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不良のアウトドア

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堂島ロール

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堂島ロール
堂島で打ち合わせが有ったので、堂島ロールを買いに行った。
平日の昼間に係わらず、長蛇の列。
事務所に帰ってお味見すると・・・、@@!
美味い!! 凄いうまい!!!!
知らなかった。。。
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第1回賢者脱メタボトレッキング

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第1回賢者脱メタボトレッキング
賢者のみんなをトレッキングに誘ったが、参加者ZERO(´・∀・` )アラマァ
まっ、そのうちね。
都会の山は、今がベストシーズン。
暖かくなってからだと、くもの巣、毛虫、蚊、スズメバチなどの敵も多いのだ。

とりあえず、有言実行!
快晴!の暖かな日だ。
運動中はフリースを脱ぎ捨て、ブレスサーモのシャツ1枚で充分なのだ。
今日はピークは低いが、中級の注意力が必要な高雄山。ここから、いつものトゥエンティ・クロスへ抜けるショートコースを選択した。
昨日のカクテルの糖分は、完全に燃焼!
おっと、慌てて準備したので、時計を間違えた。
今日のお供(ブライトリング)は、シリアルナンバー9/100のキャトル。
アウトドアでは、ちょっとマヌケ(∀`*)ゞ
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コーヒーとフルーツトマトの関係

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コーヒーとフルーツトマトの関係
本日のBARは3件目。
心斎橋PROOF。
最後のオーダーは、僕がノルマンディーコーヒー、北野君はフルーツトマトのカクテル。
味は「バキューン!」な感じ。
ちくしょう!美味すぎる!!
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プラグインハイブリッド車

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プラグインハイブリッド車
キーワード:温暖化
最近、トヨタやGMが打ち出している、プラグインハイブリッド車構想はとても良いと思う。
プラグインハイブリッド車とは、ハイブリッド技術をベースに、バッテリーの搭載容量を増やすことにより、モーターのみでの走行(EV走行)可能距離を拡大し、同時に家庭用コンセントからの充電を可能にしたモデルだ。
当面はEV走行距離は、通勤や買い物程度の13km(トヨタ)だが、それでも自動車が発生するCO2は極端に減ることになる。
これから、ガソリン価格がさらに高騰したならば、世の中はこの方向に流れるだろう。
ただし、発電が火力で動いていてはCO2の排出量は変らない。
電力大手ブリティッシュ・エナジーがイングランド南部での原発新設に向け、スペインの同業イベルドローラと協議を進めていると、15日付タイムズが伝えた通り、先進諸国は原子力発電比率を高める方向に向かっている。
日本でもこのような動きがあれば、自動車は間接的に原子力で動く割合が高くなる。
そうなれば、CO2削減効果ははさらに大きくなるのだ。
こういった仕組みの改革こそが、効果のあるCO2対策なのだ。
なに?
偉そうな事言って、お前は大排気量のクラシックカーに乗るのだろうって?
へへへ(∀`*)ゞ

慶応大学のERIICA(最高速度370km/h)のように、これからのEVは高性能で、超低公害になる。
運用コストもどんどん安くなる。
そうなると、皆コストが高くて遅くて壊れるガソリン車に見向きもしなくなる。
人は僕の車を見て、「あー、バカだねあんな遅くて維持費のかかる車に乗って!」と言って相手にもしなくなるのだよ。
その時点で0.x%にも満たない、ガソリン車は問題にもならない。
もちろん、待機電力だのバイオ燃料だの言う輩も、過去の遺物となる。

このとき大衆は、CO2削減の為にEVを選択するのではない。
「安くて、便利」だから選択するのである。
CO2対策は、個人の満足や偽善行動では成り立たない。
「仕組みを作ること」そのものなのだ。

写真は、マーコ・シャーク2をEVにした、単なるイメージだよ。
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夕暮れの港

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夕暮れの港
大阪は寒い日だった。
ポールのネクタイを着けたくて、ポールのスーツを選んだが、大胸筋が大きくなりすぎて、ボタンはどれも閉まらない。
だから余計に寒い。
午後から新幹線に飛び乗り、夕暮れの徳山へ。
ここは、大阪より少しだけ暖かいようだ。
赤く染まった海が出迎えてくれた。
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今年のT

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今年のT
SO-CAL SPEED SHOPから今年のTシャツが届いた。
あたりは寒いが、そろそろ僕の夏が始まるのだ!
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バランス

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バランス
美しいニヌハ3。
船尾には、下門氏の作品である証「下仁」の文字が刻まれている。
今年から始められたサバニ塾。
全国から参加者が集まってくれた。
アウトリガーのサバニでレースを経験するものも、サバニを経験しないカヤッカーも、ニヌハ3の前では同じレベルである。
丸底の外洋サバニは、不安定この上ない。
乗員の誰かが、お尻を動かすだけで転覆の危険がある。
まるで、クイックな動きで定評のあるカサラノを4人で操っているような感覚だ。
そうそう、ニヌハ3の定員は4名がベストのようだ。
それ以上ではバランスが悪い。


さて、最初のサバニ塾を終えて、現在のレベルを表現するならは、「港から出るのは不可能なレベル」だ。
ニヌハ2をスポーツカーの様に操り、驚異的なレーススピードに導いた感覚はどこにもない。
カヤッカーとしての誇りもどこにもない。
ド素人の僕がここに居る。


ニヌハ2では、古式への移行を前提として、浮力の少ないアウトリガー、低い座席位置で我慢し続けてきた。
だから、その感覚が少しは役に立つと思っていたが、漕ぎも、バランス感覚も、操船も、全てが異次元の乗り物だ。
ニヌハ2が完璧なスポーツカーならば、ニヌハ3は、スーサイド・クラッチを持つモーターサイクルだ。
サバニ塾も必要だが、チームニヌハとしての練習も必要だ。
おそらく、重量バランスを考慮した要員配置と、全員の息の合ったバランス感覚が必要なのだろう。
今年のチームニヌハは、たとえ誰であっても練習が必要だ。
直前に来てバランス感覚を合わせることは不可能だろう。
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スカイ島より【Talisker】

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スカイ島より【Talisker...
キャンプ地、にいぶい村。
サイゴンのお宅で、泡盛とビールで食事もいただき、ハンモックに入ろうとした頃、忠さんはタリスカーの瓶が気になったようだ。
今日は、スモーキー&スパイシーなスカイ島が誇る金色の蒸留酒、手強いシングルモルトを持ち込んでいたのだ。
暗闇の中、電線のボビンをテーブルにして、ポリタンクにLEDライトを当てると、即席のスタンディング・バーが出来上がった。
なんと贅沢な空間だろう。
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ニヌハ3

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ニヌハ3
サバニ塾への参加で沖縄に到着。
ワンボックスカーに、帆柱・帆・キャンプ道具などを積んで、ニヌハ3専用トレーラーを連結するのだ。
日中の気温は23度だ。
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「豊かな小国日本」

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「豊かな小国日本」
地球は瀕死の状態にある。

1860年以降急速に増えたCO2。
当時、280ppmだった値は、現在380ppmにまで達している。
CO2は排出後200年間は大気にとどまる。
今すぐに排出を止めても今世紀中は温暖化の傾向が続くのだ。
仮にこのままのペースで排出が続けば、2100年までにCO2濃度は800ppmを超え、気温は5度以上上昇する。
この温度は、生物種の40%以上が絶滅する温度なのだ。
新種の病原体も多数発生する事になるだろう。
この40%に人間が入らない保障は無い。

情報操作され続けてきたこの事実は、最近ようやくアメリカ人でも「温暖化を信じる」レベルに達してきた。
気温の上昇という一つの事象は、海面を上昇させ、降水量を変え、生態系を変化させる。

そこで、一部の人々は対策を考えている。
・エアコンの温度を調整する。
・車のアイドリングを止める。
・コンセントを抜く(待機電力を無くす)
・昼休みの消灯
・ゴミを減らす。
  etc・・・

発生している事象に対する対応としての方向性は正しいが、はたして効果的なのだあろうか?
僕はそうは思わない。
僅かな努力の傍らで、世界人口は1960年以降倍増し、人口10億を超える中国とインドのめざましい経済発展に伴い、CO2排出量は加速度的に増加している。
中国やインドが悪いのではない。
人間は向上心がある。
誰だって便利なもの、楽しいものを好む。
当然ではないだろうか?

我々システムエンジニアは、社会の利便性を追及し、社会の競争激化の片棒を担いでいる。
機会損失を発生しないように、商品の棚はいつも在庫を切らさない。
システムは、そのための的確な材料を発注し、加工の指示を出す。
世界中から運ばれた材料は、加工され、商品となり店頭に並べられる。
そして、期限が切れた商品は捨てられる。
これまでの過程で、大量のCO2を排出したのにもかかわらず。
廃棄物も計算の範疇ならば、商品棚の在庫を切らさすよりも、収益が向上する。
収益を優先したシステムに、「もったいない」という心は存在しない。
収益至上主義がもたらす問題がここにある。

パソコンが普及して、一見仕事は楽になったように見える。
しかし、企業の競争は激化し、パソコンが普及する以前に比べて、事務職は10倍〜20倍の仕事量をこなしている。
そして、世の中には必要な商品の5倍の量が流通している。
大量の資源を消費しながら。

正直に言おう。
これでは、地球はもたない。
手遅れだよ。

発想を変えよう。
問題の根源が何かを考えれば、解決策があるかもしれない。
地球上の動物の中で、唯一爆発的に生息数を伸ばし続けている動物がいる。
知恵のある者は理解できる。
そうだよ、その数を減らさなくてはいけないのだよ。
地球は、その大きさに見合う数だけの動物が生息できる場所なのだ。
その動物こそ人間なのだ。

ここで日本の現状を考えよう。
昨今人口が減少傾向を示し、各党が少子化対策を打ち出している。
その理由は、
・労働人口の減少と消費市場の縮小による経済成長の低下
・年金、医療、介護にかかる社会保障費が増加して、それをまかなう為に税金が増え、国民の負担が増大する
と言ったものだ。
このまま人口減少が進んだとしよう。
前者に関して言えば、日本は国際的な発言力を失っていく危険はあるものの、明確に「豊かな小国」を目指すことにより、生きる道があるのではないだろうか?
世界を旅して知っていることがある。
日本よりも経済は豊かでなくても、緑にあふれ、高い教育水準で、国民の生活に活気がある場所があることを。
後者に関しては、ばかばかしくて語る気もしない。
掛け金を運用していたはずの連中が、使い果たしていた。
社会保障の破綻は、悪徳マルチやネズミ講の破綻と同じだ。
いまだに会員を増やし続けようと考える親玉は、いったいどんなヤツなのだろう?

話を戻そう。
僕は日本の方向を、「豊かな小国」にシフトすべきだと考えている。
少子化対策への税金のばらまきなど、もってのほか!
僕ならば、出生時に高額の税金を課す。
そして、先進各国に対して、日本が人口を減らすと言う原則的・抜本的そして勇気あるCO2対策を打ち出したことを宣言し、同調を求める。
今は、人類という種が残れるかどうかの瀬戸際なのだ。

僕はこの問題を語れる仲間を探している。
あるいはこういった研究会・意見交換会に参加したいと考えている。

これから、世界中で色々な考えが出てくるに違いない。
その中では、僕の考えは「穏健派」に位置することになる。
場合によっては、大量の人口を抱える国に対して、核爆弾を投下することを正義と考える輩も出てくるだろう。
ナチス時代のような「選民思想」を地球の正義と考える者も出てくるだろう。
何かをしよう。
カオスの時代が訪れる前に。
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