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"#本"の検索結果
  • 冬の光

    投稿日 2021-09-11 15:11
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    主人公の人生は、一体何だったのか・・・? ◇内容◇ 四国遍路を終えた帰路、フェリーから冬の海に消えた父。 出世を目指し、企業戦士として、家庭人として恵まれた人生、のはずだったが…。 死の間際、父の胸に去来したのは、二十年間、愛し続けた同窓の女性のことか、それとも? 足跡を辿った次女が見た冬の光とは―...
  • 薄暮

    投稿日 2021-09-10 15:10
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    埃まみれの文庫本から繋がった本を図書館に返却したので、同じ作者の本を借りてきました。 埃まみれの文庫本は、神好きな二男のものなのか、 本好きの義兄が読み終わって置いて行ったものなのかは不明ですが・・・。 ◇内容◇ 田園を美しく輝かせる一瞬の光が、雪国に厳しい冬の訪れを告げる――。 封印されていた一枚...
  • 三月は深き紅の淵を

    投稿日 2021-09-08 21:08
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    先日読んだ本の『弥勒』の後ろに紹介されていたので 題名に魅かれて、図書館で借りました。 閉架の本です。1997年7月7日第一刷発行。 中学生の頃、よく本の巻末の紹介の本を立て続けに読んでいたのを思い出しました。 ◇内容◇ 鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。 ...
  • 『ゴサインタン 神の座』→『聖域』→『弥勒』

    投稿日 2021-09-01 14:41
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    5月に暗い部屋を片付け時に部屋から埃まみれの文庫本が出てきました。 あまりの埃に捨てようと思ていたのですが、 読みたい本がないので、埃を拭って読みました。 なんともムカつく本でした。 最後は、はぁそうなの?と思いました。 ◇内容◇ 豪農の跡取り結木輝和はネパール人のカルバナ(勝手に淑子と名付ける)と...
  • そのひと皿にめぐりあうとき

    投稿日 2021-08-08 18:18
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    そのひと皿って、どんな料理? 美味しそうな料理? ◇あらすじ◇ 戦禍とコロナ禍を生きる17歳 1946年戦争で両親と住まいを失った里見滋は、焦土と化した東京で飢えと貧困に苦しむ。 放浪の果てにたどり着いた上野の地下道、そして闇市で、きょうを生き延びるためにもがき続ける。 2020年都内の私立高校に通...
  • 『花下に舞う』

    投稿日 2021-06-09 21:00
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    弥勒シリーズ第十弾。 桜の装丁に戻りました。 ◇内容◇ 口入屋の隠居と若女房が殺された。 北定町廻り同心木暮信次郎は、二人の驚愕の死に顔から、 昔、亡き母が呟いた「死の間際、何を見たのであろうか」という言葉を思い出す。 岡っ引伊佐治、商いの途に生きようと覚悟する遠野屋清之介とともに、江戸に蔓延る闇を...
  • ポチってしまった!

    皆さまこんにちは   次の仕事までちょっと時間ができたので 一息入れるべくブログ投稿しちゃいます(笑)     先日、ブログ仲間のファルコンさんが阪神タイガースの 29日の野村監督の追悼試合について投稿されており、 そこに書かれていた本📚がとても気になり ポチっちゃいました~❤    2日後の今日。...
  • 【本】ひと

    投稿日 2021-05-31 15:31
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    友人のおすすめの本です。 たんたんとした孤独を感じる本でした。 熱熱のコロッケとやさしさが詰まっていました。 アクのない作品です。 ◇内容◇ 両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋、 見えなくなった未来に光が差したのは、コロッケを一個、譲ったときだった… 【本】 この後、6月に入り、この作者の本を2冊...
  • 魂手形 三島屋変調百物語七之続

    投稿日 2021-05-29 21:07
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    新刊が出ると知った2月の終わりに予約をして、ようやく読むことができました。 六之続は、分厚い本でしたが、七之続は三話のみで薄めの本でした。 ◇内容◇ 江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。 美丈夫の勤番武士は国元の不思議な〈火消し〉の話・・・火焔太鼓 団子屋の屋台を営む娘は母親の念・・・一途...
  • 『夏を取り戻す』

    投稿日 2021-05-18 20:05
    季節の匂い by
    前回読んだこの作者の作品が面白かったので、 図書館で3冊借りました。 3冊のうち、面白かったのがこの本です。 382ページの分厚い本で、活字もぎっしり。読み応えがありました。 ◇内容◇ これは、もうすぐ二十一世紀がやってくる、というころに起きた、愛すべき子供たちの闘いの物語。 不可能状況下で煙のよう...
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