グアムには、セスナ機を体験操縦させてくれるサービスがある。 体験操縦といっても、離陸から着陸までのスロットルとフラップの操作以外の全てをやらせてもらえる。 正式なログブックに僕の飛行記録を付ける事も可能なのだ。 C172はC206と共に、スカイダイビングで使用していたなじみのある機体だ。 ただし、何十回と離陸を経験してはいるものの、着陸を経験したことはほとんどない。 パラシュートを背負い、上空から飛び降りていたのだから当然だ。 ともかく、今日はC172を操縦することにした。 簡単なナビゲーションを確認したら、次は計器類の見方と、ペダルと操縦桿の操作方法の説明を受けた。 15分ほどで座学は終了。 さあ、エンジン始動だ。
3時間30分で手に入る異国。 LPガスを運ぶシボレーのトラックが、なんだかかっこよく見える。 Guam島。トローリーバスを乗り継いで、チャモロビレッジへやってきた。 もちろん、昼飯はチャモロ料理を食べるのだ。
なんとか年賀状の準備ができた。 カメラは、最近お気に入りのリコーのCAPLIO GX100。 24mm相当の広角が使える上に、コンバーターで19mm相当の超広角になる。 一眼レフ用の自慢の超広角は、でかくて使う気がしなくなった。 ・・・で、賀状とカメラの関係はない。 同じ時間に、同じ机を共有しただけ。 いや、きっと偉大な出来事だ。