「サケノミクス」3本目の矢は、自由飲酒党Tを地方発送ご希望の皆様に、ヤフオクを用意しました。 どうやら、お店の店長がこれを着用するとお客が増えるらしく、最近では「千客万来」「福の神」効果を期待してのお客様が増えています。 乗り遅れるな、自由飲酒党【サケノミクス】で御席過半数獲得! http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&p=%A5%B5%A5%B1%A5%CE%A5%DF%A5%AF%A5%B9&tab_ex=commerce&ei=euc-jp
ホンダCR-Zは、そもそもつくりが良い。 素性が良いので少し手を加えれば、最高の足車が出来上がる。 ゴルフ用足車(ゴルフは完全にやめましたけど)として、隠れ家倉庫に加えた黒いCR-Z。 その中身はHKSのチューニングパーツが詰まっている。 固められた足回りはもちろん、軽量な鍛造ホイールが装着され、何と言ってもエンジンルームにはスーパーチャージャーが備わる。 ハイブリッドカー、エコカーと言うジャンルであるにもかかわらず、その加速はGTカーだ! 前オーナーは、あちこちといじってくれているようでなかなか面白い。 しかも、中身を充実させ視覚的アピールを抑える、僕のカスタマイズスタイルと似ている。 違いがあるとすれば、タイヤの選択位なものであろう。 ウルトラハイグリップタイヤの装着は急務。 エコタイヤでは危なすぎる。 足車として雨中の走行を考慮しながら、グリップと軽量化を意識して、ミシュラン・パイロット・スーパースポーツを発注済み。 そして、付加するとすれば、強化されたブレーキローターとキャリパーだ。 こちらもエンドレスにて作成中! ブロアーの金属音と吸気音を響かせ、ホイールスピンしながら加速するエコカー! EVもハイブリッドも、善人面の偽善者の為にあるわけではない。 (すべて車検対応なので念のため!)
C3コルベットの究極と言えなば、最もオプションの多い1968年から1969年式という事になる。 1960年代のデザイナーが想像した、近未来感を表現する曲線美と、クロムメッキされた鉄製のバンパーを持つボディの美しさに、碇シンジ君ならばオナニーを始めてしまうかもしれない。 最新の車が最良だとよく言われるものだが、そういう意味では、このマシンは最悪と言った方がいい。 悪魔の化身、最強の悪女でありながら、幽閉したい衝動に駆られる可憐さを備える。 僕は別にラッキーな奴ではない。 この車に出合い、この車の為に他人よりも努力し懸命に働いてこの車を完成させたにすぎない。 どれほどのお金と時間を費やしたかは、とても文章に纏める事の出来ない膨大さと濃密な内容を持つ。 この車は、ぼくの人生そのもの、ビジネスの縮図でもある。 家の1軒は軽く・・・、いやそういう事なのだ。 その全ての労力と金銭を押し付ける気はさらさらないが、C3の魔力に溺れ、僕の後を引き継ぎ、さらなる高みを目指す後輩が存在するならば、それなりの金額でお譲りしたい。 お譲りするのは、保管されている「不良の系譜」C3と「不良の系譜」サイトの権利を含めた全てだ。 http://www.furyou.net/ 「不良の系譜」にとって膨大な費用と期間を費やした現実の物体とストリーは、切っても切り離せない関係であるからだ。 購入者には、今後のストーリーの執筆者となっていただく。 ふざけた価格は見せないでもらいたい。 この年代のC3をきちんと走らせるところまで仕上げるだけでも、恐ろしい金額は費やすことになる。 ショップに依頼したところで数年という時間は簡単に失うことになる。 マシンの仕様に関しては、「不良の系譜」を熟読していただき、その上で質問には答えるようにする。 希望者は必ずお会いしたうえで、現物確認後に判断をお願したい。 大変申し訳ないが、僕が気に入らない相手にお譲りはできない。 「不良の系譜」とは、そういうものであると予めご理解いただきたい。 究極のVette 【不良の系譜】 正統な後継者を求む! 僕の連絡先は調べればわかります。 「不良の系譜」 1969年式 C3コルベット 現在のエンジンはZZ572(9.4リッター) GM最大のクレート・レーシングエンジン。 燃料系・冷却系・排気系・制動系など、over620馬力に対応して何の妥協もなく全てをワンオフ。 最終的に選択されたブレーキブースターは、電動式。 軽量化されたFRPボディ、ワンオフされた3連電動リトラクタブル・ヘッドライト、カスタマイズされたビルシュタイン、リッチモンド5速、コブラバケット、6点式シートベルト、ワンオフされたロールゲージ、2度と手に入らないイーデルブロックのホイール等、究極のcorvetteとして君臨するために、全力で対応された作品。 日本における代表的なC3コルベット。 常に整備状態は良好。 車検も維持し続けている。
いつもの3時間コースなのだが、実は久しぶり。 ゴルフなんぞやっていては、大切なものを失うぞ! 朝7時前に歩行開始。 快調! ちなみに、最後の写真にはUFOが映っています。 休日にzakiの案内で初心者山歩きをしたい人はご予約を!
高性能データロガーであるVIDEO VBOX LITEを装着。 カメラも専用の金具を作成してもらい、いい角度で装着されました。 997 GT3はパワーがあるうえに重いので、速く走るのは大変とのこと。 車両価格も高額なので、本気で走る人はあまりいないらしい。 僕としても足車なので、本気で限界を探ることはできない。 サーキット走行において、速い車に道を譲りながら、クルージングを楽しみたいと思えるかどうか。 最高のマシンを手に入れても、それを「へ」とも思わぬ経済力がなければ、マシンの本当の実力を楽しむ事ができない。 今の僕は、初めて買った新車に小キズがついて大騒ぎしているガキのようだ。 もっともっと頑張らないと!
このほど、自由飲酒党が結党されたそうです。 そしてその記念として、「サケノミクス」Tシャツが発売されました。 ネイビーカラーの肌触りの良い素材と、洗うほどに割れの味が出るオフホワイトのプリントがお洒落です。 この夏を独り占めできるこだわりのTシャツは数量限定。 ご予約と在庫確認は、ブログメッセージにて代行受付します。 サイズ:S M L LL カラー:ネイビー 価格:2,500円(税込) お支払お受取は 大阪市中央区東心斎橋1-19-8 日宝プロムナード心斎橋3F BAR PROOFまでお願いいたします。 直接ご来店いただき、モヒートやフルーツカクテルを「飲みながら在庫を確認」という手もあります。 配送ご希望の場合は、DMにて別途ご相談ください。 自由飲酒党(サケノミクス)プロジェクトの収益は、関西活性化プロジェクトを通じ、東日本大震災の義捐金とさせていただく予定です。 T2016は、こちらから http://jp.bloguru.com/furyou/269753/tt2016
BMW M6でサーキット走行をするとメーカーの保証は打ち切りとなるが、997 GT3で「サーキット走行をする」とディーラーに伝えても、「楽しんできてください!そういう車ですから」と言われるだけだ。 M6は加速、最高速、コーナリング共に速い。 一般公道では、GT3をぶっちぎるシチュエーションも多々ある。 しかし、実はそのカタログスペックにはあらわれない差は歴然で、M6で全開走行を続けた場合油温が上昇し始め、コンピューターが出力を制御し、カタログスペックの走りはできなくなる。 走行後は各種のオイルを交換しなければならない。 また、タイヤへのダメージも大きい。 これは何もM6だけの問題ではなく、外車であろうが国産車であろうが、無改造でサーキットを走り続ける事が出来る車は皆無だ。 そんななかで、GT3はノーマルの状態で、サーキットを走行できるように作られている。 全開走行で不具合は発生することはない。 走行後のオイルの交換も、不具合がなければ必要ない。 もちろん、車種に係らずサーキット走行が可能なように改造することは可能だ。 しかし、極限状態での走行の為の改造は、容易なことではない。 例えば、強いGのかかる中で、オイルが片側に寄ってしまったり、充分な燃料が供給されなかったり・・・。 サーキット仕様車を作る事は、大変なお金がかかる事である。 そんな中、サーキットを「走ってください」という自動車メーカーが、他にあるだろうか? 足車は「ポルシェ以外」というのが当家の掟であったが、その禁を侵した今、日々ポルシェというメーカーが愛おしくてたまらない。 そんなわけで足車GT3は、もう少しだけサーキット走行用の仕様追加をすることにした。
今日の足車は走行5万キロを超えた旧プリウス。 足回りやブレーキにヤレが来ている。 新車時のかっちり感はどこにも見当たらない。 対する、当家の足車997 GT3の走行距離は、4万6000キロほど。 こちらは、全くもって新車時の性能を維持している。 10万キロが寿命の目安の国産車と、数10万キロを走破することが前提のドイツ車の違いだろうか? いや、BMWのM6もここまでの状態は維持していなかった。 これまで足車の選択で「ポルシェ以外」という当家の掟を貫いてきた僕であるが、付き合うほどにポルシェに惚れなおしている。