いつもの3時間コースなのだが、実は久しぶり。 ゴルフなんぞやっていては、大切なものを失うぞ! 朝7時前に歩行開始。 快調! ちなみに、最後の写真にはUFOが映っています。 休日にzakiの案内で初心者山歩きをしたい人はご予約を!
高性能データロガーであるVIDEO VBOX LITEを装着。 カメラも専用の金具を作成してもらい、いい角度で装着されました。 997 GT3はパワーがあるうえに重いので、速く走るのは大変とのこと。 車両価格も高額なので、本気で走る人はあまりいないらしい。 僕としても足車なので、本気で限界を探ることはできない。 サーキット走行において、速い車に道を譲りながら、クルージングを楽しみたいと思えるかどうか。 最高のマシンを手に入れても、それを「へ」とも思わぬ経済力がなければ、マシンの本当の実力を楽しむ事ができない。 今の僕は、初めて買った新車に小キズがついて大騒ぎしているガキのようだ。 もっともっと頑張らないと!
このほど、自由飲酒党が結党されたそうです。 そしてその記念として、「サケノミクス」Tシャツが発売されました。 ネイビーカラーの肌触りの良い素材と、洗うほどに割れの味が出るオフホワイトのプリントがお洒落です。 この夏を独り占めできるこだわりのTシャツは数量限定。 ご予約と在庫確認は、ブログメッセージにて代行受付します。 サイズ:S M L LL カラー:ネイビー 価格:2,500円(税込) お支払お受取は 大阪市中央区東心斎橋1-19-8 日宝プロムナード心斎橋3F BAR PROOFまでお願いいたします。 直接ご来店いただき、モヒートやフルーツカクテルを「飲みながら在庫を確認」という手もあります。 配送ご希望の場合は、DMにて別途ご相談ください。 自由飲酒党(サケノミクス)プロジェクトの収益は、関西活性化プロジェクトを通じ、東日本大震災の義捐金とさせていただく予定です。 T2016は、こちらから http://jp.bloguru.com/furyou/269753/tt2016
BMW M6でサーキット走行をするとメーカーの保証は打ち切りとなるが、997 GT3で「サーキット走行をする」とディーラーに伝えても、「楽しんできてください!そういう車ですから」と言われるだけだ。 M6は加速、最高速、コーナリング共に速い。 一般公道では、GT3をぶっちぎるシチュエーションも多々ある。 しかし、実はそのカタログスペックにはあらわれない差は歴然で、M6で全開走行を続けた場合油温が上昇し始め、コンピューターが出力を制御し、カタログスペックの走りはできなくなる。 走行後は各種のオイルを交換しなければならない。 また、タイヤへのダメージも大きい。 これは何もM6だけの問題ではなく、外車であろうが国産車であろうが、無改造でサーキットを走り続ける事が出来る車は皆無だ。 そんななかで、GT3はノーマルの状態で、サーキットを走行できるように作られている。 全開走行で不具合は発生することはない。 走行後のオイルの交換も、不具合がなければ必要ない。 もちろん、車種に係らずサーキット走行が可能なように改造することは可能だ。 しかし、極限状態での走行の為の改造は、容易なことではない。 例えば、強いGのかかる中で、オイルが片側に寄ってしまったり、充分な燃料が供給されなかったり・・・。 サーキット仕様車を作る事は、大変なお金がかかる事である。 そんな中、サーキットを「走ってください」という自動車メーカーが、他にあるだろうか? 足車は「ポルシェ以外」というのが当家の掟であったが、その禁を侵した今、日々ポルシェというメーカーが愛おしくてたまらない。 そんなわけで足車GT3は、もう少しだけサーキット走行用の仕様追加をすることにした。
今日の足車は走行5万キロを超えた旧プリウス。 足回りやブレーキにヤレが来ている。 新車時のかっちり感はどこにも見当たらない。 対する、当家の足車997 GT3の走行距離は、4万6000キロほど。 こちらは、全くもって新車時の性能を維持している。 10万キロが寿命の目安の国産車と、数10万キロを走破することが前提のドイツ車の違いだろうか? いや、BMWのM6もここまでの状態は維持していなかった。 これまで足車の選択で「ポルシェ以外」という当家の掟を貫いてきた僕であるが、付き合うほどにポルシェに惚れなおしている。
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする「中国や北朝鮮等の」国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 日本国民総自殺志願か? これまで、紛争が起こらなかったのは、冷戦下においても日米同盟が存在した為であり、憲法九条の影響ではない。 そして現在、国際情勢は変化し、隣国が強力な軍備を持つようになり、米国を揺さぶりながら日本の領土の領有権を主張し、領海・領空を毎日のように侵犯し続けている。 憲法九条改正。 僕には緊急課題にしか見えない。
アベノミクスは日本の生き残りを賭けた経済戦略である。 「金融緩和」、「財政出動」は、総理大臣の思い切りが良ければ誰でもできる。 問題は「民間投資を喚起する成長戦略」である。 第2次安倍政権では、エネルギー政策以外では大きく反対する部分もなく、特に外交面で目覚ましい活躍をしているように思う。 日本再生の為に、このまま突き進んでもらいたいのだが、参院選を前にして違和感が出てきてしまった。 思えば多くの国民が小泉政権を応援したのは、既得権益と「戦う政治家」だったからだ。 あの時代は、野党だけでなく自民党内にも多くの抵抗勢力が存在していたが、国民の支持を頼りにバッサバッサと斬り込む様が痛快だった。 この時代が継続したならば、農協解体を含めた農業改革、混合診療の解禁を含めた医療改革も行われた事だろう。 僕が感じ始めた安倍政権への違和感とは、こうした既得権益に絡む政策のトーンダウンである。 ここまで、自民党ゆえの強さを見せつけてきた安倍政権ではあるが、ここにきて自民党ゆえの弱さを感じ始めた。 選挙前には政策の柔軟性を持たせて、有権者の取り込みを拡大したいという事なのだろうか? 憲法改正問題はどうだ? 憲法96条の改正は、内容が単純ではないために国民の理解は得にくい部分ではあるが、日本の国が独自の憲法を掲げるためには絶対に必要な事だ。 有権者の支持が集まらなければ引っ込めていいような物ではない。 従軍慰安婦の問題はどうだ? 2007年3月16日第1次安倍政権が「政府が発見した資料からは(日本)軍や官憲(官庁)によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見つけることができなかった」と閣議決定している。 いわゆる橋下発言においては、この閣議決定を肯定しているにもかかわらず、総理自身がマスコミの論調に乗りかかるのはいかがなものか? 左傾化した日本のマスコミと戦い、日本に着せられた汚名を返上する事は、日本の祖先にも未来の子供たちにも有益な事だし、今後の隣国との関係の前提を変化させる事でもある。 世界及び国内の世論との対決が面倒でも逃げてはいけない。 僕達素人が選挙資金を持って維新塾生として学んだことにより、あるいは仲間が衆議院で一定の議席を獲得する事により、自民党は危機感を持ち、政策面でも大いにまともになった。 あとは、既得権益や面倒な事に対して、正義の戦いを挑めるかどうかだ。 これを言うと自民党は嫌がるだろうなと、橋下氏と中田氏は話したそうだ。 「逃げる自民、逃げない維新」 仲間が選挙に勝てば嬉しいが、それだけが戦いではない。 自民が変わるという方法でも、僕らの目的は達成される。 「選挙に勝つのではなく、日本を変える事が目的」 橋下氏はそう考えているそうだ。 タブーに挑戦するのは橋下徹の宿命。 どんな嵐の中でも、逃げないという立ち位置!
日本最優秀の車と問えば、プリウスと答える人は多いだろう。 僕もレンタルする頻度が高い、好きな車の一つではある。 しかし、所有するとなるとどうだ? 善人面はしているが、全長・全高ともに大きく、実は態度がでかい。 ガレージが美しくなくテンション下がる。 997GT3や日本最強のコルベットC3と同居するのは、かなり無理がありそうだ。 写真:明日の足車プリウス