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日常のつぶやき~この庭と草木

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三月は深き紅の淵を

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三月は深き紅の淵を

先日読んだ本の『弥勒』の後ろに紹介されていたので

題名に魅かれて、図書館で借りました。

閉架の本です。1997年7月7日第一刷発行。

中学生の頃、よく本の巻末の紹介の本を立て続けに読んでいたのを思い出しました。

◇内容◇
鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。
彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、
十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。
たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。

第一章 待っている人々
第二章 出雲夜想曲
第三章 虹と雲と鳥と
第四章 回転木馬

第一章と第二章は、面白く読めたのですが、第三章は?、第四章は理解不能でした。

この本はシリーズらしく、続きがあるようです。

【本】
#本

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