3時間30分で手に入る異国。 LPガスを運ぶシボレーのトラックが、なんだかかっこよく見える。 Guam島。トローリーバスを乗り継いで、チャモロビレッジへやってきた。 もちろん、昼飯はチャモロ料理を食べるのだ。
なんとか年賀状の準備ができた。 カメラは、最近お気に入りのリコーのCAPLIO GX100。 24mm相当の広角が使える上に、コンバーターで19mm相当の超広角になる。 一眼レフ用の自慢の超広角は、でかくて使う気がしなくなった。 ・・・で、賀状とカメラの関係はない。 同じ時間に、同じ机を共有しただけ。 いや、きっと偉大な出来事だ。
「BE-PAL」や「サライ」でおなじみのライター:松浦裕子さんと、フォトグラファー:茶山浩さんが大阪に立ち寄ってくれた。 彼らは、沖縄サバニの練習、レース、そしてニヌハ3の進水式にもかけつけてくれた、チームに深くかかわるメンバーなのだ。 さて、どこを案内しようかな? やはり、最も落ち着く隠れ家アーガスは外せない。 食事は、最高の和牛を本わさびと雪塩でいただくびもん。 そして、鉄人カクテルプルーフへ。 冬のモヒートも最高だったが、〆のノルマンディー・コーヒーも美味かった。 この3店、次は取材で来てくれよ!
限られた時間、限られたチャンスの中、何を選ぶか? 知っているものを選択し続けるのか、知らないものを試すのかは、その日の気分。 自分にとって、いつも美味しいと感じるものは安らぎを与えてくれる。 未知の領域は、自分に合うかどうかすら分からない。 もっと、素晴らしい世界があるかもしれないが、その逆かもしれない。 その判断とは全く別のものがある。 それを「美味い」と言える自分になりたいがためにチャレンジし続けるもの。 それを、嗜む事ができる自分に憧れるもの。 引力?魔力?峰不二子 ? 今日も、一杯だけは背伸びをする。 いいんじゃないのか? それで。
ヘリウムが危ない! 現在、米国が71%を製造しているヘリウム。 その1/3は、1996年までに軍事用に備蓄した17万トンを取り崩しているものなのだ。これは、2015年までに2900トンだけを残して売却する法律が1996年に制定されたためだ。 米国のヘリウムは2035年までに枯渇するらしい。 これで、風船を膨らましたり、声を変えて遊べなくなる・・・、じゃなくてMRI用の超伝導線の冷却ができなくなる。 ある意味、石油よりヤバイ状況だ。 ヘリウムは大気放出してしまうと、回収不可能なガス。 医療の現場で、リサイクルをしないと大変な事になりますよ。 あるいは、代替技術の開発をしないとΣ(´Д` )
神戸のモトブルーズが発注した、Big Bear ChoppersのMercが入荷した。 Big Bear Choppersは、アメリカ西海岸、カリフォルニア州の南部に位置するビッグベア湖周辺を本拠地とする、コンプリート・カスタムバイク・メーカーなのだ。 一般的に言われるチョッパーの中でも、West Coast ChoppersやOrange County Choppersで有名な「So-Cal」とか「High Tech」と呼ばれるスタイルのマシンを製造している。 このMercは意図的に古臭いデザインを取り入れたものだが、こちらもかなりの人気モデルだ。 僕はSledというモデルに興味があるが、作成するイメージがまだ固まっていない。 このメーカーでは、カスタマーからの依頼を受けてから塗装が行われる。 つまり、吊るしの状態での販売はありえないのだ。 えっ?環境問題? It's not big deal!