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おはようございます。 年度末になり人事異動の辞令が出される時期になりました。 介護施設では年度末に人事異動が出される会社や法人はどちらかというと少ないかと思います。 私が勤めているところでも特にありません。 人事に関しては不満に思う人も出てくるでしょう。 そんな時リーダーや管理者として部下の意見や言...
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よく部下がリスクばかり考えて動けない、あるいは動かないことはありませんか? 私の事業所の中でもスタッフがどうすれば良いか分からず右往左往していることがあります。 一番多いのがケアの悩みで次がご家族対応ですね。 なぜ右往左往してしまうのか? それは正解か不正解がわからない。 だからもし間違っていた...
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どうも、ほりしゃんです。 今回の記事のタイトルにしました 「常識を疑う良識を持つ」 これは、臨床業務やマネジメント業務を行う上で、常に心にとめてる言葉です。 この言葉に出会ったのは、高知まで遠征して受講した、ある理学療法士講習会でした。 (写真はそのときのものです笑) 日本の神経理学療法の父、吉尾雅...
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どうも、ほりしゃんです。 最近職場の会議で「公平性」てワードがたびたび出てきます。 ひん曲がった思考のわたしは、どうしても「公平性」て今の世の中や働き方にマッチするのか?と思うのです。 もちろん、組織運営をする上で「公平性」が必要と訴えるのは一側面ではわかります。 ただ、それが批判的視点で観たときに...
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仕事では日業務が忙しくて「今」目の前にあることに意識を向けて集中していると思います。 ですが残念ながらそれは間違えです。 正しく伝えると視る順番が違うということです。 今しか見ていないということは視野が狭くなっている状態で視界が開けていません。 そうすると自分の仕事や行動が何につながっているのかわか...
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リーダーの役目の中には物事の判断、決断をすると言ったことがあります。 それは現場の中で起こっている課題から家族からの要望、部下からの意見など多岐にわたります。 リーダーになる前はそんなこと考えずに仕事をしていれば良かったと思います。 しかし、リーダーになると急にそのようなことが求められるようになって...
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どうも、ほりしゃんです。 前回の記事にも載せましたが、2月末ごろに色々あり、そして昨年夏前にも色々ありまして笑 自分の働き方について考えるようになってます。 その過程でコーチングを学び、さらに思考は横にも縦にも広がったように思います。 いま、わたしは「理学療法士」として、病院に勤務しながら、専らマネ...
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どうも、ほりしゃんです。 とうとう3月です。 2021年も残り83%くらいみたいです。 年々、時間や日が過ぎるのが加速している! これは「ジャネーの法則」ていうらしいですね! 1日1日噛み締めながら、生きたい! 2月末は色々バタバタして久しぶりに体調も崩しました(花粉症の影響か?)。 3月は健康的に...
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私たちは組織に属しています。 組織に属すということは組織の方針に従いながら仕事をすることが求められます。 そしてその決定は現場の知らないところで決定されることも多いはずです。 現場が知るまでにはいくつかの報告の流れがあります。 組織の決定が管理職、そして管理職からリーダーへ、最後に現場に内容が降りて...
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ルールがあるとないとではどちらが良いのか? 組織においてもルールがあります。 ルールを守る必要があるのはみんながりかいしていることでしょう。 だけどルールがあると煩わしく感じる人が多く、もっと自由にやらせてほしいと訴えることがあります。 本当に自由が良いのか? 自由とはすべて自分で考えて決断し責任ま...