無稼働実銃(無可動実銃)という物をご存じだろうか? 本物の銃を完全に動作しないディスプレイに改造して、日本国内に持ち込まれた銃である。 当然ながら、本物である事による質感・重量感や臭いまでがそのままである。 昨日は装甲車に装着する撮影用の機関銃を入手しようと、大阪中を駆け巡ったが、有名エアガン・モデルガンの店にも大型の機関銃は在庫が無く、調べるうちに無稼働実銃の専門店の存在を知ったのだ。 東京上野と大阪本町にあるシカゴレジメンタルズは、おそらく日本最大の専門店なのであろう。 しかし、僕の求めるブローニングM1919他の重機関銃は、入荷と同時に売れてしまうもののようで、国内在庫は無いそうだ。 まあ、そうだろうな。 サバイバルゲームとはまた違う、こんな大人の趣味の世界があるなんて、ちょっと感動的だ。 綺麗な店舗は居心地がいい。 ちょっとはまりそうです。 http://www.regimentals.jp/index2.html
久々のver.upプロジェクト。 モノサス106ccモンキーさんは、後ろの「ハーレー・スポーツスターカップ・マシン、そのまんまナンバー取得公道仕様」と同じく、バックステップに変更。 メッキだったフロントフェンダーも、同じようなカーボンフェンダーに変更。 乗車ポジションも良くなり、何よりぐっとかっこ良くなった。 加速は、かわいらしいボディからは考えられないもの。 ミニハーレー、モンキーダビッドソン! 楽しすぎる!!! スポーツスターは、チャンジ・ペダルを逆動作から正動作に変更。 やっぱり、とっさのときに間違うからね。 こちらも乗りやすさ向上! ただし、サーキットマシンそのままなので、加速性能もコーナリング性能も尋常ではなく、アクセル全開はとてもできない。。。 超越した性能のマシンを制限速度で走らすのは、修行に近い物がある。 というわけで、隠れ家ガレージ内、良い感じです。
鍾乳石がたれ下がり、古代人の遺跡の発掘がおこなわれている洞窟内にあるケイブカフェ。 自然の冷房が「超!」心地よい。 ここでは、コハク色で苦味あっさり、ごくごくいけるニヘデ・ビールがあう。 まじでいいよ、最高の場所だ。 11月にはこの場所で元ちとせのライブもあるそうだ。 どんな音になるのか? そりゃ聞いてみるしかないだろう。 沖縄県南城市玉城 ガンガラーの谷 http://www.gangala.com/
宜野湾マリーナ。 リーマンショック以降初めてのサバニ乗艇。 僕のカローラとして作成されたニヌハ2は、今でも全く問題なく、手足のように動かす事が出来る。 昔のままのコクピットに着座し、美しい沖縄の海を仲間と共に走りまくった。 この世界は魅力的だ。
8/9 ~ 8/10 2日間の大阪府市統合本部エネルギー戦略会議に出席して得たものは、原発コストの読み方である。 政府は、2030年の原発依存率シナリオを3つ用意した。 ・ゼロシナリオ ・15シナリオ ・20~25シナリオ これらを基に国民的議論が行われているわけだが、物凄く大まかに言うと、どのシナリオでも電気代は値上がりするが、ゼロシナリオはさらにちょっとだけ高いというわけだ。 図の上が政府試算だ。 これは、2030年の原発発電コストを9.0円としていて、他の電源よりも安価であることを想定している。 しかし、この中に含まれる数値には、事故対策費用、賠償、除染など、現在把握されている下限値を考慮している。 今後の原発建設費は、安全性強化の為にの増大するだろう。 事故リスクの積み立て金額、廃炉予定金額は増大するだろう。 交付金などの政策費用も増大するだろう。 そうしたときに、全ての試算結果は逆転する。 図の下が、自然エネルギー財団の試算だ。 原子力が、どの電源より高価になる可能性が高い。 そうしたときに、国民的議論の前提が崩れる。 この夏の議論は、何だったのだろう。 先日僕は関西電力の資産に以下が計上されている事を書いた。 原子力発電設備:3,700億円 核燃料:5,100億円 この核燃料のうち、加工中等核燃料は4,100億円ある。 要するに再処理しない限り核のゴミである使用積済み核燃料だ。 勘のいい人はわかる。 要するに、問題先送り。 「社会保険庁」と同じように、関西電力は既に死んでいるのである。 今までの電気代がすでに安すぎるのである。 もちろん、核燃料サイクルが動いて、原子力政策に輝かしい未来があれば別だ。 しかし、311に僕が涙したように、それらの未来は消えてなくなったのだ。 http://jp.bloguru.com/furyou/116653/311-64 関西電力は原子力を稼働する以外に会社を存続させる方法が無い。 CO2削減の為と、信じて行ってきた道は完全に行き止まりになった。 いろいろ反論はあろうが、彼らもまた原子力政策の被害者だ。 電力会社も賛成せざるを得ないような、原発ゼロのプランは作れるのか? 過去と同じ社会はもうない。 おそらく、同じ事業体が継続できるかどうかも分からない。 国家・企業全体に、大胆な変化が要求されている。 僕はかすかな光が見えてきたように感じる。 物資文明、経済優先社会の次の価値観とは何か? 冒険の旅は続く。
あらあら、美しいじゃない! 良く出来てるよこれ! 値段はちょっと高いけど、Ferretにもベストマッチする。 ん?本物かぁ?・・・残念! http://www.atlanticfirearms.com/storeproduct454.aspx
あらためて福島原子力事故調査報告書に目を通すと、当時の混乱ぶりがよくわかる。 現場は必死だったのだ。 この状態で、被曝線量に関わらず、命をかけて戦った人たちは、確かにいるはずだ。 それすら隠蔽され続ける、この国の仕組みに怒りを感じる。 先日も記述したが、原子力を火力に置き換えても、日本は何とかなる。 http://jp.bloguru.com/furyou/150139/2012-07-24 もちろん、そのための準備は必要だ。 問題の本質はむしろ、作ってしまった原子力発電設備をどうするかだ。 原子力依存度の多い関西電力の決算書を見てもそれはわかってもらえると思う。 http://www1.kepco.co.jp/ir/brief/h24/kessan24/pdf24_06.pdf 原子力発電設備:3,700億円 核燃料:5,100億円 これらが特別損失になる時、電力会社は破綻する。 「電力会社が負担すればいい、ざまあみろ!」 「国が負担すべきだ!」 と言う人は多い。 しかし、電力会社の負担は、電気代から行われる。 関西電力の場合それを支払うのは、関西圏の企業と住民だ。 総理大臣がいくらかっこよく「国が全額を負担します」と言っても、それは総理大臣が支払うわけでも、国会議員が支払うわけでも、役人が支払うわけでもない。 「国が全額を・・・」とは、「みんなで払えよ」という事なのだ。 各地の電力会社が破たんすれば、原発に依存しない地域住民も税金が上がるなんてこともあり得るのだ。 実際、東京電力は実質国営化が決まったわけだが、つまりは「東京電力管内では払いきれないから、国民みんなで払えよ」ということなのだ。 今後、「東京電力が賠償」ということは、「国民全員で払えよ」という言葉に置き換える事ができる。 そんなわけで、原子力を止める事はほとんどの国民の総意であるように見受けられるし、地球に生きる者の義務であろうと思えるようになってきた僕だが、まだまだどうやって止めるかという難問は解決できていない。 原子力を止めたところで、冷却し続けなくてはいけない核燃料が残るので、ある程度の危険性は減ったとしても、安全になるわけではなく、その状態でもコストはかかり続ける。 正直に言うと、日本には緩やかに原子力から撤退する方法しか残されていないのではないかと思えてならない。 「原子力の後始末と自然エネルギーの実用化」は、僕の目標だ。 もう、論理的科学的な問題ではなく、経済と宗教の領域に大きく踏み込んでいる。 即時停止した場合に、産業界への大きなインパクトを与えない方法はあるのだろうか? まだまだ知恵を絞る。 問題の解決方法は、シンプルではない。
薄口で出汁の味が絶妙な、RED LINE醤油。 醤油が日本の物だけなんて思っちゃいけないよ。 広い世界、美味いものというものはあるものなんだぜ! どれどれ、さっそく試してみるか? なになに? 10ガロンにつき、1オンス入れるのか。 エグゾースト・バルブにも良いらしい。 やっぱり、最近有鉛ハイオクが売ってないから、こういうのを入れないとバルブシートがもたないからね・・・って、醤油じゃないじゃん!