そう言えば、SLEDの入荷連絡が無い。 本来ならば、昨年のうちに連絡があるはずだった。 なんだか面倒くさくなってきたな。 手っ取り早く、ロードホッパーにでも跨るか? 写真は、今日からデリバリーが始まるRoad Hopper EVO-B 雰囲気も悪くない。
2000年キリマンジャロのアホ隊で一緒にキリマンジャロを征した紅一点のフクちゃんが、40歳代のうちに「アコンカグア」を目指したいと言っている。 それって、俺たちも登ると言う事だろうか? チリとアルゼンチンの国境に位置するアコンカグア山はアンデス山脈および南北アメリカ大陸の最高峰。 6,959mは尋常な高さではない。 ベースキャンプのある標高4,230mでさえ、明確な高山病が出るだろう。 僕は面白いと思う。 可能かどうか、計画を立ててみようか? 人生は一度きりだもんな!
事務所の近所、とあるビルへ潜入。 目的はこの金塊。 警備網をかいくぐり、あと15cmまで近づいたときのショット。 狙った獲物は逃がさないのは僕の哲学。 ヒヒヒ・・・。 これで、当分楽が出来る。 2〜3ヶ月は。。。
昨日は今年初めてのジムトレーニング(トータルワークアウト)に行ってきた。 個人的には、札幌でもビジター利用できるクラブでトレーニングをしていたので、実質のトレーニングは2回目だが、トータルワークアウトだけは別物。三頭筋や前腕が張り裂けそうだ。 年末年始に装備した脂肪の鎧は約1kgだった。これは、世間の人たちより、ましなほうだろう。 僕は昨年の肉離れからは、走っていない。 体重をコントロールするためには、走ることが一番なのだが、正直言って再発が怖い。 現在の筋肉を大きくするトレーニングは、2月末までは行うつもりだ。 そこからレースまでは、大きくするよりも、正確に動く筋肉に改造することに専念する。 いずれにしても、心配持久力が落ちすぎる前に、少々走っておく必要がある。 今朝、六甲トラの危険も恐れず、再びランニング(?)登山に挑戦。 どうやら、足は使えそうだ。 いやいや、調子に乗って限界まで走ったりはしない。 恐る恐る、慎重に2時間30分。 リハビリは続く。
キューバを頻繁に訪れる奴らを黙らせた、佐藤氏のモヒート。 新年の一発目も、やらかしてくれた。 佐藤氏のカクテルは、その日に入荷したフルーツの甘味や酸味の違いで、毎回のように手順やレシピが変る事は有名だ。 この日は、ミントの利きがマイルドだったらしい。 1つのグラスに納められたミントの量は、なんと1パック分! ここから、絶妙なモヒートが仕上がった。 思わず「もう一杯!」 この日入荷していたミント2パックは、全て僕が独り占めしてしまった。
OLD CROW蒸留所は、1835年にスコットランド生まれのジェームズ・クロウによって設立された。 1987年にJIM BEAMに買収されたが、JIM BEAMは取得と同時にOLD CROWの蒸留所を閉鎖している。 現在売られているOLD CROWは、JIM BEAM社のクラーモント、ボストン両蒸留所の原酒から製造される。 正月用に PROOFの佐藤氏が用意したものは、1980年代のOLD CROW。 恐らく、OLD CROW蒸留所の物だ。 バーボンらしい主張があるが、とがった荒さがない。複雑な深い香りがある。 現在、販売されている物とは明らかに違う。 これが本来のOLD CROWなのだ。 大阪に戻って早々、グラスの中で、ケンタッキーの歴史を巡る旅ができた。 この大きな瓶が何日もつかは判らないが、今なら味わうことが出来る。
銀と硫化化合物を化学反応させることで、銀は黒く変色する。 その後、タオルで磨くと、タオルがあたる部分だけが光り始める。 引っ込んだ部分は、黒いままだ。 極悪な雰囲気の燻し銀が出来上がる。 硫黄の源泉? 漬けるしかないでしょ! ほら、いい感じだ。