4/17のTGRラリーチャレンジ八ヶ岳茅野。 哀川翔さん無事完走! SS4ではE-3クラス2位獲得! SS7も3位と翔さんは果敢に攻めました! 今年もわが社の電子投票システム「e投票」は、FLEX SHOW AIKAWA Racing エムリット ヤリスを応援しています。
この日は、札幌に出張。 マブダチ長尾たかし前衆議院議員のオフ会が、札幌で会開催との情報があったため、会合にも参加させていただきました。 当日は秘書さんの同行もなく、大荷物をもって一人でご準備中。 というわけで、受付担当を仰せつかりました。 会合の後もみっちりとスケジュールが詰まっているご様子ですが、夜にちょっとだけ時間ありませんかと尋ねると、OKとのこと。 ヴィンテージウイスキーの聖地「THE BOW BAR」で乾杯する事ができました。 THE BOW BARオーナーでマブダチの本間氏は、実はバリバリ保守派。 この場所で長尾先生と語らう事は、僕にとっても本間オーナーにとっても夢のひとつでした。 本間オーナーからカウンター内へ入る事が許され、貴重な記念撮影ができました。 4月中旬の札幌にしては暖かかった1日。 心もポカポカです。
先日購入したサーキット用の中古マシンと初対面。 Audiがサーキット用に販売していたものですから、一応メーカ純正、ドノーマルのFF 4ドアセダンです。 新車時はシルバーのボディなんですが、そこはサーキットでお仕事をしていた戦う車両ですから、ラッピングを剥がすとボディーパーツはほとんど未塗装のものに交換されていました。 雪が降りそうなほど寒い鈴鹿で、まずはゆっくりと周回しました。 クルマとしては、なかなか良い感触。 横Gがかけやすいのもあり、イン側の縁石を踏んでも姿勢の乱れが少ない。 リヤブレーキのローター径が小さいのは、フルブレーキをすると理由がわかります。 TCRのレギュレーション上ABSは非装着なので、ブレーキ操作は基本を押さえておかないと、クルマが速い分だけとんでもない事になりそうな予感がします。 何はとあれ、僕とマシンとの相性は悪くなさそうです。 午前中は、シート高が低すぎコーナリング中の縁石が全く見えない状態でちょっと苦労しました。 案の定、午前中の最後に初めてペースを上げようとしたら、シミュレーターと同じ場所で同じように立て直そうとするも、同じようにスピン。(最初の写真がそれ) はい、前日もシミュレーターで同じことやらかしました^^! 結論:➀このクルマで、スプーン一つ目の外側縁石は踏まない! ②メーカーノーマルだとここまで正確なシミュレートができる。 午後は、シート高を2センチほどあげての練習で、中古タイヤで2分21秒台。 あと5秒短縮で僕の限界になりそうな予感がします。 プロは2分13秒台で周回できるであろうマシン。 しばらくはこれで練習します。
練習用のレースカーに、Audi RS 3 LMSの中古が回ってきた。 前回のST3 E46 BMWは、非常に面白い車だった。 最後に昔のBMW F1をリスペクトしたラップングを施したが、それもばっちりと決まった。 やはり、クーペボディはエレガントでいい。 さて、Audi RS3 LMSはセダンベースで、どうにも武骨でかっこ悪い。 何とかラッピングデザインを施そうと頭をひねったが、どこをどうしても美人にはならない。 巨大なオーバーフェンダー&ウイング、せり出したスポイラーが既にある。 そこで、チバラギの竹やり出っ歯を、新しい解釈で表現してみた。 いいねぇ。 成人式に使えそう。 ・・・というわけで、これはプロに任せよう。
昨年に引き続き、富士スピードウェイで行われる7時間の大運動会に参加。 今回はレース仲間、歯科医の林先生と2人で7時間を走る。 チーム名は「歯医車と戦車」。 我がマシンは、古いレースカー E46 BMW M3を318Ciのエンブレムチューンしたもの。(「e投票」のラッピングもGOOD!) 今回は大いに走るつもりでやって気のですが、またしても1ステント終了間際に異音と燃料供給の異常を感知。 調べてもらったところ、ピットでは修理不能とのことだった。 そこで、急遽Beetleにゼッケンを移植。 形はかわいいが、バリバリ腕力が必要な全くのレース専用KIT CAR。 このステアリングを耐久レースで握るのはもう大変です。 身体を鍛えておいてよかった。 結局林先生に2/3ほどを委ねてしまう事になり、反省! 次回迄、マシンを直して再チャレンジです。
化学式は変わらないが、正義の位置はコロコロ変わる。 メタンが主成分の天然ガスはCO2の排出量が少ないし、原子力はCO2を排出しない。 まあ、だからこそ原子力がもう一度来ると言い続けた。 ただし、原発は高レベル核廃棄物の処理コストを考えると、どうしても採算が合うとは思えない。 使用済み核燃料を資産計上しているので、これが再処理できなければ多くの電力会社は債務超過だ。 まあ、新設は難しいだろうが、持っているものは使えばいい。 ただし、これは脱炭素化が正義である間だけ。 ※今回、正義の位置が変更されたのは、自然エネルギーの発電は需要に関係なく不安定であることと、石油の高騰によるもの。 正義の位置はコロコロ変わるから、社会の動きは注意深く観察すべし。 【原発、天然ガスは「グリーン」 脱炭素化実現へ活用―欧州委】 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010200176&g=int
テレビや新聞も偏向した報道であることは否めないが、自分のスマホの情報だけを見続けると極端なバカが生まれる。 なぜならば、AIは一度クリックした情報を基に、類似の情報をリコメンドし続けるので、世間の情報とは全く違う自分だけの極端に偏向された内容が、まるで真実のように繰り返されるからだ。 多少なりともその仕組みが理解できるなら、情報の異常さに気が付くわけだが、その能力がない人はいわゆる何かの専門家でも「とんでも理論」をまくしたててくる。 まるで韓国の反日教育を受けた若者、あるいは琉球新報・北海道新聞を読み続けた老人のようだ。 間違いに気が付いたところで、自分がSNSで拡散した情報は消えはしないので、振り上げた拳を下せないのだろう。 心配はいらない。僕を含め他人のSNSにさほど関心を持っている人はいない。 最近、ニセ科学者の血が騒ぎ、色々な勉強をしている。 システム屋としてのものがほとんどなのだが、もちろん世間を二分しているワクチン構造も詳しく見てきた。 いまやワクチンは、免疫学というよりは、アルゴリズムの領域に入ってきたようだ。 30年に及ぶ研究から生まれたmRNAワクチンは、いずれ誰かがノーベル賞を受賞する事になるもの凄い発明だ。 このアプローチは根気のいる試験の連続というよりは、プログラミングで開発し短期間で完成できる。 しかも、あらゆる病気に対する応用の可能性が無限だ。 従来型のワクチンが電卓ならば、mRNAワクチンはスマホだ。 クルマで言うなら、キャブレターとインジェクションほど違う。 どんなスマホでも、電卓よりは問題解決能力があるし、どんなインジェクションでも、キャブレターよりはマシだ。 この理屈がわからない古い免疫学者にとって、短期間でワクチンが開発出来る事が信じがたいのだろうが、できちゃうのね。 まあそんなに心配なら、インフルエンザワクチンと同じように、旧来型の技術で作られた中国製のシノファームに頼るといい。 そういうわけで、しっかり知識を蓄えているので、間違った発信にはこれからも口を挟みます。 楽しく論理的に議論しましょうよ。 ワクチンを打てば感染しないと誤解している人が多いようだけど、ワクチンの効果のほとんどは、自動車のシートベルトのようなものです。 ワクチン打ったのに感染したので意味はない!とか、デマを拡散する前にこのくらいは理解しようね。 【交通事故とシートベルトの関係】 ・99%の人は事故に遭遇しない。 ・使用できるシートベルトは開発直後で、改良版はまだ発売されていない。 ・シートベルトは事故に遭遇する1%の人だけが必要なのに、全ての人に要求される。 ・シートベルトによる、事故の予防効果は期待できない。 ・シートベルトによって、事故で死亡する事や大きな怪我を95%防ぐことができる。 ・シートベルトをしていても助からないケースがある。 ・シートベルトが原因で死亡する例も存在する。 あなたは、シートベルトをするのか?しないのか?
ヒールの高いローファーの続報である。 初回に輸入した安価なシューズで、ヨーロッパ女性の足のサイズ感を把握した。 そこで、いよいよ本番。 まずは、TOD'Sのヒールド・ローファーを購入。 僅かな調整でパカパカを防止すれば、何とも快適な履き心地。 そして、デザイン及び実用性に満足な結果が得られた。 Itarusassoonを決め技として、普段履きの革靴の入手方法を得たことで、alfredoBANNISTER後の靴選びが一気に解決する。 ちなみに、本品は月曜発注で水曜到着。 アジア向けのデリバリーは、香港から行われており、なかなか迅速だ。
もう20年も前の事、ラットの脳に電極を埋め込んで少し訓練すると、ノートパソコンからの信号でその動きを制御できるようになる研究結果が『ネイチャー』誌に掲載された。 ノートパソコンから信号を送ると、電極がラットの脳を刺激し、指示された方向へ走るよう合図するとラットはその通りに動くようになる。 その後、脳内の快楽中枢を刺激して報酬を与えると、ラット自身は操られている感覚はなく幸福なのだ。 現在の我々人間もこのラットと変わらない。 ブラウザに表示されるニュース、YouTubeのおすすめ動画、Amazonがリコメンドしてくる商品など、ネットに表示されるほとんどの情報は、個人の好みをAIが判定して表示しているに過ぎない。 人は似たような情報を繰り返し与えられることにより、「みんな同じ考えだ」「これが真実だ」と考える。 もちろん、AIに操られているという感覚などは全く感じておらず、むしろ幸福感を感じている。 この幸福感はネット依存を助長し、各コンテンツはより多くの広告収入を得る。 これだけ情報にあふれている世界だからこそ、情報を読み解く能力が自分を守る事になる。 僕は少なくとも、以下の事を行う。 ①ニュースソースを探す。 ②ニュースソースと見比べる。 それ以外にも、例えばウイルスやワクチン、治療薬の情報であるならば、添付のようなフローをたどって、理解できたものを転載するようにしている。 リツイートしただけで損害賠償の判決が出た事例もある。 デマをリツイートした事により事故が起きれば、刑事裁判で有罪ともなりかねないので、情報のウラを取る事は肝心だ。