店前現銀無掛値
4月
29日
店前現銀無掛値(たなさきげんきんかけねなし)
1673年に三越が創業し、今では当たり前な商売方法、現金掛け値なしを考案したそうだ。
それまで現金扱いの商売は小さな小売店のみで、大きな店では、見本を持って大名屋敷をまわり注文をとってくる、屋敷売りが普通で、しかも支払いは盆と暮れの年2回だけだったそうだ。
これだと、手間もかかるし金利もかさんでしまう
これを現金商売することによって、正規の値段で商売ができるようになり、結果的に顧客の拡大にも繋がったんだと
いまだど当たり前の現金商売、400年前に始まったってことなのね
なんか歴史を感じるよね
それも日本橋から、新しいことを始めたんだぁ〜って、なんか凄くない!
ちょっと自分たちの取り組み(日本橋から始めよう)と、オーバーラップさせてみたりして、、、