本日の大阪府市エネルギー戦略会議は、大阪府庁本館で行われた。 先月、山口県知事選を戦った、飯田哲也氏も本日から戻られ出席される。 ここの所、原発のコスト分析が話題となっている。 2030年脱原発の方向で実際に動いた場合、どのようなコストが発生し、それをだれが負担するか等かなり具体性のある内容だ。 ある意味、ここは政府よりも政府らしい。 これまでも、単純に原発が動かなければ、電力会社の破たんが確実であることは伝えてきた。 ゼロシナリオ実行時の一時的コストと、継続的コスト。 それを決算書から読み取る方法での算出や、原子力安全強化後のランニングコストを含めた算出など、あらゆる想定から現実を予想する。 全ては僕も想定できる内容であるが、実際に数字を集める事ができる立場と能力のある人たちの話は面白すぎる。 あっ、そうそう。 どんなシナリオを選択しても、普通にやれば電気代は2割以上上昇するよ。 その説明は資料を交えて後日。 本日の僕の独り言。 「バリバリ夕張、夕張炭鉱再開しよう!」
投稿日 2012-08-29 14:01
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投稿日 2012-08-29 23:15
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投稿日 2012-08-30 00:15
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投稿日 2012-08-30 00:32
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投稿日 2012-08-30 09:16
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