先日、中津の道の駅で出合った「はまぐり焼き・白あん」 生母が白あん好きだったので、お供えしました。 粒餡なので、しっかりとした白あんの旨味が感じられました。 干潟の模様のような浪模様も愉しめました。 【和菓子】
お彼岸なので 義母の好きだった資さんぼた餅を買って、当家と生家にお供えしました。 春のぼた餅、夏の夜船、秋のおはぎ、冬の北窓 子どもの頃の思い出。 お彼岸には、母が小豆から餡を炊いて、もち米で包んで黄粉をまぶした「おはぎ」をたくさん作っていました。 お昼とおやつと夕ご飯にも、重箱に入れられた「おはぎ」が食卓に並びました。 一年中、生家では「おはぎ」と呼んでいました。 現在は、おはぎを作ることはできるのですが、一人では食べきれないので、買ってくることになります。 【和菓子】【彼岸】
遅ればせながら 八月の季節の和菓子を買いに行きました。 金魚を選びました。 数年前の金魚は、流しもので、 暑さで蕩けて金魚の形が崩れてしまいました。 今年の金魚は、求肥の桶に守られて活き活きしています。 【和菓子】