賛否渦巻くマイナンバー制度だが、コンピューターを扱っている人間からすると、番号なしで何を管理すればいいというのだ? かつては、1968年に佐藤内閣が「各省庁統一個人コード連絡研究会議」を設置し、国民総背番号制を目指したが頓挫した。 これが実現していれば、消えた年金問題は存在し得なかった。 反対者の多くは「セキュリティ」「個人情報保護」を理由とするが、それを言うならばコンピュータ社会と戦う事に力を注いでほしい。 少なくともコンピュータ社会に生きるものとしては、何かが大きく変わるものではない。 マイナンバー制度により、役所間が連携できる。 2重入力、2重管理がなくなるだけでどれほどの予算が削減されるだろうか? 銀行預金の把握により、生活保護の不正受給がどれほど減らせるだろうか? 複数の病院に通い薬の売買をする輩や、無駄な医療費負担をどれほど減らせるだろうか? 税の公平性は、どれほど進化できるだろうか? マイナンバー制度は、小さな政府が効率よく働くための必需品である。 メリットは語りつくせないほどある。 しかし、これまでグレーな社会に生きる者、とりわけ税金を適正に支払わない者の反対は根強いだろう。 日本は自由を重んじる国だ。 僕はマイナンバーに参加したくない者は、入らなければ良いと思う。 そこで、このような案を考えている。 マイナンバー加入者は、事務手続きの軽減に大きく貢献する。 また、適正な納税者である証明ともなる。 だから、消費税減免などの大きなメリットを与える。 非加入者は、規定通りの消費税を支払う。 その上で、税務署から見れば重点チェックの該当者である事を宣言しているようなものだろう。 選択はあくまで自由だ。
1年数ヶ月もかかった車検再取得プロジェクトだったが、陸事持ち込みであっさり通過。 久々に公道仕様許可を得ました! さあ、闇夜を徘徊する不良の物語のページが増える。 近日中に受け取り予定。 【Vette】
自走する距離と、トラックに載っている距離を集計したならば、おそらく同等と思われる。 1年間で動かす回数は5回程度だが、自動車税は年額111,000。 その他、保険料もバカ高い。 エコじゃないとか、バカな論理はやめてほしい。 趣味の物体の年間ガソリン消費量は、環境に影響するレベルではない。 【Vette】
GM最大のレーシングエンジンZZ572(9400cc)を搭載した、1969年式コルベット(通称不良の系譜)の継続車検得プロジェクトを再開! ・・・と思いきや、燃料ポンプ付近から結構派手めなガソリン漏れ発見。 ちょっちね〜(~_~;) ま、こんな事もあろうかと、燃料配管は全て助手席側に通してあるので、ドライバーだけは生き残れる・・・か? 【Vette】
栃木の地震、びっくりしましたね。 耐震対策室を運営している仕事柄、どこの断層が危ないかとかはよく見ています。 それでも、震度6~7クラスは予測可能でも震度5クラスは、いつでもどこでもあり得るという事かもしれません。 家の中に耐震シェルターを作り、そのシェルターの強度で家全体を強化するレスキュールームの工法は、やはり優れているなと実感します。 これから春に向けて、サイト運営強化頑張ります。 耐震シェルター 栃木 文部科学省の地震調査研究推進本部のサイトを見ると、南海トラフの巨大地震は確実に発生する事が明記されています。 私達は耐震シェルターレスキュールームを用いて、一人でも多くの人命を助けなくてはいけないと思っています。 現在、一部地域を除く全国で、レスキュールームの施工が可能になりました。 北海道、東北、沖縄を始め全国で加盟店も募集しています。 日本の耐震シェルター
2013年2月21日 スティングレーシング主催の鈴鹿サーキット走行会。 後半には雪まじりの雨が降り始め、路面のコンディションが悪くなり始めた。 専用のレースカーとは違い、僕は足車での参加。 走行会を安全に楽しむ事が一番の目的なので、僕はピットに戻り状況が改善するのを待っていた。 しかし、雨がやむ気配はない。 僕はグローブとヘルメットを外し、終了モードに入っていた。 その時、当日の最速マシン大谷社長のランエボが給油の為に戻ってきた。 ランエボのエンジン再スタートの音を聞いた瞬間、僕はヘルメットを装着し、GT3に乗り込んだ。 「コーナーの2つ3つでいいから、大谷社長の走りを見てみたい。」 そんな思いが僕を再びコースに押し出した。 幸いにも天候も回復してきた。 大谷社長は、後ろを見ながらゆっくり走行してくれているようだ。 いいよね、こういう付き合い。 男の子だよね。 シケインをしくじり、笑いが込み上げる自分がまた笑える。 この後、2分38秒。 今回はまだラインもめちゃくちゃだし、次回はあと9秒縮まる余地がある。
僕はサーキットで全然速くないけど、あきらかにこちら側の人。 男子たるものこれだよね、やっぱり! 車もタイヤも、全く惜しいと思わずに全開できるだけの自由を得る仕事をがんばろう! より大きな自由の為には、より大きな責任がのしかかる。 それもまた良しとしよう。