原子力発電所から出る使用済燃料から、燃料としてまだ使えるウランとプルトニウムを回収した後に残る高レベル放射性廃棄物を、最終的に地下深い地層中に処分することは、現在の国の基本方針となっています。 核燃料の再処理が前提にあり、その後の高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として建設されたのが、幌延深地層研究センターです。 地層科学研究や地層処分研究開発を行うことにより、地層処分の技術的な信頼性を、実際の深地層での試験研究等を通じて確認することを目的としています。 その奥深くに潜入してみた。
日本原子力研究開発機構 幌延深地層研究センター 札幌から特急に乗って4時間以上。 そんな北海道の北の果てにそれは存在する。 高レベル放射性廃棄物の処分のための地下研究施設である。 この場所が最終処分場になる事は無いという前提での研究施設である。 原子力発電が抱える大きな問題「高レベル放射性廃棄物」。 人類はまだ、その解決方法を知らない。 僕は、見たこともないものに意見をしたり反対をするのは止めた。 今週僕はこの研究施設に入る事を許された。 350mの地底を見てくることにする。
装甲車が公道を走るビデオ「Tank in the city」では、たくさんの反響を頂きました。 なかでも、お気に入りのカットはこの2つ。 イギリスのフェレット装甲車が、現代の日本の都会を走ることで、良い風景をかもし出しています。 http://youtu.be/-EuVo6EAVNY
今日は東京で、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議の臨時総会に出席します。 隠れ家には、来年着るT-shirtsが続々到着中。 あと、SO-CALが届けば完璧です。 http://so-calspeedshop.com/
オスプレイ反対運動を追う旅2回目。 思った以上に根の深い問題に、少々疲れた。 那覇の夜なのだが、岡田さんのBAR JRTRAGは出張中で休みだという。 小嶺さんの居るナハテラスの BAR NOVEMBERに行くと、今度は小嶺さんが出張中だという。 まあ、いいか。 いい雰囲気。