2022.08.14 「e投票」ラッピング車両で、4時間耐久レース"Fuji-1GP”に広告のための参戦をしてきました。 僕がドライブする「e投票」車両は、AUDI RS3 LMSというレーシングマシン。 また、リーダーで相棒の「グランバレイ」の車両は、AUDI R8 LMS GT3という鬼速レーシングマシン。 相棒が予選で好タイムをマークし、フロントローである2番グリッドからのスタート。 スタートは、僕がドライブする「e投票」車両。 最前列での写真が残ったので、この日のお仕事は、スタート前にほぼ終了。 しかし、スタートすると走り屋の血が湧いて走っちゃうのですよね。 スタートから約1時間走って、6位のままピットイン。 その後、相棒ががんばりダントツ総合1位で走り続けます。 ボードなし、無線なし、交代手順の打ち合わせなし。 帰ってきたら、用意してスタートみたいなゆるい感じでしたが、まずまずのペース。 終盤、トラブルがあって大きく順位を落としましたが、それでもレーシングクラス3位。 やっぱりサーキットでアクセル全開は素晴らしい! 健康にいいからね。
2019年から使用しているお気に入りの Nike Zoom X Vista Grindが、そろそろボロくなってきた。 でも、最近のNIKEパワーがないのだよね。 そこで、今回はコラボ商品が多いadidasをオーダー。 ブルーのカーウィン・フロスト YTI マイクロバウンス / KERWIN FROST YTI MICROBOUNCEは、なかなか良さそう。 早く冬になれ!
道路運送車両の保安基準では、1969年(昭和44年)4月1日以降に国内で生産された普通乗用車(定員10人以下、軽自動車を除く)は、運転席にシートベルトの設置を義務付けられた(軽自動車については同年10月1日生産車から)。 このシートベルトの設置義務は運転席についてのみであったが、シートベルトの設置用金具については全席に義務付けられており、1973年(昭和48年)12月1日以降の生産車には助手席、1975年(昭和50年)4月1日以降の生産車には後部座席にも設置が義務付けられた。 道路交通法では、その後の1971年に、高速自動車道・自動車専用道を走行するときは、運転席のシートベルトの着用が義務である法律が発令されましたが、一般道でのシートベルトの着用の義務はありませんでした。 後の、1984年には一般道でもシートベルトの着用の義務、着用しなかった場合の免許減点の罰則の法律が検討されました。 以降、改正は続きます。 ・・・・というわけでこのファミリア、なんとシートベルトをしていなくても怒られないのです^。^v
民主主義や平和というものはとても脆弱で、しっかり護らなければ存在できないことががわかる一枚。 1967 MAZDA FAMILIA SEDAN 1943 INTERNATIONAL “M9A1” HALF-TRACK
ド派手なトランスポーターに乗って、初代ファミリアセダン 1000cc DX がやってきました。 実にかわいらしい。 純正の燃料計が不調のため、社外品を装着して代用していますが、その他は完璧。 絶好調のコンクールコンディション。 三角窓の風が気持ちいい。 渋滞は勘弁してね。
【Ferrari GTC4 Lusso T】 この不細工なフェラーリには、何か親しみを感じます。 それもそのはず、AピラーからCピラーまで続くサイドウインドウの造形は、かつて僕が愛してやまなかった「VWシロッコR」と瓜二つではないですか。 大人4人が乗れる室内も同じ。 エンジンを高性能なパーツを用いてチューンナップし、足回り、ブレーキに至るまでぬかりなく仕上げた僕のシロッコとの性能差は、最高速以外でごくわずかです。 VWシロッコRとの違いは、ゴージャスなイタリア家具をたっぷりと詰め込んだ室内と、それを運ぶための大きなエンジン、そしてそのエンジンを納めるための長いボンネットぐらいです。 GTC4 Lussoには2つの仕様があり、このGTC4 Lusso TはV8ツインターボエンジンが積まれてFRレイアウトです。 さらに兄貴分の GTC4 Lussoは、巨大なV12エンジンが積まれAWDとなります。 巨大なエンジンは発熱量が多くいろいろな場所に負担がかかります。 その事は、かつて僕が仕上げたコルベット「不良の系譜」での地獄のような数々の経験から、痛いほど理解しています。 ちょっと豪華でボンネットの長いシロッコに乗るために、そのような無理をする必要はありません。 したがって、この懐かしいフォルムをした、V8ターボエンジン搭載のGTC4 Lusso Tを、1台包んでもらう事にしました。 このクルマにセレクトされている、新車時のオプションリストを確認すると、有償オプションの金額は実に900万円超!!! 新車でこのような車をオーダーする事は、僕には考えもつきません。 ラッキーでした。
通勤途中、前方におかしな光景を見た。 明らかにCピラーやリヤウインドウの形がおかしな車。 近づくと、重力異常地帯に迷い込んだかのような違和感。 Aピラーの下にライト? 妙な形状の大きななガラスに取り囲まれたボディは、いかにも重たそう。 重量、空力、重心高・・・。 外観を見ただけで、性能の悪さがにじみ出ている。 クルマの所有というものは、財力の見せびらかしになりがちなので、個性を主張する事によりそこから逃れたい気持ちは痛いほどわかる。 しかし、物には限度というものがあります。 なぜこうなった? どんな人生を歩んで、何を諦めたらこの選択ができる? これは明らかに地球上のゴミです。 こういうおかしな車は、フランス人が作ると相場は決まっているのですが、これは何とイタリア車。 幸いなことに古いイタリア車はほっておけば朽ちてなくなるし、これは不気味すぎて中古市場でも売れない。 特殊なパーツの交換部品も作っていないだろうから、このクルマを何度も目にすることはないはずだ。
マリンシューズっぽいデザインのローファーでありながら、これを履くと空気が薄くなるのではないか?というくらいハイトのあるブロックヒール。 J.W.ANDERSONが、レディースで展開している靴らしいが、日本のサイトでは同一デザインのメンズ用の確認もできる。 しかし、なんだこの価格? カタログ上に存在するレディースをインポートすれば、7万円ほど。 ヨーロッパのレディース・シューズは、長さのサイズさえ合えば、ほぼ問題はない事は実績として確認済み。 そこで、即輸入。 しかし、ワイズが結構厳しいではないか! 木製シュー・キーパーを改造して、登山用の靴下と共に、サイズ調整を開始。 上空の空気を味わうまで、あと少し。