大阪賢者の「忘年会」はとっくに終わっているのだが、今回は「飲み納め」の儀。 風邪で熱っぽかったのだが、なんと3件目のトレーシーまで来てしまった。 今年は、賢者達との出会いが、最も大きな出来事だったかもしれない。 いや、過去を懐かしんだりしない。 これからも、前にだけ進む。僕たちは・・・。 全ての出会いに、感謝!
試作を繰り返していた、1969Vetteのイルミネーションが完成した。 まずはテール。 LEDのドット一つ一つを明確に表示させるため、レンズを新品にして、チューブで光源からレンズまでの光の拡散を防いでいる。 シボレーマークも鮮やかになった。 【SEO試験】 2011/12/02 リンク追加 facebookのリンク 2011/12/06 リンク削除
北東の風が強い。 フラップを1段だけ出す。 揚力を増して、速度を落とすためだ。 機首を少し風上側に振ると、機体は滑走路に並行に進む。 滑走路と機首の角度が違うのが解るかな? 徐々にスロットルを絞って降下させる。 ランディングの直前に機首を上げて、主輪から着地しなければならない。
172クラスのセスナであっても、計器はたくさん付いている。 でも、僕のレベルで重要なのは4つくらいだ。 上段中央の青色の姿勢制御器。 その左高度計。 その下昇降計。 上から2段目左の旋回傾斜計。 普段見慣れないのは、旋回傾斜系。 これは、旋回時の機体のバンク角が適正かどうかがわかるものだ。 適正でなければ、機はスライドして降下する事になる。 今は計器に頼るしかないが、慣れれば感覚的に判断できるものだろう。
海軍アブラ基地のあるアブラ港を眺めながら、オロテ岬を通過する。 南の島らしく、低い高度の雲の塊がいくつも通過する。 機体が雲に入らぬように高度を維持する。 旋回時時には、操縦桿でエルロンを動かすだけでは機体がスライドするので、垂直翼にあるラダーをペダルで操作する。 操縦桿は軽く動くので、力が入り過ぎないように指で操作することにした。