Nobu先生、楽しい宵ををありがとう
Shabuway。ここのお肉も野菜も新鮮で美味しかった
この12月をもってサンフランシスコを去り、
ロスアンゼルスにある日本人教会へ転任されるノブ先生と会食。
忘年会と送別会を兼ねてのしゃぶしゃぶ。
しかも、All You Can Eat(食べ放題)!
サラトガのミツワ・マーケット隣にある
SHABUWAYへ。
店長をはじめ、サーブしてくださった皆さんは日本語が話せるのに驚きました。
昨年ここへ来たときは日本語を話せる人は誰もいなかったのに。
5~6種類のビーフやポークなどの肉がお皿に盛られて出てくる。
どの肉もそこそこ上質な味。
美味しいし、話題は尽きないで楽しいし、
サーブしてくださっている渡米1カ月目というお嬢さんの飛び切りの笑顔が大和撫子ぶりを発揮していていることも重なって最高の宵となりました。
Mさん、いつも綺麗な演出をありがとうございます。
中央がその自作のタラのアルミホイル焼き。
本日のホサナ教会は、感謝祭を祝う特別礼拝。
それぞれが心づくしの夕食を持ち寄って礼拝後、
愛さんの時を堪能しました。
通常私は近所の寿司屋からテイクアウトのものを持っていきます。
が、今回は自作料理に挑戦してみました。
コスコで大量に買い付けてきたタラの白身魚を、味噌とバターで味付けして
玉ねぎ、シイタケなどの野菜と一緒にホイル焼きしたもの。
いつもながら初体験で、レシピなどなく、全くアイデアがなかったのです。
白身を持て余しながらウロウロしていると、ググってみる他ないか、と観念。
すると、手順が写真付きで解説しているサイトが冒頭に出てきました。
さらに動画まである。
いくらど素人の私でも、包丁さえ使えて、コンロを使えれば出来そう。
それで無謀にも初挑戦のものを教会の方々に毒見してもらうことになりました。
幸い、教会のキッチンで10分もフライパンでアルミホイールを焼けば出来上がり。
結果のほどは、
アツアツのままのを召し上がっていただいて、
皆さん「美味しい」といって召し上がってくださいました。
タラの白身はまだたくさん冷凍庫に残っています。
どなたか我が家にご賞味においでください。
本日はシアトル・オーナー会の年次総会がありました。
ほぼ総員の15名ほどが集い、
年度の予算、計画、活動方針を話し合うことが出来ました。
今回は会議そのものよりも、
夕食を皆さん楽しみに。
(私だけだったかな?)
夕食はベルビューに開店したばかりのラーメン屋さんから取り寄せ。
そのラーメン屋さんは数週間前、
オーナー会メンバーのGanghoさんがプロヂュースしたもの。
以下、Ganghoさんからの紹介です。
「店名は、Ramen Yoshiで11月3日にグランドオープンしました。
名古屋の人気ラーメン店3社と吉田ソースのコラボ店で、アメリカ第一号店となります。
日本のラーメン職人が作る本格ラーメンを食べることが出来ます。
是非お時間ある時に、ご来店下さい。
お店の情報は以下の通りです。
Ramen Yoshi
14339 NE 20th St #E, Bellevue, WA 98007
営業時間:月~金 11時30分~14時30分、17時30分~22時
土 11時30分~21時
日 休
皆様のお越しをお待ちしています。」
https://www.facebook.com/RamenYoshi/
とんこつラーメンを戴きましたが、
コッテリしたスープにしこしこ食感の麵。
味もなかなかものです。
ここ最近は、ベルビューに日本的なラーメン店が開店ラッシュ。
Ganghoさん、ラーメンの配達までありがとうございました。
次回はお店にまで伺います。
島田先生からお土産にいただいた柿。
教会員の方がウオッカで甘柿にしたのだという。
秋の味覚を楽しませてもらいます。
この日の夕食はサンロレンゾ日本人教会の島田牧師と会食。
教会の敷地となりにある中華レストランへ。
本格的な中華であるのが気に入った。
「本格的」というのは、スタッフが全て中国人で彼ら同市の会話が全て中国語。
顧客も中国人ばかり。
サービスも中国式で、空いているテーブルを顎や手で示されてそこへ行けという。
行って見ると汚れたテーブルのままであったが、
その上に手早く紙製のテーブルクロスを何枚か広げてOKとするスタッフ。
メニューについて質問するが、英語がどうも通じないらしい。
味のほうは文句なしに良かった。
さすが中国人で満席となっているだけはある。
ただ、マナーの気になる白人の方々は入れそうにない感じ。
おいしいものをほおばりながら会話も進み、夜は更けていった。
3か月ぶりのサクラメント訪問。
この間、リアルでの友人がフェイスブックの友人になってくれた人がかなりいる。
それだから3か月ぶりというよりも、3日ぶりくらいの感覚で再会できたりしている。
ここの人たちは、カラッと晴れ上がった感じの方が多い。
笑顔を絶やさずに楽天的なムードを漂わせている人たち。
この性格とこの地方の天候とは関連しているというのが私の結論。
年中晴れ上がり、冬でも暖かいサクラメント。
雨の多いこの時期のシアトル人には
良い気候療法となってストレスからも解放されていく気分。
今回はどこもビジネスがスローであった。
無敵のMIKUNIレストラン3号店もこの通りのがら空き。
火曜であっても少し前までは行列ができていたのに。
ポートランドに来るたびに寄る日本レストランは
しげぞう。
居酒屋とされているが、お酒を飲まない私にも楽しめるメニューが充実している。
シェフの皆さんはすしの板前さん以外は当地採用の米国人のようだが、
かなり訓練されていて本格的な日本の味を出してくれている。
この日も、いつものカウンター席に通された。
そこには東海道五十三次の絵が目の前にあるところで、私の故郷である戸塚のものも掲げられているのもよい。
「いらっしゃいまーせー」
独特のイントネーションで迎えてくれる店員さんも皆明るくてテキパキ。
内装も日本の居酒屋にふさわしいエキゾチックだし、
料理もサービスも満点だからいつも店内は込み合っている。
宇和島屋に並ぶ秋の味覚!
ノースウエストに松茸シーズン到来。
昨年あたりからこれを買っては、うどんに、ラーメンにぶち込んでいる。
この日も日経ストアで初めてお目見えしたものを早速買ってみた。
家内がいないので食事つくりは私に任されている。
松茸ご飯、マツタケの土瓶、、、いろいろ作っちゃお!
同時に子供らの不満げな声が予想できる。
この松茸の味を楽しめないなんて日本人ではない!
可愛そうに、お気の毒に。
いつか日本人にしてあげたい!!
子供らにも、チェルシー、、、じゃあなかった
松茸・あげたい!
日本ではけた違いに高価なもの。
どうぞ、シアトルにおいでやす。
ご馳走します。
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最近シアトル近辺にも日本のラーメンチェーン店が進出しています。
本日初めて行った「空海」。なかなか良かったよ。
若いお兄さんがテキパキとサーヴィスしてくれた。
店内はモダンな装飾で明るくきれい。
スープの味よし、麺のシコシコ感よし。
ラーメンにしては高い値段設定なのだけれど
米国ではこれがふつうみたい。
いつも若々しい吉田ご夫妻
今晩もご馳走尽くしでした〜
この日の夕食は
サンマテオの吉田邸に。
まる子お母さまはいつものように
取り寄せた寿司とお手製の魚料理、
自宅庭で育てた野菜の料理の数々を用意して
今回も私を歓迎して下さった。
過去3ヶ月間のこの夏の消息を互いに報告し合うには
3時間では足りなかった。
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