情報通信研究機構という国の機関が出している、地球を取り巻く宇宙の天気予報
一般的な「空模様」ではなく、
地球のまわりの電離層や磁気圏、そしてそれに影響を与える太陽の活動を確認できる
なんでこんなもの見ているのって、
今日の電波の飛び方を、予測するため
地球も太陽も生きているので、日々刻々と状況が変わっていく
この状況を確認しながら、いつ、どの周波数で電波を出すか、どこまで届きそうか予測しながら、無線を楽しんでいる
今日の様子
太陽の爆発(太陽フレア)はおだやか。最近は、小さな爆発はあったが安定
地球の磁気は安定。地磁気のゆれを表すK指数も4で、少し活発だけど大丈夫
電離層の状態はふつう。 foF2値も通常通り
要はまとめると、
太陽はおだやかで、地球の磁気も安定、電波もいつも通り届くはず
夕方無線をやってみたら、
ブラジル、チリ、オーストラリアなど、遠方とたくさん交信することができた。
さすが、予報通り