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投稿日 2022-05-26 00:00
カイの家
by
hiro
柳沢英輔さんの本「フィールド・レコーディング入門 ー響きのなかで世界と出会う」である。柳沢さんとは一緒に金属製打楽器の研究をやっており、このブログでも、ベトナムのゴングの本を紹介している。https://jp.bloguru.com/kai/363131/2019-12-15 ざっと目を通したが...
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京都の祇園祭山鉾のタベストリーにある中東や聖書の物語のような図柄でアレっ?と思った記憶が遠い昔にありました。そこに最近、なぜか急に古事記や日本書紀に興味が出たり、神道が気になったりしていた矢先に出会ったのがこの「アマテラスの暗号」という本。 日ユ同祖論は時々耳にし、語源や前述の祇園祭やヘブライ語に共...
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投稿日 2022-04-13 14:15
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
単行本が図書館にないので、最近は、文庫本を借りています。 文庫本は、読み難い。 それでも、面白い作品でした。 日曜日の宵から月曜日の朝にかけて、 物語は夜の闇の中をスリリングに展開して行きます。 私も同じ夜を駆けるように読み進みました。 ◇内容◇ その夜―。 関沼慶子は散弾銃を抱え、かつて恋人だった...
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投稿日 2022-04-09 00:41
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
------------------------------ 現在、ソ連のウクライナ侵略は、太平洋戦争の日本と似ている。 ソ連の戦争報道は完全に統制されており、国の意沿わないメディアは拘束される。 かつての日本もそうだった。大本営発表の戦勝記事も、ミッドウェー海戦以降は、連敗連敗とつづくが、真実は隠...
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投稿日 2022-04-03 21:23
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
岩魚太郞(本郷太郞)のPRです。 Amazonの電子書籍にUPしています。 興味のある方は覗いて見てください。 奇妙な矛盾 福島県猪苗代町秋元湖に流入する小倉川、その源流は、深山幽谷の流域である。 勿論、地図に掲載されている林道は下流約5㎞迄で、その林道の延長は獣道であり、地図には記載も無い。その獣...
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投稿日 2022-04-01 10:13
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
----------------------------- 現役を離脱して15年になる。 ■道楽の開始である 趣味の渓流のHome Pageを4年の歳月を要し作成UPした。 「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」である。 ■現在の道楽 創作活動(文芸)である。 売れない小説・映像化に採用...
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投稿日 2022-03-13 13:03
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
検索していたら、未だ読んでいない本が見つかりました。 図書館では、閉架になっていたので、本自体に味わいがあります。 作品自体は、『模倣犯』に似ていて、こう着地したのかと感じました。 事件に絡む人々の財布が事件を語るおはなしでした。 それぞれの財布たちが愛おしい作品です。 ◇内容◇ 轢き逃げは、じつは...
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投稿日 2022-02-28 15:20
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
今回も愉しめた作品です。 7つのお誕生会のおはなし。 それぞれの日常が繋がっていきます。 自身のお誕生会の時代が蘇りました。 万華鏡・お誕生会が禁止された小学校 サプライズパーティ・姪っ子にサプライズで企画したお誕生会 月の石・母が台無しにしたお誕生会 ビジネスライク・お誕生会好きの会社の上司 ドー...
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投稿日 2021-12-19 16:39
徒然なるままに
by
秋茜
数年前、断捨離の一環として、厳選した数十冊だけ残して、本を処分した。 以降、読みたいものは電子書籍か図書館で借りて読むことにしている。 最近は小説はほとんど読まなくなっていたが、たまたまkindleで目についた 喜多川泰の「運転者 〜未来を変える過去からの使者」に興味を持った。 偶然にも無料だったの...
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投稿日 2021-12-06 15:15
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
マカン・マランの作者の新しい本があったので、 題名にも魅かれて借りました。 2020年2月に友人とお茶して以来、長い間外食(外茶)していません。 まだまだカフェへの道も遠そうです。 ◇内容◇ 老舗の桜山ホテルで働く涼音は、念願叶って 憧れのマーケティング部サービス課アフタヌーンティーチームに配属され...