雨宮セブンで流していたのは昔のこと。 どでかいスーパーチャージを装着して、前が見えなくなったコルベットで公道仕様を作成した事もある。 現在も究極のカスタム・チョッパーに、最大排気量のコルベット、そして330km/hのアウトローM6をころがしている。 しかし、少年の頃思い描いたもので、何かやり残してはいないか? ・・・ナロードだ! narrowed rear end は、ドラッグレースの為のカスタマイズ。 どでかいタイヤを納める為に、短いデフをぶち込んでしまうのだ。 だから、リアシートのスペースなんぞない。 ベースとなる車両は、おんぼろの方がいいだろう。 写真は、Plymouth Arrow。 つまり、三菱ランサー・セレステだ。 こんなの作りたいなぁ。 太いタイヤでやわらかく地球に触れる。 うん。なんてやさしい。。。
毎日走りまわっている。 良い成果を出してはいるものの、会心の結果は得られていない。 マスコミは毎日、まるで楽しむように暗いニュースを見つけては流し続けている。 でも、動く所は動き始めている。 そういうデータは随所に現れ始めた。 僕らは娯楽番組と化した報道につきあっている暇はない。 The night is darkest, just before the dawn. 夜明けは意外と近い。
日経サイエンスに面白い記事が載っていた。 進化が止まったと考えられていた人類だが、DNA解析技術により、現在も進化が続いていることがわかったのだ。 それどころか、過去1万年間で、ヒトの進化の速度は、それまでのどの時代よりも100倍速いのだと言う。 この記事を書いたP.ウォードは、遺伝子操作や人体への機械(システム)の組み込みも進化の一部として考えている。 人間の技術が進歩したために可能になる事だから、確かにこれも進化の一つと考える事も出来る。 サイバネティック・オーガニズム(Cybernetic Organism)は、何も映画の世界だけではない。 人工臓器や白内障手術だって、この方向を示すものだ。 ともかく、TERMINATOR THE SARAH CONNOR CHRONICLES SEASON2の発売が待ち遠しくて、ついついこんな記事が気になってしまう今日この頃なのだ。
2009-03-25 15:38のブログ 流動コンデンサーが届いた。 これで、時空の壁を突破できる。 好きな時代に戻り、自分の未来を操ることもできるし、WBCの中継にはらはらする必要もなくなるのだ。 かつてこの装置の起動には1.21ジゴワットの電力が必要だったが、現在では単三電池3本で起動できる。 問題はウチのガレージにデローリアンがない事ぐらいか? それ以上の加速を得るマシンなら2台あるが、どうもデローリアンの方がさまになりそうだ。
久しぶりにREBECCAでクルージングを楽しんだ。 記録によると、REBECCAで最後に航海をしたのは、2007年8月と言うことになっている。 ここ何年も沖縄サバニに深く係わり、またそのうち2年間は艇長を務めた。 毎年、年明けから6月末までは毎週のように沖縄に足を運び、たった1日のレースの為の準備をする日々が続いた。 6月末のレースが終わると僕の夏は終わり、ビジネスと海以外の遊びに明け暮れる。 だから、このREBECCAを見ることは、本当に久しぶりになってしまったのだ。 しかし、船体はすぐに使える状態を保たれていた。 REBECCAは、母港としているい海南冷水浦の和歌山マリンサービスに託している。 この場所は、台風の影響も少なく、管理された場所だ。 もやいのチェックもしてくれるし、メインテナンスも電話での連絡一つで実行してくれる。 今回も電話でエンジンのチェックと船底の掃除をお願いしておいた。 だから、気持ちのいい風を受けながら、船体は波を切り裂き滑るように進む。 この船の型式は、「Columbia 22 Specifications」。 1966年〜1972年の間に1541艇が生産されたらしい。 おんぼろだった古い船をここまで直して、遊べる道具に作り替えた。 サバニレースに参戦しない今年は、REBECCAの出動も多いかもしれない。
スウェーデンの自動車メーカー「サーブ」が破たんした。 GMグループだから取り上げられ方も大きいが、特に斬新な部分はなく、温泉饅頭みたいなデザインの車ばかりを作っていたから当然だ。 世界には、まだまだコンセプトのわからないブランドが多数ある。 GM傘下だけ見ても、サターンやポンティアックはもういらないな。 あれ?ラーダなんてのもまだあったんだ。 うーん。。。こんなニュースは、まだまだ続くな。
この不況が、僕の最後の戦場になるかもしれない。(ちょっとこじつけか^^) ここを乗り切れば、未来は開ける。 そう信じている。(コレ本気) 最後の戦場と言えば、「RAMBO IV」のこのナイフだ。 その作品は現在日本でも販売されている2ndエディションの100本、3rdエディションの100本限定モデルではなく、最初にGil Hibbenが制作した100本限定モデルで、その証である証明書付き。 今後の入荷は恐らく見込むことが出来ない。 芸術品は美しい。 この戦いのお守りとして、買ってみるか? 僕の場合は、ジャングルで鉈として使ってボロボロにしてしまいそうだが・・・。