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投稿日 2021-12-19 16:39
徒然なるままに
by
秋茜
数年前、断捨離の一環として、厳選した数十冊だけ残して、本を処分した。 以降、読みたいものは電子書籍か図書館で借りて読むことにしている。 最近は小説はほとんど読まなくなっていたが、たまたまkindleで目についた 喜多川泰の「運転者 〜未来を変える過去からの使者」に興味を持った。 偶然にも無料だったの...
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わたしも、トックが好きだから、トックを自分で作ることがある。 わたしのトックは、鳥肉でだしをとり、牛肉のそぼろをトッピングするという肉汁ジューシーなトック。 最近は、韓国食材の専門店でなくても、スーパーでトックが手に入るから、トックを食べたことがないお餅好きの方、トックを作って食べてみて (^_-)...
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投稿日 2021-12-06 15:15
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
マカン・マランの作者の新しい本があったので、 題名にも魅かれて借りました。 2020年2月に友人とお茶して以来、長い間外食(外茶)していません。 まだまだカフェへの道も遠そうです。 ◇内容◇ 老舗の桜山ホテルで働く涼音は、念願叶って 憧れのマーケティング部サービス課アフタヌーンティーチームに配属され...
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投稿日 2021-12-01 21:41
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
『きまぐれな夜食カフェ マカン・マランみたび』に登場した縁飾り(オヤ)。 気になったので図書館で借りました。 眺めているだけで幸せな本です。 どれも可愛らしくて、繊細で、微笑ましい。 作りたいけれど、手先が不器用な私には無理っぽい。 眺めて幸せに浸ります。 【本】...
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投稿日 2021-11-30 15:15
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
『マカン・マラン』が面白かったので、同じ作者の本を借りました。 はじめは、なんだかなぁと思いつつ、読み進んでいくと、面白い展開になってきました。 8月に読んだ福澤くんの『そのひと皿にめぐりあうとき』と重なりました。 ◇内容◇ 全く会ったこともない大伯母(祖母の姉)から、高級住宅街にある古い洋館を遺さ...
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投稿日 2021-11-26 23:00
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
先日読んだ『二十三時の夜食カフェ』がとても気に入ったので 続きを一気に読みました。 心が洗われる【いのちの洗濯】的な本です。 表紙の装丁からも美味しさが伝わってきます。 『女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび』 ◆一陽来復~陰極まりて陽に帰る 『きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび...
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~ 以下、本『「未病」図鑑 』 から抜粋 ~ 中国最古の医学書「黄帝内径 ( こうていだいけい ) 」には、「上工 ( じょうこう ) は、未病を治し、医病を治さず」とあります。 「「上工(腕利きの医者)」は、「巳病(すでに発症している病気)」を治すのではなく、「未病」を治す」、つまり、「未病を治す...
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投稿日 2021-11-11 23:00
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
新聞で目にしたのか? ネットで目にしたのか? 忘れましたが、 面白そうなので図書館で借りました。 それにしても、どこで目にしたのかを忘れるということは 脳に黄色信号が点滅している気がします。 頭の中に薄いベールがかかったような・・・。 商店街を入った路地裏に、深夜にだけひっそりと営業しているカフェが...
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投稿日 2021-10-28 20:10
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
先日、思い出した作家さんの本を久しぶりに借りました。 表紙の装丁がとても好みですが、現在、この表紙では流通されていないようです。 出版社も変わって、幻の装丁になっていました。 ◇内容◇ 二十二歳のその日まで双子であることを知らずに育ったフローラとローズ。 出会うはずのない二人が偶然、ロンドンのイタリ...
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投稿日 2021-10-22 15:22
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
未発表の作品が見つかったとテレビで見て、本を借りました。 久しぶりに読む作品は、なんだか古典のようでした。 読み終わって感じたことは・・・ 本人が発表しなかった作品なので、発表しなくてもよかったような気もします。 清書して、発表せず、それでも手元に残していた心境は・・・。 ◇内容◇ 完成して清書しな...