意思決定の質と軸
8月
27日
コーチをつけると、意思決定の質が上がる
そして「意思決定の軸」がはっきりしてくる
最近、経営者やシニアリーダー対し、コーチングの有効性をどう伝えるか考えていて、だんだんそこにたどり着いてきた
彼らの仕事は、結局は意思決定の連続
優先順位は、誰に任せるか、何をやるのか、やらないのか、などなど
情報はあふれているのに、腹落ちしない、だからうまく説明できない
上司や利害関係者と話すと、どうしても「正解探し」になる
上司や利害関係者と話すと、どうしても「正解探し」になる
その場の思惑に引きずられて、意思決定の軸がボケる
だからコーチをつけるとうまくいく
コーチはニュートラルに接し、正解を与えるのではなく、問いを投げかけてくれる
その対話を通じて思考が深まり、情報が蓄積することで、意思決定をする質が高まる
そして軸が、浮かび上がってくる
軸が定まると、判断は驚くほどシンプルになる
そして軸が、浮かび上がってくる
軸が定まると、判断は驚くほどシンプルになる
迷いが整理され、ロジックが整い、スピードが増す
正解探しではなく、意思決定の軸探し
コーチングの価値は、まさにそこにあると思う
これって、どうやってうまく説明出来るのか
体験してもらうのが、一番早いんだけどね
体験してもらうのが、一番早いんだけどね