「元気 酢」という名前。
純オーガニックという所に惹かれた。
ポートランドのあのカレーレストランで
販売促進していた
飲む酢
を買ってみた。
胃腸のために良いのだという
効能をその会場で教えていただいた。
別段、胃腸に何ら問題は感じていないが、
試飲した時、イケル! と思った。
フルーツの味と酢とが実によく溶け合っていて
スッキリ、爽やか。
コカコーラよりもうまい上に
健康に良いなら買わない手はない。
ここ数日間、コップに3杯ほどを飲み続けている。
ベルビューのシーベルか
シアトルの宇和島屋でも販売されているそうです。
味には納得!
これで7ドルもしないなんていいんですか、まことさん?
これだけ広い店内
ポートランド・ダウンタウンにあるカレー屋さん。
既に開店して2年ほど経つ。
その前は歴史ある日本食レストランがその場所で営業していたが
とにかく店舗面積が広すぎてそれに見合う客数を確保するのは至難の業。
新規に開店したそのBガーデンのオーナーも
苦しい経営を打ち明けてくれた。
今回、カレー店のオーナーであるまこと氏と話す機会を得た。
カレーレシピは高校時代に英語を習っていた教師からのものであるという。
同店の冷凍カレーが既にビバートン宇和島屋で販売されているとのこと。
シアトルの宇和島屋では毎週土曜日、
まこと氏がサンプルを店頭販売さているとのこと。
大企業を辞して起業にチャレンジしたまこと氏の夢。
いつか大成するようにと祈りながらいただきました。
失礼とならない様に
祈っている時にパチリ
ランチ弁当の鮭のサイズの大きさにビックリ
本日のランチに立ち寄った
完全アメリカナイズされた
日本食レストラン。
私は窓際に腰掛けた。
その時すでに黒づくめの服を着た一段が
何やら重要な話をしていた。
メニューブックを眺めていると
その席から賛美歌のBGMが流れ出した。
iPhoneを利用しているらしい。
その音楽に合わせて
彼らは一斉に歌い出した。
ええっ
ここは、公のレストランなのだけれど。。
韓国語のようだ。
続いて、
テーブルの端に座るリーダーらしき人が
聖書を開きながら説教を始めた。
やがて、
私が注文した料理が運ばれて来た。
それでも彼は説教を続けている。
他の人たちは神妙な面持ちのまま
しっかりと聞き入っているようだ。
ついに私は食べ終えた。
あれから25分は経過している。
それでも彼は説教を続けている(^O^)
ウエイトレスが請求書を持ってくる頃
彼は説教を終えて
祈りへと移った。
その祈りが終わったと同時に
複数のウエイトレスによって
大皿に乗せられた握り寿司が運ばれて来た。
「さあ、みなさ〜ん、ご苦労様でした〜
ゆっくりと寛いで
今度は食事を楽しんで下さ〜い」
そのようなエールを心中で抱きながら
隣の様子を伺う。
すると、そのリーダーは
再び祈りを始めた。
食前のための祈りらしい。
もちろん皆は黙祷しながらその祈りに合わせている。
その祈りを終えるのと私が席を立つのは同時だった。
ランチの礼拝に45分をかけられていた。
説教の声は聞こえてきても
韓国語なのでその意味はさっぱり分からない。
その熱心さが正統な聖書信仰に根ざしていることを願った。
韓国沈没船のオーナーのようなカルト宗教に被れてないことを。
Mikuniレストラン3号店
この日の夕食は
サクラメントのミッドタウンにあるmikuniレストラン3号店に。
「いらっしゃい まーせ〜」
というどことなく哀調を帯びた独特の掛け声で歓迎される。
ここ3号店のその掛け声は、他店と比べて小さいのが以前から気になっていた。
丁度昨年の今頃、
シアトルに講演に来られたオーナーの太郎さんにそのことを伝えたことで、
以来改善されたのかな?
火曜日であっても大抵は満席を誇るmikuniレストランなのに、
この日は空席が目立ち、気になってしまう。
味の方はもちろん、手早いサービスもグッドでした。
アボガドはサラダにも良く合う
本日入った寿司屋・カウンター席には、
歌川広重のよる浮世絵『東海道五十三次』の戸塚宿がすぐ面前に飾ってあった。
横浜市戸塚区はわたしの郷里であり、郷愁の想いに誘われた。
江戸を出た旅人が最初の宿としてこの戸塚を利用したという。
旅籠数では、東海道の中で小田原に次ぐ多さで賑わっていたという。
左の旅籠兼茶屋にかかっている看板は「こめや」と読む。
軒先の講札は、講(共通の信仰を持つ集まり)の定宿である印で旅人たちの名札が見える。
中央に描かれている灯篭脇の石柱には「左りかまくら道」とあり、
ここは鎌倉へ抜ける鎌倉道と東海道の分岐点。
現在では元町付近であるらしい。
正月名物の大学駅伝では、戸塚は最長区間の2区に位置している。
Bellinghamまで足を伸ばした。
シアトルから高速道路を北上すること、約2時間弱。
あと15分も北上すればカナダ国境に至る街。
昨日、妻と長男がこの街に来たばかり。
妻が大学生活を送った地でもある。
ここで初めて経験したこと数点。
①ベルトコンベア式の寿司レストランがあった。
②そこで寿司を握っていたのも、ウエイトレスのお姉様も白人。
アジア人かメキシカンの多い業界でこれも始めての経験
③ベルトには、ラムネが乗っていた。
のぶ先生と二人だけのクリスマス会をしました。
焼肉専門の日本食レストラン。
二人用の特別ディールがあったので、それを注文。
味噌汁も、ご飯も、二人分がそれぞれの器に区別されて運ばれて来るのに、
デザートのアイスクリームやあんみつは一つの容れ物に二つのスプーンが付いてきた。
「どうしてデザートだけ二人分くれないんだろうね?」と、私。
「カップルが一緒に食べ合う想定なんでしょ」と、のぶ先生
「それなら、今だけカップルになっちゃおうか?」
「ハーイ、アーンしてちょうだい」と、のぶ先生の口元にスプーンを差し出す私。
「アハハ、、、」
全く相手にされませんでした( ̄▽ ̄)
先回初めて自分で松茸ご飯に挑戦し
まあまあだったのに気を良くして
この日も再び挑戦。
この日も自分では戦果を納めていると評価している。
家族の者たちは誰もこの極上の逸品に与ろうとはしないので確かめようがない。
読者の皆さん、よろしければご賞味にいらして下さい。
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