The SLED ProStreetをもう一度考えてみた。 こいつを簡単にオールドスクールに仕上げる方法を考えているのだ。 アメ車の四輪で流行っている、ネオ・クラシック。 二輪バージョンだって、OKだろ? オリーブドラブやジャーマングレイ、もちろん黒だって・・・。 フェンダーを短く切って・・・。 うん、できそうな感じだな。
平成18年 法人税法改正点(19年一部改正)にできたルールである。 この名前からすると、ほとんどの人が関係ないと思うだろうが、上場企業のような大企業には、明確に当てはまらない、中小起業狙い撃ちの増税策なのだ。 詳しい事は書かないが、要するに中小企業の社長や役員の給与は、個人所得としても税金がかかり、さらに企業側からも課税対象にして2重取りするものなのだ。 当然、経営を圧迫する。 軽い気持ちで株式会社を設立した個人事業主は、増税のワナに引っかかった事になる。 国会は連日スキャンダル追求ばかりが報道されるが、その影でこのような大事なことがどんどん決まっている。 結局、与党と野党の茶番なのだろうか? 人口が減り車が減る世の中で、永遠に皆が維持費を負担する道路を作り続ける「悪党」どもめ! 裁判員制度が始まれば、国会議事堂を爆破しても「無罪」だったりして。。。
どうも、一本橋が苦手なようだ(´口`)最悪↓↓ 何度も落ちた(-ε-)↓ まあ、しゃーないか。 バイクなんて乗ってないわけだし。。。 明日は、決めるぜ! 取引先のルイガノやコナなどの輸入商社、アキ・コーポレーションさんから招待券をもらったので、サイクルモードへ出かけたのだ。 写真はリカンベントを試乗して大喜びの事務員さん。 うまいうまい d(・∀<)
お母さんは、テニスを始め、付き合いが増えた。交際費も新しい道具も必要だと主張している。 兄はサッカー選手を目指しているので、まとまったお金が必要だ。 弟は新型のゲーム機が必要らしい。妹はkid'sブランドの洋服を物色している。 実はこの家は既に借金まみれ。 もうどうにもならない状態だ。 そこで家族はお父さんに、あと5%稼いで来てと要求した。 しかし、会社の給料は上がるどころか、現状維持も怪しい状況なのだ。 こうして考えればよくわかる。 この場合、家族は省庁、お父さんは納税者だ。 当たり前の事を考えよう。 収入が同じならば、欲しいもの全てを買うことはできない。 家計簿のように円グラフを書けば、何を我慢して何を充実させるのかの割合を考えることができる。 家族(省庁)がバラバラに主張していてはだめだ。 ファミリー(国家)として、どちらへ向かいたいのかを決める事が重要なのだ。 だから、予算審議の時間は重要なのだ。 だって、国家の方向を決めるのだから。 毎年そんな大切な場で、スキャンダルを問い詰めあっている。 予算なんて、論じていない。 だから、「借金すればいいや」「消費税アップでいいか」とうい結論になってしまうのだよ。 恐らく国家予算の半分は、ドブに捨てている。 こんな国でいいのか?
先日のグースネックのマシンは、非常にセンス良くできたマシンだ。 ただし、他人がカスタマイズした物にそのまままたがることはできない。 イメージをぶっ壊し、そして自分のカスタマイズを考える。 イメージを作ることが可能であれば、購入できるかどうかの検討に入れるのだ。 まず、このマシンの最大のアクセントである、タイヤのイエローのレターを廃す。 イエロー・ラインのあるシートも、新しく作り直す。 レーシーに見せかけた、スーパートラップのサイレンサは、位置を下げる。 あるいは、美しいパイピングだけのエグゾーストを作成する。 タンクやフェンダーなどに描かれた、細かなレタリングは、再塗装により全て削除する。 他の金属パーツとは裏腹に、ホイールをガンメタリックの鍛造品に変更する。 そうすることによって、クロームのスプリンガー・フォークが骸骨の腕のように浮かび上がってくる。 そこで、スカルヘッドのライトを装着する。 「不良の系譜」の新しい形が見えてきた。 昨日、優秀な技術者と会話する機会があった。 幅広い興味、理解力、折衝能力が素晴らしい人だった。 何よりも、世間に存在しない新しい提案をし続ける姿がかっこよかった。 正直「ウチに来てくれればな」と思った。 同時に彼の人生に大きなプラスを与えられるだろうかとも思ったのだ。 幸い、お互いがWin-Winであるビジネス・プランがいくつも頭に湧いて来た。 採用は、会社のためだけではなく、その人個人の人生を考える事でもある。 そう、プランがなく行動しても、それは短期的な作業に過ぎない。 プランが組み立てられるから、未来が創れる。 僕はそう思う。 バイクもビジネスも同じことだ。
先日のふくらはぎの肉離れは、まだ治らない。 しかし、治るのを待っていたら、他の筋肉もだめになってしまう。 一人でトレーニングを行うと、そのあたりの加減が判断できないが、プロのインストラクターがついていれば大丈夫だ。 インストラクター氏も「上半身集中トレーニングのチャンスです!」と前向きだ。 人は何かがダメになると、全ての気力を失いがちだ。何もできないと思いがちだ。 実はそうではない。 できることをやり続けないと、本当に全てを失うことになる。 できることに集中すれば、普段得られるはずもない物が手に入るかもしれない。 だから、胸も背中も腕も限界まで追い込む。 それができるかどうかで、人生の一場面が変る。 一事が万事! この意識はビジネスでも同じことだ。
どうにか下山はできた。 ふくらはぎの筋繊維のどこかが切れた。 後ろに蹴ると痛みがあるが、下ることはできたのだ。 傷はちょっと長引くかもな。 歩けないなら、足が要る。 ・・・で、京都のGEMにやってきた。 店内には数々のショーに出品された、有名なグースネックのマシンも売り物として展示されていた。 カスタマイズの完成度は高いな。しかし、レーシーに見せるなら、集合管が等長じゃないとダメダメだ。 シートのヤレも少々気になる。 タンクとフェンダーは個人趣味が出すぎているので再塗装が必要だ。 全体としてこじんまりと、かなりいいセンスで纏まっている。僕のマシンになり得る状態。 先日、「ハーレーはバイクじゃない」と言い切る生粋のハーレーマニア、ライブドアの平松社長とお話させていただいてから、僕のバイク心に火がついた。 平松社長はアップ・ハンドルがお好きだそうだが、僕はフラット・バーがお好みだ。 これは、正確にはハーレーではなく、カスタムバイクである「フェニックス」だが、そこがまた余計にいい。 ちょっと問題があるとすれば、これを買うとなると清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要だと言う事だ。 ・・・で、清水へ。 清水の坂を登って思い出したが、足が痛む。 飛び下りるのは、当分の間ムリだな ー。ー
ついに、 ソーシャル・アライアンス株式会社の桑原社長やって来た。 時間どおりに始まらなかった打ち合わせを抜け出して、M6でお迎えに参上。 「男の隠れ家」を案内した後、関西武勇伝協会(仮称)の皆が待つ心斎橋アーガスへ。 いや、飲んだ飲んだ。 その後は、トレーシーを独占使用してカラオケ。 カラオケと言ってもハンパではない。 集まった社長たちの歌はプロ級だ。 賢者たちと集まるのは楽しい。 皆いつも、普通ではありえない強烈なストレスと戦っている。 エネルギーを吐き出して、問題を解決している。 しかし、ここに集まるのは、同じオーラ、同じモチベーション、目の奥が光っている奴ら。 この空気、この波動だけが、僕たちにエネルギーを詰め込む。 だから、はしゃぐ。 だから、はじける。 上場を準備している社長たちまでが、裸で歌いまくる。 午前6:30、寝室のブラインドから差し込む光で、今日が晴天になることを予感した。 昨夜、何がどうなったかはよく分からないが、どうやら、一人で寝ているらしい。 「俺って意外といいヤツじゃん」と、自分で自分を誉めながら、カカピーからのお礼メールをチェック。 確か寝る前に見たやつだ。 眠りが浅かったのはこのせいか? それでいいんだが、それは疑問だ。 情報量が豊富すぎると、矛盾した内容の情報も飛び交う。 確かな情報ソースか? 自分の感性か? 僕の情報処理能力の限界だ。 山へ行こう。 右太腿の肉離れは完治したが、その後の左ふくらはぎの肉離れは治っていない。 でも今は、一人で山。それが必須条件。 その時間が、情報を的確にソートして、己の処理能力を高める。 山頂付近の急斜面で、僕の左足ふくらはぎからブチッと音がした。 悩まなくてもいい。 その情報はプライオリティ!