参院選挙で思った事・・・
7月
24日
どこの政党の立候補者であろうとも、日本の為を思って立ち上がったのだと思う。
保守派であろうが、改革派であろうが、日本の為に働く人を選ぶのである。
方向性は違えども、どの候補者も日本の事を強く思って立候補したのだと思う。
だから僕は、選挙戦を戦う者に日章旗を掲げて応援する事は当たり前だと考える。
しかし、参院戦最終日、僕が応援する維新候補の演説で僕は日章旗を掲げなかった。
選挙活動を手伝う、ごく親しい維新の市議会議員が僕に向かって「あんまり恥ずかしい事したらあかんで」と発言したからだ。
選挙戦を戦う者にとって、微妙な聴衆の感情を意識する事は理解できる。
当事者の一人がそう思うなら協力しよう。
僕はこの議員に腹は立たない。
腹が立つとすれば、「日本=悪」「日の丸=右翼」と教えてきた歪んだ教育が、ここまで浸透している事だ。
参院選挙では、僕たちは国への思いが強い人を選んだ。
その国は「日本」。
そして、その国の旗は「日の丸」。
写真は安倍総理演説中の風景。