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不良のアウトドア

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冬のモヒ

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冬のモヒ
「BE-PAL」や「サライ」でおなじみのライター:松浦裕子さんと、フォトグラファー:茶山浩さんが大阪に立ち寄ってくれた。
彼らは、沖縄サバニの練習、レース、そしてニヌハ3の進水式にもかけつけてくれた、チームに深くかかわるメンバーなのだ。
さて、どこを案内しようかな?

やはり、最も落ち着く隠れ家アーガスは外せない。
食事は、最高の和牛を本わさびと雪塩でいただくびもん
そして、鉄人カクテルプルーフへ。


冬のモヒートも最高だったが、〆のノルマンディー・コーヒーも美味かった。
この3店、次は取材で来てくれよ!
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カラーレーザー

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カラーレーザー
カラーレーザー、もう一丁いっとく?
うん、いっとく、いっとく。

・・・てなわけで、接続、接続。
あ、ぽっちっとな。。。
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選択

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選択
限られた時間、限られたチャンスの中、何を選ぶか?
知っているものを選択し続けるのか、知らないものを試すのかは、その日の気分。

自分にとって、いつも美味しいと感じるものは安らぎを与えてくれる。

未知の領域は、自分に合うかどうかすら分からない。
もっと、素晴らしい世界があるかもしれないが、その逆かもしれない。

その判断とは全く別のものがある。
それを「美味い」と言える自分になりたいがためにチャレンジし続けるもの。
それを、嗜む事ができる自分に憧れるもの。
引力?魔力?峰不二子 ?

今日も、一杯だけは背伸びをする。
いいんじゃないのか? それで。
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ヘリウム

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ヘリウム
ヘリウムが危ない!
現在、米国が71%を製造しているヘリウム。
その1/3は、1996年までに軍事用に備蓄した17万トンを取り崩しているものなのだ。これは、2015年までに2900トンだけを残して売却する法律が1996年に制定されたためだ。
米国のヘリウムは2035年までに枯渇するらしい。
これで、風船を膨らましたり、声を変えて遊べなくなる・・・、じゃなくてMRI用の超伝導線の冷却ができなくなる。
ある意味、石油よりヤバイ状況だ。
ヘリウムは大気放出してしまうと、回収不可能なガス。
医療の現場で、リサイクルをしないと大変な事になりますよ。
あるいは、代替技術の開発をしないとΣ(´Д` )
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Big Bear Choppers

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Big Bear Choppers
神戸のモトブルーズが発注した、Big Bear ChoppersのMercが入荷した。

Big Bear Choppersは、アメリカ西海岸、カリフォルニア州の南部に位置するビッグベア湖周辺を本拠地とする、コンプリート・カスタムバイク・メーカーなのだ。

一般的に言われるチョッパーの中でも、West Coast ChoppersやOrange County Choppersで有名な「So-Cal」とか「High Tech」と呼ばれるスタイルのマシンを製造している。

このMercは意図的に古臭いデザインを取り入れたものだが、こちらもかなりの人気モデルだ。

僕はSledというモデルに興味があるが、作成するイメージがまだ固まっていない。
このメーカーでは、カスタマーからの依頼を受けてから塗装が行われる。
つまり、吊るしの状態での販売はありえないのだ。



えっ?環境問題?

It's not big deal!
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Wind energy to power UK by 2020

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Wind energy to power UK by ...
イギリスは2020年までに国内全世帯の電力需要を風力で賄うことが可能になるとの見通しを示した。
海岸沿いに最大7,000基の風力タービンを設置し、全世帯の電力需要に相当する33ギガワットを発電するのだという。
海岸線を半マイルごとに、巨大な風力発電機で埋め尽くそうと言う壮大な計画だ。
33ギガワットを賄うと言う事は、例えば、国内最大級の1メガワットの発電機が33,000基必要と言うことだ。
世界最大級の5メガワット発電機だと、7,000基で計算が合う。

昨年11月、僕は風力発電の収益の中で、風力発電の問題点を指摘した。

要するに、風力発電は電力需要に関係なく、ちょうど良い風が吹けば発電され、そうでなければ発電しない。
稼働率は10%程度で計算しなくてはならない。
そう考えると、この数字はおかしいのではないだろうか?
つまり、事実上必要なものは・・・
巨大発電機が70,000基?
あるいは、東京タワーのような超巨大な発電機が7,000基?

僕は風力発電機が回る姿が好きだ。
イギリスの発表を「偽」で終わらせて欲しくはない。
今後も注目したいと思う。



Thousands of new offshore wind turbines could power every home in Britain by 2020, the government announced today, as it set out new wind-energy plans.

John Hutton, the business secretary, proposed the creation of up to 33 gigawatts of offshore wind energy at a European energy industry conference in Berlin.

He called for companies to invest in large-scale farm development to generate enough power for up to 25m homes in the next 12 years.

That would require around 7,000 turbines, or one every half-mile, Hutton told the BBC's Politics Show yesterday.

He admitted that "tough choices" would have to be made if the UK wanted to respond to climate change and become more self-sufficient.

"It is going to change our coastline, yes, for sure," he said.

"There is no way of making the shift to a low-carbon technology without there being change and for that change to be visible and evident to people.

"We've got a choice as a country about, you know, whether we rise to this challenge of change or whether we stick our head in the sand and hope it's going to go away."

The expansion will be subject to a strategic environmental assessment, which Hutton also launched today.

Currently just 2% of Britain's power comes from renewable energy sources, and wind provides less than half a gigawatt.

Hutton's proposals got cautious backing from opposition parties.

"We're an island nation - there's a lot of wind around," the shadow business secretary, Alan Duncan, told the Politics Show.

"We should use that offshore capacity for generating electricity that's clean and secure."

The Liberal Democrats' environment spokesman, Chris Huhne, welcomed a "change in tone" from the government.

But the Lib Dem leadership candidate warned: "Ministers need to pay households to install microgenerators and also invest in big schemes like the Severn Barrage which alone could generate 5% of our electricity needs."

Michael Rea, the chief executive of the Carbon Trust, also said that "cost reduction is now the name of the game".

"Offshore wind [energy generation] is set for huge growth but this will require substantial investment before it can be realised at this scale," said Rea.

John Sauven, the executive director of Greenpeace, said that the plans amounted to a "wind energy revolution" but said premium prices had to be guaranteed for clean electricity.

He also called for Labour to "drop its obsession with nuclear power".

"Hutton is proposing nothing less than a wind energy revolution, but it won't become a reality on the back of a speech," he said.

"If we are finally to exploit the massive energy resources we have available to us on this windy island, there will now need to be a revolution in thinking in Whitehall, where the energy dinosaurs have prevailed for too long."

"We need the government to guarantee premium prices for clean electricity so industry can take risks to get tens of thousands of turbines built and installed out at sea.

"And Labour needs to drop its obsession with nuclear power, which could only ever reduce emissions by about 4% at some time in the distant future."

He said Britain needed to slash its electricity emissions by 2020, "and wind power, not nuclear, should get the money and support".

"That's the test, and we wait to see what government does next," he added.

Friends of the Earth's renewable energy campaigner, Nick Rau, said: "We are delighted the government is getting serious about the potential for offshore wind, which could generate 25% of the UK's electricity by 2020.

"There is a lot more renewable energy out there – from big wave and tidal power projects to roof-mounted solar PV panels. If we make the most of these abundant resources we could generate almost half of our electricity from renewable sources by 2020.

"The government must now set out what support mechanisms it will put in place to deliver on its proposals and make the most of other renewables. It must also increase investment in the development of new renewable technology, including bigger and more efficient wind turbines."

"We should also be cooperating with our European neighbours to make the most of our shared resources, for example by developing a European super-grid or large scale wind farms in the North sea."

But the vice president of the Royal Academy of Engineering, Dr Sue Ion, said that wind power could only provide about 20% of the country's electricity to preserve grid stability.

"Laudable though the targets are, we urge government to think about the practicalities of deploying these technologies; the engineering effort to build 7,000 large offshore turbines by 2020 would be enormous, unprecedented and is probably underestimated," she said.

Ion said that the academy would be starting a new study on the engineering challenges of offshore wind projects, which would report next year.
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偽善

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偽善
今年の漢字が「偽」になった昨今、もう一つの「偽」について語りたい。

バイオ燃料=エコと言う考え方だ。
植物が取り込んだ二酸化炭素を燃料にして排出するのだから差し引き排出量ZERO(カーボンフリー)というのはかなり詭弁ではないだろうか?


そもそも、植物を燃料にすることがカーボンフリーならば、「北海道でも屋久島でも、今すぐ森林を伐採してマキを燃料にするべきだ。」
いや、そんなことは思っていないが、こう表現すれば現状が把握できる。
実際に途上国では、儲からない森林を伐採しバイオ燃料の原料となる穀物を栽培しているからだ。
ここで、大量の二酸化炭素(CO2)を吸収する森林が失われる。
農業にはトラクターが使われ、生産プラント建設時、プラント稼動時にも大量の化石燃料が使われる。
生成されたバイオ燃料は、フランスから日本にタンカーで運んでくる。
これが、3%混ざっているものが、国内で販売されているバイオガソリンだ。
現在は生産コストが高く、その差額分を税金で負担(バイオ燃料を買わない人が負担)している。
また、穀物から生成されたバイオ燃料は一般の燃料に比べて2倍の亜酸化窒素(N2O)を排出する。
これは、N2Oの排出量によっては、地球温暖化を促進する効果を持つ可能性を示す。
なにせ、N2OはCO2の310倍の温室効果を持つのだから。
つまり、地球温暖化対策にとっては、全く効果なしと言い切れるものなのだ。
そんなことは、作っている方も確実に理解している。
この茶番は、米国の中東政策上の問題と補助金ビジネスに群がる民間がやっているものだ。

バイオ燃料の方向としては、廃木材・農業廃棄物・廃食用油に限定して運用するようにシフトさせるべきだと考える。
正しい知識がない限り、個人レベルでのCO2削減がどれほど難しいかを示す一例である。
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CO2

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京都議定書日本に義務付温室効果ガス(CO2等)の削減数値1990年比で6%。
しかし、これは完全に無理なのだ。
日本には切り札があるが、これが使用できない現状なのだ。
昨年7月、僕が書いたエナジーの中で、僕は原子力発電への再度の脚光を予言した。
当時、原子力発電に関する不祥事が続き、原子力廃絶の運動が巻き起こる時代であった。

今、少しずつではあるけれど、世論は変り始めている。
原子力の必要性を認識し始めている。
さあ、どうする日本。
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Project「まともになる」

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Project「まともになる」
先日の社内ミーティングでは、我々システムコンサルタントの資質に関しての話題も出した。
技術力が同じであれば、3年後に仕事はなくなる。
だから、いつも新しい技術の習得を継続しなくてはいけない。
もっと大事なことは、同じ技術力を持っていても客先に人気のある技術者と、そうでない技術者がいる。
この事を馬鹿にしてはいけない。
人気は、リピート受注と料金に直結する。
ビジネス上、最も重要なポイントなのだ。
では人気は、どこで決まるのだろう。
もちろん、誠実な事は大切だ。だけど、それだけではない。
それが、コミュニケーション能力なのだ。
我々システムコンサルタントは、技術力の裏づけを持ちつつ、コミュニケーション能力によって、要件や希望を聞き出し、適切に判断を下さないといけないのだ。
コミュニケーションを閉ざす者は、自分の思い通りに設計するから、仕事は楽になる。
しかし、顧客のやりたいこととマッチした仕事になるはずがない。
顧客の希望よりも、自分の提案の方が優れていたとしよう。
その場合も、その提案内容を理解していただく為にはコミュニケーション能力が必要なのだ。
結果として、コミュニケーション能力は、人気を高め仕事の質をも高める事になる。
ミーティングではこの事を、説明した上で、 ソーシャル・アライアンス株式会社の桑原正守氏が書いた、「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」を全員に配布した。

この本は、営業マン向けの内容ではあるが、コンサルタントの立場で読んでも、恐ろしいほど理解しやすい。

僕は至急に人数分の部数をそろえる為に、桑ちゃんに連絡した。
そして、桑ちゃんは快く対応してくれたのだ。
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準備

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準備
今日から上腕三頭筋の種目はそれぞれ5セット+乳酸に増やした。
腹筋は4種目になった。
最近、10着以上あるポールのスーツは、ボタンが止まらなくなってしまった。
体重及びズボンのサイズに変更はない。
左足ふくらはぎは、いまだに違和感があり、本格的には動かしていないが、年明けには動かしたいものだ。

次のアウトドア・イベントの参加は決めていない。
これまでは、何かのイベントの2週間前から身体を準備していたが、それではさすがに故障の危険があり過ぎる。
見えない目標に向かって地道にやる。
僕らしいか、僕らしくないか・・・。
そんなのかんけーねえ!
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