Objection!
10月
16日
それが、歴史上重要であろうが無かろうが、それがどれほどの手間であろうが、そんなことは関係ない。
自分のイメージを実現し続けるだけ。
こだわりを失くした時、僕は生きる意味を失う。
写真の1969年のCorvetteは、もともと4灯式のシールドビームが装着されていた。
リトラクタブルの動力はバキュームだ。
つまり左右がパタリ・パタリと微妙な時差を作りながら、暗いライトが上がってくる仕組みだ。
僕はそれを6灯式に変更し、開閉ストロークを小さくした。
ハンドメイドのFRP筐体は、デザインを含め、友人の力作だ。
リトラクタブルの方式も電動に変更した。
だから左右同時に開き、クールなHIDの光を放つ。
何にでもこだわれ!
僕はそう言い続ける。
そのこだわりを実現するために、仕事に燃えろ!
君らの夢が本気ならば。