっしゃるかを主イエスが例えにして教えられた。

上記にある女性が銀貨を失った際の慌てぶりと発見の際の喜びの例え話。

銀貨も財布も取り返しのきくものである。

ところが私たちの命には取り返しがきかない。

そこで神は自らの命を差し出すことを決意された。

私たちが神によって発見されるために、
主イエスが十字架でその命を差し出さねばならなかったのだ。

神の目から見て私たち一人ひとりの命はそれほど重い。

「人の命は地球よりも思い」

ある政治家の言った言葉らしいが確かにその通り。

神のひとり子を犠牲にする程の重さだったのだから。

#メッセージ

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他人事が自分事になったときに

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ナザレにある聖誕教会 ナザレにある聖誕教会 ナザレのバザール ナザレのバザール




「ナザレのイエス」
ナザレ〜それは辺鄙な片田舎であり、
当時の聖書には一度も言及なく
「ナザレから何の良いものが出よう」(ヨハネ1:46)と言われるほど蔑まれたところだった。

そのナザレ出身の学歴なし支持基盤なしの30歳の青年イエス。

数ヶ月前、なぶりものにされた上、
十字架で死を遂げられたばかり。

さらに死から復活されたという知らせは、
弟子たちの間に広まっている。

生まれてこの方、足がなえていて歩いたことない男にとって

突然「歩きなさい」とのペテロの命令はあまりに唐突でハードルが高かったに違いない。

エルサレム神殿の美しの門に物乞いのために置かれていたこの男は、当然のことながらこれまでイエスの噂を耳にしていたはず。

そのイエスに賭けてみることにした瞬間だった。

ナザレのイエスと言う方が行なっていた、

病を癒し目の見えない者を開眼させていた他人事話を、

この時、自分にも適応してみたのだ。

つまりイエスと言う方が聖書に予言されたメシアであり、

神ご自身であり、

不可能はない救い主であられるとの信仰を抱いて自らの足で立ち上がった。

いや立ち上がろうと、決意して意思を動かした。

ペテロはその時、彼を助けて「右手をとって立ち上がらせた」(7)とある。

その瞬間、神の力が彼の全身を貫いてその足は飛び上がるほどまでに頑丈に癒されたのだった。

私たちも同様にしてナザレのイエスと言う方が

死なれたこと

復活されたこと

その前にも、イスラエルの地で様々な奇跡を行われたことを

聖書の中から知ることが出来る。

クリスチャンの知人から友人から聞いたこともあるでしょう。

これが単なる昔話、おとぎ話の段階から

自分自身に適応するときに神のみわざが始まる。

ペテロはその直後、その神のみわざがどうしてこの男に実現したかをまとめている。


"このイエスの名が、その名を信じる信仰のゆえに、あなたがたが今見て知っているこの人を強くしました。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの前で、このとおり完全なからだにしたのです。"
使徒の働き 3章16節


①この男を癒した直接要因〜「イエスの名」。
ヘブル的に名前はその人自身を表す。
すなわちイエスご自身。

②この男を癒した間接要因〜「その名を信じる信仰」その男がイエスに対して抱いたメシアとしての信仰のこと。

③信仰の起源〜「イエスによって与えられる信仰」
それ故私たちは自らの敬虔に根拠を置かない。
永久に保証されている救いをいただいているのである。

#メッセージ

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「ナザレのイエスの名によって」

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「ナザレのイエスの名によって」 「ナザレのイエスの名によって」 「ナザレのイエスの名によって」

ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージアウトラインです。



「ナザレのイエスの名によって」


使徒の働き 3章1~16節


"ペテロとヨハネは、午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。
すると、生まれつき足の不自由な人が運ばれて来た。この人は、宮に入る人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」と呼ばれる宮の門に置いてもらっていた。
彼は、ペテロとヨハネが宮に入ろうとするのを見て、施しを求めた。
ペテロは、ヨハネとともにその人を見つめて、「私たちを見なさい」と言った。
彼は何かもらえると期待して、二人に目を注いだ。
すると、ペテロは言った。「金銀は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」
そして彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、
躍り上がって立ち、歩き出した。そして、歩いたり飛び跳ねたりしながら、神を賛美しつつ二人と一緒に宮に入って行った。
人々はみな、彼が歩きながら神を賛美しているのを見た。
そしてそれが、宮の美しの門のところで施しを求めて座っていた人だと分かると、彼の身に起こったことに、ものも言えないほど驚いた。
この人がペテロとヨハネにつきまとっているうちに、非常に驚いた人々がみな、「ソロモンの回廊」と呼ばれる場所にいた彼らのところに、一斉に駆け寄って来た。
これを見たペテロは、人々に向かって言った。「イスラエルの皆さん、どうしてこのことに驚いているのですか。どうして、私たちが自分の力や敬虔さによって彼を歩かせたかのように、私たちを見つめるのですか。
アブラハム、イサク、ヤコブの神、すなわち私たちの父祖たちの神は、そのしもべイエスに栄光をお与えになりました。あなたがたはこの方を引き渡し、ピラトが釈放すると決めたのに、その面前でこの方を拒みました。
あなたがたは、この聖なる正しい方を拒んで、人殺しの男を赦免するように要求し、
いのちの君を殺したのです。しかし、神はこのイエスを死者の中からよみがえらせました。私たちはそのことの証人です。
このイエスの名が、その名を信じる信仰のゆえに、あなたがたが今見て知っているこの人を強くしました。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの前で、このとおり完全なからだにしたのです。"


⑴足の萎えた男にとって

①施しに頼った生き方
「生まれつき」ゆえに人々の哀れみと善意とに頼る他なし。
「美しの門」に置いてもらう

②賛美する生き方
「躍り上がってまっすぐに立ち、歩き出した」(8)
この受け身から能動への抜本的な生き方改革はイエスの御名を信じる信仰ゆえに与えられたもの(16)


⑵ペテロとヨハネにとって


①午後3時の祈りの時間
ペンテコステの御霊の傾注を受けた直後であるが
規則正しいメソジカルな生活態度が敬虔を修行

②栄光をことごとくイエスに帰している
イエスの名によってなされたいやし(6、12、16)〜直接要因
イエスによって与えられる信仰〜間接要因


⑶地の諸民族(異邦人)にとって


①「子孫」によって祝福を受ける(25)
アブラハムによって確立された契約。
その「子孫」とはイエスのこと(ガラテヤ3:16)

②メシアなるイエスが再び来られる(20-21)
イスラエルにとり「回復の時」であり、
全世界にとって「万物の改まるとき」である


(結論)


ペテロとヨハネが施しを求める男に与える金銀は無かった。彼らにあったもの。
それは、「ナザレのイエスキリストの名」=イエスご自身であり御霊の内住であった。
その方は死と復活を遂げられ(13-15)、
再び天から来られ世界を一新される((20-21)。
これらは代々の預言者らにより定められた契約に基づくものである(24-26)。
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「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように」

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「鹿が谷川の流れを慕いあえぐよ...
"あなたの大滝のとどろきに淵が淵を呼び起こしあなたの波あなたの大波はみな私の上を越えて行きました。
昼には主が恵みを下さり夜には主の歌が私とともにあります。私のいのちなる神への祈りが。"
詩篇 42篇7~8節


神との交わりが絶たれた孤独の中にあって、
初めて熾烈な渇望を抱く。

最暗黒と思える時にこそ崇高な魂の叫びが始まる。


人の頭を越えていく水や波は、
聖書の中においては侵略軍による蹂躙や激しい試練を表した例えです。

詩人はそのような苦難の中で神から見放されたと感じ、人々からも見放されていると感じます。

唯一の慰めは昔のことで、
共に神殿へ祭りを祝いに行った楽しい日々を思い出すこと他無かったのです。

"昼も夜も私の涙が私の食べ物でした。「おまえの神はどこにいるのか」と人が絶えず私に言う間。
私は自分のうちで思い起こし私のたましいを注ぎ出しています。私が祭りを祝う群衆とともに喜びと感謝の声をあげてあの群れと一緒に神の家へとゆっくり歩んで行ったことなどを。"
詩篇 42篇3~4節

ある時そのようなただ中にあってふとした瞬間がありました。

それは自らとそれを取り巻く世界を客観的に捉えることができた瞬間でした。

いわば地上の視点から、
高い空を舞う鷲からの鳥瞰的な見方と言えるかもしれません。

水の渦巻きに翻弄され気づかないでいたけれども、神は確かに私に恵を施されていたと言うものでした。


"昼には主が恵みを下さり夜には主の歌が私とともにあります。私のいのちなる神への祈りが。"
詩篇 42篇8節


私たちが気付こうと気付かまいとにかかわらず、
神は私たちに変わらない恵み(へセド)を送り続けてくださっています。

それゆえ私たちは顔を上げて、詩人と共に祈りを申し上げようではありませんか。

"わがたましいよなぜおまえはうなだれているのか。なぜ私のうちで思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の救い私の神を。"
詩篇 42篇11節
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健康でありたいのなら感謝を

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健康でありたいのなら感謝を 健康でありたいのなら感謝を 東京で故郷のシアトルを懐かしん... 東京で故郷のシアトルを懐かしんでいる時 横浜のレストランで好きなシーフ... 横浜のレストランで好きなシーフードを前にしたとき

「健康が1番!」
と口癖のように言う君に問いたい。

あなたはどれほど感謝してますか?

世話してくれてる人お世話になってる人、
そればかりでなく普段接している家族や友人たちに

「ありがとう」と心を込めてどれだけ言ってますか?

イリノイ大学の研究によれば、感謝してポジティブ感情が多く幸福感を持ってる人はそうでない人に比べて9.4年も長生きすることが明らかとなっています。

他の多くの研究でも感謝してポジティブ感情が強い人は心臓血管系が安定して免疫力も高まるということです。

つまり健康になるためには、感謝するということなのです。

さらに脳科学的にも感謝することで脳や体に良い作用を与える4つの脳内物質が分泌されることがわかっています。

感謝は最高の脳トレだと言えますね。

感謝によって次の4つの脳内物質が分泌されるとされています。

①ドーパミン〜幸福物質でモチベーションを上げ集中力や記憶力もアップ。

②セロトニン〜癒しの物質で落ち着きや安らぎ、緊張緩和して共感力を与えます。

③オキシトシン〜リラックスの物質で安らぎ愛情親切に信頼感をアップさせます。

④エンドルフィン〜脳内麻薬とも言われる究極の幸福物質。多幸感を与え集中力や免疫力をアップさせます。

ビジネスで人と接したとき、金を支払う時も受け取る時、照れたり躊躇するよりも「ありがとう!」と言ってみましょう。

それが私たちをして健康で長生きさせる秘訣です。
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