本場の中国流
11月
13日
教会の敷地となりにある中華レストランへ。
本格的な中華であるのが気に入った。
「本格的」というのは、スタッフが全て中国人で彼ら同市の会話が全て中国語。
顧客も中国人ばかり。
サービスも中国式で、空いているテーブルを顎や手で示されてそこへ行けという。
行って見ると汚れたテーブルのままであったが、
その上に手早く紙製のテーブルクロスを何枚か広げてOKとするスタッフ。
メニューについて質問するが、英語がどうも通じないらしい。
味のほうは文句なしに良かった。
さすが中国人で満席となっているだけはある。
ただ、マナーの気になる白人の方々は入れそうにない感じ。
おいしいものをほおばりながら会話も進み、夜は更けていった。