日本にとって、あまりにも厳しい冬の終わりだった。 それでも春は来る。 春は希望にあふれ、力強い命を感じる季節だが、どのような春になるかはわからない。 規制を無視して、原子炉周辺に戻ってしまった人は、重大な放射線障害が明確になっていくだろう。 放射線は見えず、そしてただちに影響はない。 だから恐ろしい。 予想外に温かい花見となった今年ではあるものの、心はどこか落ちついてはいない。
SAP High- performance ANalytic Appliance(HANA) 演算エンジンとデータベースをメインメモリ上に統合する。 それを呼び出すのは、日本語の文章だ。 入力した文章――例えば「売り上げが上がったが、顧客数が減った」といった文章から、ボタンを押すだけで、即座に関連するデータがメモリ上から展開されてグラフ化される仕組みだ。 昨日、大阪で開催された西日本パートナー・ラウンドテーブルには、関西の主要パートナー企業の意思決定者50名ほどが結集した。 HANAはその中で説明されたSAP製品の将来像のひとつだ。 16年前ERPという発想に惚れ、このビジネスを始めた。 それは論理的に、他の発想がかなうものではなく、現在もその圧倒的な優位性は変化していない。 R/3という製品が登場以降、モジュールは充実し拡張され続けてきた。 しかしこの期間、ERPに出会った当初に受けた衝撃に近い感覚を受ける事はなかった。 だが、HANAの登場により、ERPに集められたあらゆる情報を、爆発的に活用することができる。 これを採用した企業は、鬼速神速の意思決定能力を得ることができる。 これは、衝撃的だ! ラウンドテーブルの後、SAP社のみなさんがARGOに集まった。 昨夜も楽しい会話で盛り上がる。 写真は、バイスプレジデントの細谷氏と。。。
ブラックアダー社は「ザ・モルト・ウィスキー・ファイル」の著者、ロビン・トチェックによって1995年に創業された。 「ロウカスク」シリーズは、樽由来の大きな木片を取除く以外、澱(沈殿物)も含めて、そのままの状態でボトリングしたもの。 昨夜、〇ンダムのN村社長が勧めてくれたのは、25年物のカリラを原酒としたもの。 柔らかくも印象的なスモーク、香ばしさ、甘くも塩にも感じられる複雑な味わいが、幾重にも押し寄せてくる。 「値段じゃないんだ、出会いなんだ」 僕は酔っていたが、そんな言葉をかけられたように記憶している。 確かに、こういうモルトは、2度と出会えない可能性がある。 高価かどうかは問題ではない。 貴重であることに価値がある。
沖縄のきれいな海を旅すると、その浜辺に中国語が書かれたポリ容器が大量に見つかることが多い。 その度に「迷惑な国だ」とため息を漏らしたものだ。 しかし、そんなものではない。 シミュレーションを見る限り、Fukushimaの放射能は世界のいたるところを汚染しつくした。 しかも、その汚染期間は、まだ始まったばかりだ。 もはや我が国は、中国の大気汚染や漂流ゴミに口を出せる立場ではなくなったのだ。 ワシントン州の牛乳や水道水から微量の放射性物質が検出されているという事は、日本全国が放射能の影響を受けているという事だ。 「健康被害はない」とされながらも、気持ちのいいものではない。 実際に日本国内もいたるところで放射能汚染が進行している。 シミュレーションを見る限りでは、国内に安全と言い切れる場所などない。 もちろん世界も、今までと同じではない。 地球の放射能レベルは、Before Fukushima, After Fukushimaという表記がされるかもしれない。
歳を重ねるとおっさん化が進む。 なんでもおっさん化炭素が溜まるのだとか(←おっさん化現象) それでも、疲れた顔などしていられない。 疲れたら、近所の治療院に行く。 ここには顔鍼があって、顔が元気になるのね。 時計も車も、そして人間も顔が大事。 というわけで、久々にプチッと。。。
これからどうなるのか?には、3/24時点での懸念事項を明記した。 放射性物質の流出期間、エネルギー政策、温暖化ガス問題など、やっと報道が始まった。 今、被災地以外でも先行きは不安だ。 被災地を思い、自粛した生活を送るのも美しいが、それではだれも救われない。 日本を「心の豊かな小国」へシフトするにしても、今はまだ思いっきり資本主義の社会のままだ。 今の日本は、無駄の塊のおかげで動いている。 国も民間も、無い袖は振れない。 お金を回すためには、無駄を増やすことだ。 今は、当該地域以外での節電を含めた自粛をやめよう。 元気な奴は、どんどんお金を使おう。 将来も心配だが、全てを失った方たちより余裕があるはずだ。 被災者が直接的な支援を受けれるのは一時的で、後は自立して仕事に就くしかない。 そのための景気は、僕らが作るしかないのではないか? 今は使命感を持って、一生懸命働くべき! そして、使うべき! 政治に期待しない! やるのは僕等だ! そう思うようになった。 そして僕自身も、温暖化のパラドックスに埋もれていくのか? 図面は中華テーブルを改造して作る、USSエンタープライズ。 または、前方後円墳^^!
飯舘村に避難勧告を=IAEA 国際原子力機関(IAEA)のフローリー事務次長は「飯舘村の放射性物質はIAEAの避難基準を上回っている」と指摘。日本側からは調査を開始したとの連絡があったことを明らかにした。 つまり、調査もされずに「安全だ」と偽って出荷されている野菜がどれほどあるか。。。