一見して不可能な事も、多くの場合解決策がある。 分かりやすく言うと。「できないと思われることは、たいていできる」のである。 その証拠に、僕はまだビジネスの世界に生きている。 今日も重要な打ち合わせが続く。 夕刻には外資系大手の役員さんの訪問を受けた。 僕はと言えば、事務所にいるときはいつもジーンズとTシャツ姿の失礼なヤツなのだが、多くの方からとても大事にしていただいていると思う。感謝! 僕は12年前にERPの可能性に賭けた。 時代は3年に満たない周期でどんどん変わっている。 時代の波に乗り続けるためには、僕たちが変わり続ける事を要求されている。 今日、1つのひらめきがあった。 いいぞ、このモチベーション! アクセルは全開ね。
BMW E65&E66用に、NEEZに特注したマグネシウム鍛造ホイールをYahooで売りに出した。 モデルはBM7S F 9.5J-19 10.2kg Off set +20 R 10.5J-19 10.7kg Off set +18 ノーマルと同じタイヤ(F 245/45-19 R 275/40-19)が使え、1本につき5kg以上の軽量化が可能だ。 普通の感覚でこのホイールを持ち上げようとすると、後ろにひっくり返ってしまう。 それくらい軽いのだ。 サスペンションの追随は大幅に改善され、巨大な7シリーズが、まるで2000ccクラスのスポーツカーのような反応を見せるようになる。 走行性能を重視し、フェンダーぎりぎりの設計にはしていないため、ワンダリングの発生も抑えられている。 しかも、純正センターキャップと純正ナットが使用できるという芸の細かさもプラスした。 当時の作成費用は80万円ほど。 もちろん無傷で使用していた。 巨大で重いホイールを履いていきがっている諸氏へ。 本当のかっこよさは、車を理解することから始まるのだ。 販売価格54万円 7シリーズでも性能を極めるあなた。 チャンスです!
前回のプロジェクトでは、1969年のCorvetteにGM最大のレーシング・エンジンZZ572(9.4リッター)を搭載した。 目標はC3の正常進化型を作成することだ。 トレードマークの丸型のテールランプは、もちろんカッコイイのだが、ぼやけた電球が光っていては少々古臭い。 そこで、全ての電球をLEDに変更することにした。 ただし、レンズの拡散が電球用になっているため、LEDへコンバージョンするだけでは、綺麗な光は得られない。 光を拡散させないための加工が必要なのだ。 そして、完成間近の画像が届いた。 スモールランプ点灯時には、シボレーのボウタイマークが浮かび上がり、ブレーキを踏むと全体が明るく光る! これ、最強かも!
金曜日に ソーシャル・アライアンス株式会社の桑原社長が来阪される。 彼は、今話題の「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」の著者である。 この本はいかなる業種のビジネスマンにとっても、目からウロコの内容なのだ。 先日、名刺交換したときの彼の第一声は・・・「僕は変態ですから!」だった。 すかさず僕は、「バカにしないでください、僕はド変態です!」と応えたのだ^。^ それはともかく、彼もまた熱血賢者の代表格だ! どんな金曜日になるのだろう。 とりあえず、気合を入れるために、イナズマを入れてきた。
沖縄の楽しみ方と言うのは、いろいろある。 いつものように、海の遊びやジャングルの遊びを求めるのもいい。 それが、失われかけた沖縄の文化をめぐる旅に発展したときは、まるでタイムとラベルをしているような、エキサイティングな旅になる。 天井が高く、バーボンを数多く取り揃えているバーを巡るのは、アメリカの文化の影響を色濃く感じる事ができる。 そして、もう1つ。 リゾートとしての沖縄。 那覇の新都心にあるリゾート、ザ・ナハテラス。格別に美味い鉄板焼き「龍譚」へ行くためには、この屋外のプールサイドを歩くことになる。 久しぶりに、その絶品を味わいに来た。 今回の足は、サス2インチ、ボディリフト2インチ+大径タイヤで武装したラングラー。 ピッチングが激しいハイリフト車両を、レンタカーで用意してくれるようなヤンチャさも、僕の沖縄の楽しみの一つなのだ^^
スポーツシューズや登山靴は、とことん性能を求める。 街を歩くときは? 仕事のときも遊びのときも、ちょっとお洒落な靴を履きたいじゃないか。 そんなシーンでの靴は、アルフレッド・バニスター。 僕はバニスターしか履かない。 その僕でも、こんな巨大なバニスターの箱を見るのは初めてだ。 こういうモデルは、通常は予約で完売する。 しかし、僕は予約をしない。 現物を見なければインスピレーションが湧かないからだ。 ラッキーは唐突に訪れる。 デザインにこだわったこのロングブーツは、足のサイズが合っても入るとは限らない。 予約した本人は、足首が入らなかったらしい。 そこで、元々数足しか生産されないこのモデルのこの1足だけが店頭に並んだ。 何人かが購入を試みた。 しかし、どこかが入らない。 その後、僕が店を訪れたわけだ。 サイズは、オーダーしたようにジャスト! ガレージには、巨大な収納棚ができたばかり。置き場所には困らない。 またしても、強烈な縁を感じた瞬間だった。
自称、日本屈指のブライトリング・マニアなのだ。 昨日の会合には、出席前から何か特別な予感がしていた。 人生を左右するような出来事の前に、選ぶコレクションは1つしかない。 クロノマチック。 日本に3本だけ存在するものの1本。 しかし、昨日はスーツとのマッチングが良くなかった。 ブラウンのクロコが、浮いていたのだ。 土地勘の少ない銀座で、かすかな記憶にあった専門店、ハウス・オブ・ブライトリングを探す。 やっと見つけたその店は、予想通りマニアへの対応が可能だった。 残り時間30分! 僕のクロノマチックは、ブラックのクロコベルトに変更された。 よし、完全武装だ! (注:写真は本日撮影)
賢者.tvの1周年記念パーティーに参加したのだ。 全国から集まった、現代をリードする120名の経営者達のオーラは凄まじく、六本木ヒルズは世界の温暖化現象の中心部と化した。 何から語るべきか、何も語らぬべきか・・・。 かつて、サラリーマンをやめて、洗剤を売って暮らした3ヶ月間に学んだことは、サラリーマン時代の3年間をはるかに越える密度があった。ちょっとそれと似ている。 昨夜、その数時間で経験した、あるいは学んだ事は、僕が経営者としてやってきた12年間の経験を越えるパワーとスケールを叩き付けられるような出来事だった。 それは、核爆発が引き起こした爆風のように、僕を吹き飛ばし、焦がし、何かを壊し、何かを残していった。 それが何かを表現できるほど、僕は落ち着いていない。 興奮のため、昨夜は一睡もできなかった。 このバカどもがいる限り、日本も捨てたものではない。 (注:バカとは僕の最大限の誉め言葉)
先日のサバニレースのスタートシーン。 我がニヌハチームの写真が、糸満市の広報の表紙を飾ったのだ。 写真は第2レースのスタート。 僕がフリップラダーを下ろし始めているのが分るね。 それにしても、海賊のような帆がカッコイイねぇ。 第2レースでは、地元の強豪ライフセーバーさんたちのチームもぶち抜いて2位。 腕力勝負のショートコースでもそこそこいけちゃった、へなちょこな最強チームなのだ^。^