フェレット装甲車のテストは終盤を迎えている。 プラグが到着し、電気系等の確認が終われば、いよいよ国内でナンバーを取得する手はずになっている。 既に、広告や博物館からの問い合わせもあり、この注目度を何に利用するかは、じっくり考える事にする。 【Ferret】
いよいよ4日から、サハリン入りする。 まだ、予定表も何も見ていないのだが、まずは日本領だったころの住宅地図を広げる。 ここが、艦砲射撃を受け機銃掃射されたことを思うと、涙が止まらない。 さて、予想通りメドベージェフ首相も極東へ向かうタイミング。 3日にサハリン入りする予定だから、うまくすると空港ですれ違うはずだ。 メドベージェフ ZAKI会談を成功させ、領土問題に終止符を打つ! 日本とロシアとは建設的な関係になるべきだ。 双方のプライドと国益の接点は、あると見ている。
バキューン!と来るアートに出会う事って、人生に何度かあるものだ。 1988年、ジェラール・ディマシオの作品が日本で展示されたとき、僕は会場で危うく命を落とすところだった。 今回は、麗人社ギャラリーの野口社長のFBで見た、山本雄三氏の作品にバキューン!だ。 極めてリアルに表現された作品に汚しが入り、何か幻想的なストーリーを感じる。 早速、東京弾丸を決行。 実際の作品を拝見した印象は、幻想的というよりも、むしろ匂いや作者との関係が伝わるほどリアルな表現がなされている。 和紙を使っているところにも、この作品へのこだわりが感じられる。 デリケートな素材の保存方法や、展示する場所などでためらい、購入には至らなかったが、その後に作者の山本雄三氏と画のモデルさんまでが会場にいらっしゃった。 そこで、記念撮影! 停滞した世の中らだからこそ、活路を開くアートの力を信じたい。
フェレット装甲車(Ferret Scout Car)が横浜に到着したのは4月18日。 いぶん時間が経ってしまったが、未だ修理中。 さて、ミッションのトラブルがやっと直ったようだ。 次はエンジンパワー。 プラグ交換が必要との報告があり、手配をお願いしました。 このあたりの作業も、狭いスペースしかなく、物凄く大変なのだ。 外したプラグは・・・@。@? 以下、現場レポートです。 ------- 作業は順調に進行しております。 プラグ交換をするにあたって、その特種な形状の為日本国では流通しておりませんので、 先ほど、UKに大至急でオーダーをかけました。 プラグ自体をよく観察してみると、通常白いガイシにあたる部分が金属の筒に覆われていて、 プラグワイヤーとの結合は、プラグキャップをはめ込む一般的は方法とは違い、金属の筒の 上部にネジ山が切ってあり、プラグワイヤー側からナットで締め込む方法です。おそらく、 リーク対策、完全防水の為だと思います。 プラグの燃焼室側の形状、中心電極を包むガイシの厚み等からして、いわゆるイリジウムプラグ の一種ではないかと思います。また、中心電極を覆うガイシが薄いので、どちらかというと火花は 弱いものの、一般的なプラグに比べて、より高温に対しての能力が高いようです。 この種のプラグの使用対象車種を調べたところ、"MILITARY VEHICLE" "AGRICULTURAL PETROL ENGINE" となってました。 ------- 構造から部品まで、乗用車の概念では対応できない^^! それにしても、戦車とトラクター用は一緒なの? 1963年製のフェレット装甲車が、街を走る日は近い!
6/28 橋下市長の後援会での一コマ ZAKI:ジム一緒だったんですよ! 橋下:どこの時ですか? ZAKI:グランサイズの時と、トータルワークアウトも。 橋下:いやー変わってませんね(僕のお腹にグーをして) 僕なんかもう大変ですよ。 ZAKI:塾生としても残ってます! 橋下:頑張ってくださいよ!(がっちり握手) ・・・・・的な画です。。。 撮影:ビューティーフレンド 高橋 智栄社長
今日の日本経済新聞。 このタイトルを見る限りでは、新設される再生可能エネルギー(ほぼメガソーラ)だけで、原子炉2基分が止めれるかのような書きぶりだ。 「原発50基止めるためには、後わずかな努力で」と思うのは当然だ。 記事には「発電能力では原子力発電所2基分に相当し」とある。 残念ながら、雨も曇りも、夜もある。 晴れの日のある時間帯を指して、大新聞までが原発2基分と書くのはいかがなものかと。 太陽光発電の稼働率を10%とするならば、平均して原発0.2基分が追加されるというのが正しい値だろう。 現実を見ずして、原子力を止める代替エネルギーを得る事は出来ない。 いい加減、この手の紛らわしい報道はやめてもらいたい。 さて、再生可能エネルギーの全量買い取り制度により、消費者や企業の負担増は年間2千億円。 原発の代替の為に、再生可能エネルギーを現在の200倍規模にした場合、 消費者や企業の負担増は年間40兆円@@? スマート・コンシューマーとは、よほどお金持ちなのだろうか? 再生可能エネルギーが、品質・コストで原発をリードしているならば、電力会社は迷わずそれを選択する。 今急ぐべきは、品質・コスト面で圧倒的優位に立てる再生可能エネルギーの開発だ。