表は中部電力1月度の大口電力販売量だ。 電力需要の増減とCO2排出量の増減は、ほぼ正比例すると見ている。 この間、前年比約23%減少。 マイナス6%なんてケチな話ではない。 さすが、環境サミットホスト国、きっちり実践しています(;・∀・)
T自動車九州は、昨年派遣社員約800人の契約を解除して、「派遣切り」問題の火付け役になった。 そして今後は、残った1000人強いる派遣社員を原則として全員直接雇用に切り替えるそうだ。 ・・・めでたし、めでたし。 いやいや、要するに「使えない」人材を切り捨て、「使える」人材を正義の名の下に派遣会社からぶんどったのか? そもそも、800人の契約解除をマスコミが問題視した事で、正義のあり方に矛盾が生じた。 今回、正義の聖剣が振り下ろされたが、派遣会社は売り物を奪われ抹殺された。 同時に、解雇された800人が職にありつけたわけでもない。 以前から必要としていた1000人をまんまと手に入れたT自動車九州だけが、お・い・し・い!
これは、2009.04.02のブログです。 雨上がり、既に路面は乾いている。 SLED13で深夜を徘徊する。 メーターを変更したことで、夜のライディングが楽しくなった。 次はウインカーやヘッドライト、そしてさらに大きなオペも計画している。 足もとの極太のベルトはオープンプライマリ。 指を挟めば、指が飛ぶ。 ズボンの裾を挟めば、ズボンは引きちぎられる。 そんな、危なっかしい所がいいじゃないか。 ステップは、はるか前方。 足が短ければ、乗車は不可能だ。
雨宮セブンで流していたのは昔のこと。 どでかいスーパーチャージを装着して、前が見えなくなったコルベットで公道仕様を作成した事もある。 現在も究極のカスタム・チョッパーに、最大排気量のコルベット、そして330km/hのアウトローM6をころがしている。 しかし、少年の頃思い描いたもので、何かやり残してはいないか? ・・・ナロードだ! narrowed rear end は、ドラッグレースの為のカスタマイズ。 どでかいタイヤを納める為に、短いデフをぶち込んでしまうのだ。 だから、リアシートのスペースなんぞない。 ベースとなる車両は、おんぼろの方がいいだろう。 写真は、Plymouth Arrow。 つまり、三菱ランサー・セレステだ。 こんなの作りたいなぁ。 太いタイヤでやわらかく地球に触れる。 うん。なんてやさしい。。。
毎日走りまわっている。 良い成果を出してはいるものの、会心の結果は得られていない。 マスコミは毎日、まるで楽しむように暗いニュースを見つけては流し続けている。 でも、動く所は動き始めている。 そういうデータは随所に現れ始めた。 僕らは娯楽番組と化した報道につきあっている暇はない。 The night is darkest, just before the dawn. 夜明けは意外と近い。
日経サイエンスに面白い記事が載っていた。 進化が止まったと考えられていた人類だが、DNA解析技術により、現在も進化が続いていることがわかったのだ。 それどころか、過去1万年間で、ヒトの進化の速度は、それまでのどの時代よりも100倍速いのだと言う。 この記事を書いたP.ウォードは、遺伝子操作や人体への機械(システム)の組み込みも進化の一部として考えている。 人間の技術が進歩したために可能になる事だから、確かにこれも進化の一つと考える事も出来る。 サイバネティック・オーガニズム(Cybernetic Organism)は、何も映画の世界だけではない。 人工臓器や白内障手術だって、この方向を示すものだ。 ともかく、TERMINATOR THE SARAH CONNOR CHRONICLES SEASON2の発売が待ち遠しくて、ついついこんな記事が気になってしまう今日この頃なのだ。