3人乗れない
家には確かにいろいろなクルマがある。
先日、来客があった。
来客があって気付いたのだが、3人乗れるクルマがなかった。
どんな車がいいだろう。
気を使わなくてもいい実用的なクルマがいいな。
中古のマスタングなんかは、あまり人気もないし4人乗れそうだ。
いや、どうせならMustang Mach-6を作って・・・・。
家には確かにいろいろなクルマがある。
先日、来客があった。
来客があって気付いたのだが、3人乗れるクルマがなかった。
どんな車がいいだろう。
気を使わなくてもいい実用的なクルマがいいな。
中古のマスタングなんかは、あまり人気もないし4人乗れそうだ。
いや、どうせならMustang Mach-6を作って・・・・。
2週連続で長野出張。
朝10時の式典参加は、東京に前泊してもさすがに厳しい。
それでも、スキー・ノルディック複合の「キング・オブ・スキー」荻原健司 長野市長との写真撮影を許していただいたので、疲れも吹っ飛びます。
当日は寒くて革ジャケットで参加しましたが、近年のベンチプレストレーニングで大胸筋がパンパンでボタンが閉まりません。
腹が出ているのではないのでお間違えの無いように。
これは、僕がデザインに使用するお絵描きAIの話ではありません。
Chat GPT-4では、画像を認識する機能が追加されたとか、長文が理解できるとか言う報道があったが、未だにそれらは実現していない。
あの報道は、何だったのだ!?という感じだ。
今日の実験は、画像を認識する事のできる Mini GPT-4。
早速、最初のイラストを説明させてみた。
すると、この画像の内容を完全に理解しているようだ。
ここまでは、驚きはしない。
驚愕したのはここからだ、僕の腰椎のMRI画像を読ませてみた。
最初はヒントを与えずに、「診断せよ」としてみたが、情報不足だという回答だった。
そこで、ヒントを与えてみた。
画像は、腰椎L4/5の問題を示しているが、僕はL3/4の画像だと不正確なヒントを与えた。
This is an MRI image of the lumbar spine between L3 L4.
Can you diagnose the cause of the numbness in the left leg?
しかし、Mini GPT-4はそれに惑わされることなく、L4/5の問題点を正確に指摘してきた。
Based on the MRI image, it appears that there is a herniated disc at the L4-L5 level, which is causing compression of the left L5 nerve root. This can cause numbness and pain in the left leg.
ついでに、L1/2の間隔が狭いことを問いかけてみた。
これに関しても、恐らく相応の「診断」をしてきた。
A narrow space between the lumbar vertebrae L1 and L2 can potentially be a problem as it may impinge on the spinal canal or nerve roots. However, the image provided does not show any significant narrowing or impingement that would cause concern. The image shows a normal lumbar spine with no significant abnormalities.
つまり、画像認識に関して初歩的なAIだと思っていたMini GPT-4は、すでに一部の医療診断が可能な状態になっている。
AIの世界では、1ヶ月の進化は凄まじい。
したがって、レントゲンやMRIの画像をもとに、診断や治療方法、あるいは手術の術式までをアドバイスできるようになる。
それは、間もなくだ。
世の中はとてつもなく大きく変化している。
2023年は、哀川翔さんのマシンのメインスポンサーをやっているので、トヨタ自動車のの新社長とお話しできたり、翔さんと飯を食ったりと、楽しくやってます。
「e 投票」 FLEX SHOW ORC 86 ドライバー哀川翔 今期初戦 完走を果たす!!
哀川翔選手は、2023年TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ 八ヶ岳茅野ラウンドに参戦し(エントラント名:「e投票 FLEX SHOW ORC 86」 エキスパートE-2 クラス #120)、無事完走。
業務文章作成はもちろん、契約書のチェック、特許資料の要約、薬の飲み合わせ、クラシックカーのチューニング方法、画像生成AIへ渡すプロンプト作成、政治問題、陰謀論のファクトチェック、問題集の作成、お祝いメール作成、SEO対、エネルギー発明の手助けなど、いまやChatGPTが居ない世界は考えられない。
毎日進化し、毎日登場するChatGPTを使いこなすテクニックや、プロンプト作成プラグインと戦いながら、第四次産業革命を生き抜いて見せる。
AIの利用が一般化されたことにより、まるで時計の針にTURBO BOOSTがかかったように時間の進行が変化した。
毎日が驚きの連続だ。
そのような加速した時間の中で生活していると、書籍の情報源としての価値は薄れる。
例えそれが最新の情報であっても、編集・印刷・配送されるタイムラグで、内容が陳腐化してしまうからだ。
しかし、そろそろ経験的・断片的エピソードではなく、多少学術的な視点からまとまった情報を得たいと考えた。
だが、予想に反してか予想通りかは別として、2017年にGoogleの研究チームが発表したとトランスフォーマー論文や2020年にOpenAIが発表した大規模言語モデルの話を時系列的に理解したところで、明日のメシのタネにはなりそうにない。
結果として、僕たちが今日経験している内容の2週間ほど前の遊びを、学者が文章にしているに過ぎない。
やはり、時代は変わってしまった。
2023年03月06日
過半数代表者の適切な選出を証明する
https://www.e-tohyo.com/column/column-1933/
および、
2023年03月09日
電子投票の導入は、管理会社にどのようなメリットをもたらすか
https://www.e-tohyo.com/column/column-1940/
これらの「電子投票コラム」の投稿記事執筆は、AIをフル活用してみた。
もちろん、AIの教育や質問に対するコツをチャレンジしながらなので、その把握には手間はかかったが、文章の骨子を引き出すテクニックはおそらく身に付いた。
内容のウラを取りながら、なおかつSEO対策を意識しながらの執筆は、通常1記事あたり8時間から16時間を要するが、この方法だと約3時間で出来上がる。
AIの扱いが慣れれば、おそらく2時間で執筆が可能だ。
有用な記事は検索エンジン側が高く評価するので、内容の良さと物量は、ビジネスの勝利に大きく貢献する。
現代においては、AIの活用ができるかどうかが勝利のカギとなった。
今後は、検索エンジンの順位も、AIの学習内容が考慮される可能性を大いに感じる。
つまりは、各種AIの教育は、己のビジネスそのものだという事が、今まさに起こりつつある急激な変化ではないだろうか?
さらに、電子投票に関する重要な特許に関して解説。
AIを活用した執筆活動は続きます。
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電子投票に関する特許には様々な出願がなされています。
民間の総会や選挙に関連する代表的な登録済み特許(特許第5320529号・特許第5709918号・特許第5892972号)について解説します。
これらの特許は、電子投票のビジネスモデル特許ともいえるもので、電子投票に関する幅広い内容が独占的に業として実施(使用・譲渡など)できる権利です。
電子投票コラムを更新しました。
https://www.e-tohyo.com/column/column-1943/